梅雨本番というこの時期ですが、雨の量より湿度の高さに悩まされる今日この頃。スッキリしない天気に少し停滞気味のDDP編集部ですが、今回は、そんな気分を吹き飛ばすが如く、夏に向けてのキャンプ特集！バイきんぐの西村瑞樹さんをお迎えしました！
キャンプの達人である、ヒロシさんにキャンプに連れて行ってもらったことから、すっかりこの世界にハマったという西村さん、今ではキャンプにまつわる仕事も多く、今回の特集でもその熱いトークに夏休みはキャンプに決めた！というリスナーの方も多かったのでは？
そんな西村さん、月5回ほど、キャンプに行くこともあるそうで、最多では週３日キャンプという時もあったほど。キャンプから都内に戻る途中に銭湯に行って、スタジオに行って仕事をこなし、またキャンプ場に戻るということもあったそう。
最近はキャンプ仲間もどんどん増え、芸能界でもキャンプ好きが多いと言いますが、西村流キャンプは・・・教えない。自分で体験して学んでほしいと言います。
大好きなキャンプグッズは火吹き棒
火をおこす際に使うストロー状のもので、材質が違うものから伸縮性のものまで、色々あるそうで、現在８本を所有しているという西村さん。今日はどれを持っていこうと悩むのも楽しいそうですが、やはりキャンプの醍醐味は、「焚き火」。
火に命を与えるような感覚がたまらないそうで、その様子は、人生のようなんだとか。火を生み、育て、思春期、反抗期のような不安定な時期を乗り越えて、安定した火になるまで育て、やがて灰になって消えていく・・・その様は人生の縮図だと言います。
カモシカやタヌキに遭遇したりと大自然に抱かれ、五感が研ぎ澄まされる感覚になれるというキャンプ。来週も西村さんにその魅力、たっぷり伺っていきます！
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