最近、サウナのある銭湯に行くと20代の女性グループの多さに驚く日々。人数制限のある銭湯では、入り口のスペースが女性でいっぱいだったり、圧倒されてばかりの編集Nです。
今週のDDPRESSは、サバンナの高橋茂雄さんとのサウナ談義第三弾!通常、特別特派員は2週に渡ってお届けしているところ、さすが高橋さん!トークが面白すぎて、おかわりの回となりました。
オンエアでご紹介できなかったのは、高橋さんのサウナ旅のお話。
長崎・福岡・佐賀・宮崎と1泊ずつの弾丸サウナ旅行をされたそうで、その中でもオススメのスポット&サウナを教えていただきました。
その1)宮崎県日南市「鵜戸神宮」・・・海の崖っぷちに建つその景色は圧巻のひとこと!
 
その2)佐賀の御船山楽園ホテル「らかんの湯」・・・サウナシュラン2019で1位にも輝いたサウナ。
その3)長崎の世界三大夜景「稲佐山」・・・元マネージャーのご実家を訪ねたという高橋さん。マネージャーさんのお母さんが連れていってくれた夜景は息を飲むような美しさ! そんな夜景が見えるお風呂があるのが、稲佐山観光ホテル。サウナも水風呂も最高で、何と言っても夜景を見ながらの外気浴は格別!
その4)福岡福津市の「福間海岸」・・・九州の湘南と呼ばれる西日本有数のウィンドサーフィンの人気スポットで、2キロに渡って続く白い砂浜。その断崖絶壁の上にあるカフェと宿泊施設がオススメだそうで、海に夕日が沈む景色を見ながらのジャグジーが堪能できるそう!
 
とにかく話が尽きない高橋さんのサウナ談義ですが、最後にこんな質問もさせていただきました。
「高橋さんにとってサウナとは?」
その答えは「うどん」
「湯がいて、水でしめて、キンキンに冷やされ、つるつるピカピカの麺のごとく、自分の肌もツヤツヤになれるのがサウナやねん・・・・」
高橋さんにとってサウナは、そんなうどん(??)になれる場所なんだそうです笑