2022/09/16

Drive Discovery PRESS Vol.76 編集後記

DDP編集部

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シルバーウィーク突入の今週末。まさに秋の行楽シーズン真っ盛りですが、皆さんはお出かけの計画、立てていますか?キャンプやトレッキングもいい季節ですが、最近、女性たちの間でも人気が高まっているという「釣り」はいかがでしょう?DDPでは、今週も、特別特派員に、3代目J SOUL BROTHERSの山下健二郎さんをお迎えして、その魅力、たっぷり伺いました。

一番過酷だった釣りは?

最近、GT(ジャイアント・トレバリー、別名:浪人鯵)と呼ばれる魚を釣った時が最も過酷なファイトだったという山下さん。大きいものは60キロ、70キロ級というこの魚、釣るのが難しい魚としても有名で、石垣島で3日間かけて釣るという企画でチャレンジされたそう。
レジェンド的な船長に、GTがいるポイントに連れて行ってもらい、リーフの根元に隠れている魚を釣り上げるという至難の業。一度食いつくと、水面が割れるような勢いで、成人男性でも引っ張られて持っていかれるほどなんだとか。釣り上げる技術も必要で、山下さんは3日目の最後、帰路に着くギリギリのところで釣れたことが本当に嬉しかったようです。釣り人にとってGTを釣り上げたというのは自慢できるほどのもの。実際に山下さんも釣り上げた際には思わず号泣だったとか。

人生で一回は釣ってみたい魚&行きたい場所は?

クロマグロ、カジキマグロ、アマゾン川のピラルク、ピーコックバスなどまだまだ釣ってみたい魚がいっぱいという山下さん。ちなみにアマゾンで釣りするためには、10日はかかるので、もはや老後の楽しみとしてとっているのだとか。また、オーストラリアの天然のバラマンディという獰猛な魚も釣ってみたいし、未知の深海魚を釣り上げて自分の名前をつけたい!など、夢は広がるばかり!

釣り未経験者の方でも、山下さんの話を聞くと、きっと海に出てみたくなること間違いなし!
さすが、芸能界きっての釣りマニアと言われる山下さん。その情報量や経験には脱帽でした!

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