2021/07/01

Drive Discovery PRESS Vol.13 編集後記

DDP編集部

「水風呂に入れない者はサウナを語るべからず」・・・そんな風に言われたことがきっかけで、サウナから足が遠のいていたDDP編集部Nです。「水風呂が苦手な人、案外多いんじゃないかなぁ」と思いながらも、先週からのサバンナの高橋茂雄さんのサウナ談義を聞いていると、なんだかチャレンジしたくなってきた方も多いのではないでしょうか?

そんな水風呂が最高というのが、放送でもご紹介した、高橋さんイチオシのサウナ、富山の「スパ・アルプス」
天然水の水風呂で、サウナの聖地と呼ばれる「しきじ」にも劣らない水風呂なんだそうですが、先週も大阪の高橋さんのホームサウナ「清水湯」でのエピソードなど、サウナで生まれる素敵な友情のお話がありましたが、「スパ・アルプス」で高橋さんが出会ったのは、「富山住みます芸人」ノビ山本さん。
芸人としての修行だけでなく、熱波師としても修行中というノビさんのアウフグースを受け、一緒にサウナに入ったという高橋さんですが、ノビさんの一発芸が気になって、実際にサウナ後にお願いしてやってもらったところ・・・高橋さん曰く、ちょっとビミョーだったそう。ですが、スパ・アルプスでは、そんなビミョーな芸(笑)を見ながらサウナに入り、最高の水風呂に入れるんだそうですよ。

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また、放送ではご紹介できませんでしたが、サウナのユニークエピソードとして、将棋騎士の中村太地さん、高見泰地さんをサウナにお連れした時のお話も披露してくださった高橋さん。お二人ともサウナ初心者なのでどこに座ったら良いかわからず、熱くて苦戦されていたそうですが、そんな時の会話がなんともユニーク!さすが棋士らしく、サウナ室の座る場所を盤面の位置で例えるそうで、
「1三の場所は、初心者には熱すぎですね・・・」
「9一もストーブ前で急所だったとは・・・」なんて会話が繰り広げられたのだとか。
ちなみに、高橋さん、棋士の方とサウナに行く際には、「高橋九段」と呼ばれ、「蒸王」というタイトルもお持ちだそうです。

Drive Discovery PRESS、尽きることのない高橋さんのサウナ話!来週も聞いていただけたらきっと「ととのう」こと間違いなしですよ!


スパ・アルプス:富山県富山市山室292-1
http://www.sauna-alps.com


富山県

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