ディアフレンズ

ゲストは・・・坂上みきさん

「ディアフレンズ20周年Special」と題して、今週は、これまで、ディアフレンズのパーソナリティーを担当されていた方々、先輩方をお迎えしてお送りしてきました。

最終日の今日は、ディアフレンズ2代目パーソナリティーの坂上みきさんをお迎えしました。
坂上さんは、1997年4月〜1998年9月の間、ディアフレンズを担当されていましたが、
「私も、インタビューし始めたころはドキドキだったりして、どうしたらいいんだろう、ということを常に考えていて。ラジオって、見えてない分、見える部分っていうのもすごくあって、聞いてる方も、聞かれてる方も、芯にあるものが透けて見えちゃう時があると思うんですね。だから、なるべく私は人にお話を伺うだけじゃなくて、パーソナリティーとして、基本は自分に正直でいたいなと思っていて。だから、ゲストの方がいらしたときに、あまり興味のないものに「へ〜！！」とかって言っても、「ホントに思ってないだろ」っていうのはバレバレじゃないですか。だから、いろいろ聞いて、探ってるうちに、自分の興味のあるものが来た！っていうときに食らいついていく、みたいな。やっぱり、インタビューもライブですよね。生き物なので、ひとつ空気が作れればいいなと思って。うまくいったなと思うときは、スタッフの顔も見えてないし、全く気にならずにその人との会話が1つの塊となって、空気となって作れた時は「よかったな」と思える時かなとは思ってるんですけど。」というお話もしていただきました。

今月で、放送開始から20年という節目を迎えたディアフレンズ。
1週間、ディアフレンズを担当していた先輩方をお迎えしてきましたが、
みなさんそれぞれに哲学や、思い悩んだことなどお話していただき、貴重な時間だったなと改めて思います。
これからも30周年、40周年を目指して、ディアフレンズをよろしくお願いいたします！

坂上みきさん、赤坂泰彦さん、石井竜也さん、飯星景子さん、今週はありがとうございました！！！



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