2022/07/14

Drive Discovery PRESS Vol.67 編集後記

DDP編集部

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戻り梅雨のような陽気が続く今日この頃。気分はすっかり「夏」に切り替わっていたところで、少し出鼻をくじかれたような気持ち。とはいえ、まだまだ夏はこれから!DDP編集部では、ここから夏の楽しみ方をたっぷりご紹介していきたいと思います。
今週、来週、取り上げるのは、夕涼み気分で楽しめる「夜景」!新日本三大夜景・夜景100選 事務局 代表の縄手真人さんをお迎えして夜景の見方、おすすめの夜景など、ご紹介しています。

縄手さんたちが選定している「新日本三代夜景・夜景100選」ですが、基本的にアップデートなどはしない仕組み。ただ見えなくなってしまうこともあるので、登録を外したり、新たに登録するところもあるのだとか。ということで、実はすでに現在、102選あるそうで、国などが選んでいる「◯◯100選」というものは、実は、100を超えているところが多いのだとか。
縄手さんご自身は、巡った夜景をHPで公開。現在、2500か所ほどが掲載されているそうですが、一日にハシゴして何軒か行くそうですが、1年で300ヶ所ほど巡る時もあるほど。

熱いのは、横浜のみなとみらい。
すでに皆さんよくご存知の場所ながら、毎年新しいビルが建ち、ケーブルカーなどもでき、さまざまな場所から夜景を楽しむことができる場所なのだとか。
その中でもやはり夜景を見るベストスポットは上から。光の絨毯のような形式がお好きということで上から見るのが多いそう。
そもそも光の絨毯に魅了されたのは、神戸の夜景を見てから。大学時代にデートスポットとして夜景を探したことがスタート。雑誌では、高層レストランなど、お金がかかる場所から見る夜景ばかりが紹介される中、いかに安く、二人だけになれる夜景がないかを探すようになったのだとか。

夜景は宝探しをするような気分!
夜景の楽しさは、自分で発掘して行くところ。その発見率は3件に1回は夜景が見えて、10件に1回くらいの割合で、「おぉ!」というようなスポットに偶然に出会えることに魅了されたそうです。
そんな縄手さんの最近の都内のおすすめ夜景スポットは・・・
「渋谷スクランブルスクエア」
これまで夜景スポットがなかった渋谷の街に誕生。地上230メートルの屋上に作られたオープンエアのデッキは、最近の都内おすすめの夜景スポットなんだそうです。

来週は、さらにたっぷりおすすめの夜景スポット、ご紹介いただきますよ!

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