ディアフレンズ

今日のゲストは平松愛理さん

今日のゲストは平松愛理さん。

平松さんが感謝しているのは恩師の方。

「神戸に戻り初めて同窓会に出席しました。そこで恩師に何十年振りかに会いました。
その後、娘の中学入学祝いに恩師から娘宛てにお手紙をいただきました。そこには
「私は10歳の時に母親を亡くし、勉強で一番になっても運動会で１等をとってもつまらなかった。
君は君と同じか君以上に喜んでくれるお母さんがいてよかったな。」と書かれていました。
ご両親がそんなに早くに亡くなられ寂しい想いをしていたことを知らなかったので、
10歳の頃の恩師に、「先生の未来に沢山の教え子が待っていますよ」と
タイムマシンにもし乗れたら伝えたい、そして歌をプレゼントしたいと思いました。
お母様の亡くなった5月に新曲を完成させ、2人の恩師と親友の3人だけのコンサートを
神戸にある須磨区民センター音楽室で行いました。
本当に心動かされるくらいのメッセージをありがとうございました。」


リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム：ひまわりさんからのメッセージ

「いつも楽しみにメール聞かせて頂いてます。ありがとうメッセージをいつも聞きながら、
私もこの日がきたら絶対にメッセージを送りたいとずっと思っていました。
素直に「ありがとう」って伝えることって相手が近くに居すぎるとすごく難しいですよね。
私の気持ちの変化なのか父とはいつからか会話が少なくなり、
気がつけばつい冷たく当たってしまうことが多くなっていました。
ついつい父親の子供を心配する気持ちが疎ましくなってしまい、
本当は父にはすごく感謝しているのに素直に態度に出せなくて。
いつもかげながら私を心配してくれている父がもうすぐ60歳の誕生日を迎えます。
還暦のお祝いに今までの感謝の気持ちをいっぱいこめてありがとうをつたえたいと思います。
いつまでも健康で素敵な笑顔でこれからも私たち家族を宜しくお願いします。」