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[ 2016/04/28 update ]

ゲストは…SALUさん


今日は、2年ぶりの再来ディア!
SALUさんにお越しいただきました〜!

NEW ALBUM「Good Morning」が4月20日にリリースされました。
今作は、SALUさん初のセルフプロデュース。
色々なアーティストの方々と共同制作をされています。

なぜこのアーティストの方と一緒に…?という質問には、
「普段、自分から音楽を探しに行くことをしないけど、
自然と入ってくる音楽の中で、この人とやりたいな、という人たちにお願いしたんです。」とおっしゃっていました。

セルフプロデュースを通して
「音楽を楽しむ心を思い出した。また気づかせてもらった
今までは自分の中で音楽を作っていたけど、ひとつの音楽を新しい人と分け合う。価値観をぶつける、ということができたのが楽しかった。」とお話されていました。

そして、SALUさんの最近LOVEなこと…
「もうちょっとで、猫が…飼えそうです。」
昔から猫が好きだったそうなんですが、最近やっと、
飼う準備をされはじめたそうです。
人懐っこい小よりも、そっけない子が好き、とのこと。
次にいらっしゃる時には、猫のお話ができるかも!

NEW ALBUMを携えたツアーも開催されます。
詳しい情報はSALUさんの
公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/27 update ]

ゲストは…植松伸夫さん


今日は、初登場!
植松伸夫さんにお越しいただきました〜!

植松さんは世界的に有名なゲーム
ファイナルファンタジーシリーズの音楽の生みの親でいらっしゃいます。

ファイナルファンタジーシリーズは今では30年を超える歴史のある作品となっていますが、植松さんが作曲をされた当時はまだゲーム音楽というものはあまり一般的ではなかったそうです。

そして、一本のゲームでどれくらいの楽曲をつくるんですか?という質問には、
「始めの頃はファミコンだったんで20曲くらいだったんだけど、
最近は140曲とか(笑)」とおっしゃっていました。

自分が音楽を作ったゲームはすべて遊んでいるそうで、
ドラマのシーンに曲がぴったりハマっていると、涙が出るときも。
「自分で遊ぶ時はトイレットペーパー1ロール用意するんです(笑)」というお話も。

そして、そんなファイナルファンタジーの音楽をシエナ・ウインドオーケストラの演奏で楽しめるコンサート
「BRA★BRA FINAL FANTASY」が開催されます。
クラシックのコンサートのように格式高い感じではなく、
お客さんが演奏に参加できるようなプログラムとなっています。

なんと、舞台上での演奏に合わせて、お客さんがリコーダーをメロディで吹く、という企画もあるとのこと。
植松さんも今必死にリコーダーを練習されているそうです(笑)

詳しい情報は
BRA★BRA FINAL FANTASYの公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/26 update ]

ゲストは…若旦那さん



今日は、初登場!若旦那さんをお迎えしました。

いつも車の中などで聞いてくださっているそうで、
「初登場のような感じがしないです(笑)」とおっしゃっていました。

湘南乃風のメンバーである若旦那さんですが、
ご自身のソロ活動やプロデュースなども継続されています。

そして今回、NEW ALBUM「WAKADANNA5 〜フォアグラなんていらねぇよ〜」をリリースされました。

フォアグラが嫌い…というわけではなく、
フォアグラを贅沢の象徴に例えて、贅沢なんて必要ない、というメッセージを込めているそうです。

楽曲制作について伺ったところ、
「1曲めのトンネルが、川で言えば原水の1滴目。それが溢れて、最後に川を作って終わる。」というお話でした。
この1曲目は、走っている最中に出てきたとのこと。
「急に光が見えたような気がして、吸い込まれたような。で、その光って何なんだろう。というのが今回の大きなメッセージ」ともおっしゃっていました。

そして、若旦那さんは歌以外の伝え方をずっと考えているそうで、最近、演技の勉強を始めたとのこと。
「気持ちを重ねる事が大事。誰かになりきって演技してみる。誰かの気持ちになりきってギターを弾いたら、これかもしれないというものが見えてきた。」というお話もされていました。

ニューアルバム「WAKADANNA5 〜フォアグラなんていらねえよ〜」は現在発売中です。

詳しい情報は公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/25 update ]

ゲストは…南佳孝さん


今日は、南佳孝さんをお迎えしました。

デビューから43年、数々の楽曲を生み出されてきました。

そして、「ラジオな曲たち 〜Night and Day〜」というカバーアルバムをリリースされました。
このアルバムは、ご自身の番組で毎週弾き語りされているカバー曲をアルバムにされたものです。

音楽を始めた頃から、他の人の曲よくカバーしていたそうで、
「自分で歌いながら、この曲は合う、合わないを探すのが好きだった」とおっしゃっていました。
アルバムには新旧織り交ぜ、南さんのアレンジで色々な楽曲が収録されています。

南佳孝さんの最近LOVEなこと…
一人でインドに行かれた際、深刻な腰痛に…
「これは体の転機だから、心と体をメンテナンスしようとしている時期なんです。」というお話。
整体やハリ、アーユルヴェーダなど…色々な所に通って試行錯誤されているそうです。
自分の心を見直す時間は周期的にあるとのこと。
「プレッシャーのかかる時代だから、例えばお手洗いとかで30秒無になる時間も、心をチェンジするのに大事だと思う。」とおっしゃっていました。

ニューアルバム「ラジオな曲たち 〜Night and Day〜」を携えたツアーも開催されます。

詳しい情報は公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/21 update ]

ゲストは…城田優さん


今日は、初登場!城田優さんにお越しいただきました〜!

城田さんは高校生の時、ミュージカルでデビュー以来、ドラマ、映画、舞台など様々な場面で活動されています。

そして今回、舞台の演出家としてデビューされます。
小さい頃から、表現することが好きだったそうで、
おもちゃを使って物語を作っていたそうです。
「授業中は、頭の中で物語を考えていてあまり集中していなかった(笑)」とおっしゃっていました。
演出家の手伝いをしていく中で、自分がやりたいこと、やってほしいことを考えるになり、今回舞台の演出をされることになったそうです。

5月28日から公演される「アップル・ツリー」の演出を務めていらっしゃいます。
題材や出演者など、すべて城田さんが選んだとのこと。

「アップル・ツリー」一幕では、「愛」、二幕では「欲」、そして三幕では「夢」を表現している物語。人生のモットーはLove and Peaceという城田さんにとって、この作品はぴったりだったそうです。「三幕を繋げることもできるけど、僕は3つをすっぱり切って、別の世界を目指しています。ただ、物語としてはだんだん広がっていくイメージ」というお話をされていました。

「小さい劇場なんで、人数も少ない。その中でどうやって工夫するかが演出家の見せ所なんですよね。」とおっしゃっていました。

5月28日から6月7日まで、赤坂RED TEATERで公演されます。
詳しくは、ミュージカル「アップル・ツリー」の公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/20 update ]

ゲストは…月に吠える。の大森南朋さんと塚本史朗さん


今日は、大森南朋さん、塚本史郎さんをお迎えしました!

なぜおふたりに来ていただいたのかと言うと、
「月に吠える。」というバンドを結成されたんです!
そして、1st EP「第一巻。別冊」〜だってこんな好きなんだからしょうがない〜を4月27日に発売されます。

バンド名の由来は、
「思いついちゃったんですよね、そしたら、萩原朔太郎さんの作品のタイトルだったりして、仮で付けたらそのままこうなっちゃったんです。」とのこと。

大森さんとギタリストの塚本さんとは昔から、バンドをやりたいねと言っていたそうなんですが、
1年半ほど前に塚本さんに会った時、塚本さんから挫折臭が…
大森さんから「じゃ、バンドやろうよ!」と声を掛けてすぐに決まったそうです。

4人のメンバーはみなさん仲が良い!とのこと。
作詞はすべて大森南朋さんが担当されているそうですが、
どんな時に作詞をされますか?という質問には、
「ベランダで一人でいる時とかに書いたりします。ネクストマンはドラムの山崎潤をイメージして作った曲です。」とお答えいただきました。
大森さんの音楽ルーツは日本のロック!
RCサクセションやTHE STREET SLIDERSから来ているそうです。

4月27日(水)のリリース日には、タワーレコード渋谷店1Fイベントスペースでフリーライブも開催されます!

詳しい情報は月に吠える。の公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/19 update ]

ゲストは…でんぱ組.incの夢眠ねむさん


今日は、初登場!
でんぱ組.inc から、夢眠ねむさんにお越しいただきました!

NEW ALBUM「GO GO DENPA」が4月27日(水)にリリース!
5年目に入り、今作では音楽的に色々なチャレンジをされているとのこと。
聞いてくれる方への応援歌なども収録されているそうです。
「私達の歌で、元気が出たっていう話を聞くと、こんな弱気じゃ伝わるもんも伝わらない!みたいな、気合に変わっているところです。」
「自分たちに自信がついた状態で挑めたアルバムになっています。」とおっしゃっていました。

曲の歌い分けはどうなっているんですか?という質問には、
「歌詞カードをもらった時にそれぞれ歌う場所が決まっていて、この歌詞はこの子が歌うと伝わるなー。という感じで役割分担がされているんです。でも、誰が歌うか決まっていないところは、
練習して全力で歌って、ドキドキの取り合いになるんです。」とのこと。

ちなみに、ねむさんの実家が魚屋さんということで、お父さんにはよく猫がついてくるとか…
ねむさん自身は、「好かれはしないんですけど、こいついい匂いするな…!って言う感じで見られます(笑)」というお話もされていました。

そして、でんぱ組.incは
明日、EARTH x HEART LIVE 2016のメインアクトに出演されます!
詳細はこちらのHPをご確認下さい。

NEW ALBUM「GOGO DENPA」は
4月27日(水)にリリースです。
アルバム、ツアーなどの詳しい情報はでんぱ組.incの公式HPをご覧ください。

お届けした曲は
1. ファンファーレは僕らのために
2. STAR☆ットしちゃうぜ春だしね
3. アキハバライフ♪

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[ 2016/04/18 update ]

ゲストは…金子ノブアキさん


今日は、約2年ぶりの再来ディア!
金子ノブアキさんにお越しいただきました。

金子さんはNEW ALBUM 「Fauve」を5月11日にリリース!
「Fauve」とは、フランス語で野獣や猛獣、という意味とのこと。
「言葉としてかっこいいな、と頭の片隅にあって、
今作を作るにあたって、ハマりが良かった」とおっしゃっていました。

前作までは、ドラムなどを宅録で行っていたものを、
今作はスタジオでの生音を使用され、ライブ感や凶暴な感じを表現されているそうです。
ジャケットは文字のみ、タイトル、アーティスト、演奏者などのクレジットのみが描かれています。
時系列や国籍などがわからない、今までにないデザインとなっています。

俳優としても活躍する金子さん。
仕事の両立は慣れましたか?という質問に対しては、
「俳優の仕事とミュージシャンの仕事は、ものづくりという点で似ている部分がある。
俳優の仕事は待つことが多いから、無理やりミュージシャンの仕事から引き離される。そこが精神的にも耳にも癒やされる時間になる。音楽製作も、テクノロジーがどんどん上がってきている。だからこそ、今の様に仕事が両立できる。10年前では考えられなかったのでは。」というお話をされていました。

NEW ALBUM「Fauve」を携えたツアーも開催されます。
詳しい日程は公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/14 update ]

ゲストは・・・スチャダラパーのみなさん

今日は、スチャダラパーのみなさんにお越しいただきました。

ミニアルバム『あにしんぼう』を4月20日(水)に発売!
タイトルの『あにしんぼう』はANIさん、SHINCOさん、Boseさんの名前から取っているとのこと。
「ひらがなで書いてみたら、日本語独特の怖さや、おっかない感じが出た。フォントにも呪い感がキテるな(笑)」というお話もされていました。
昭和の感じがやっぱり落ち着く、ということで、
楽器なども中古のものをよく使われているそうです。
「言葉も、いよいよ自分らしさというか、同じような言葉遣いになってきた。ここから新しい言葉を使い出すのもなんか変(笑)」
「若い人から見たら、おじさんっぽい言葉かもしれないけど、その言葉がやっぱりしっくりくる。」ともおっしゃっていました。

4月17日(日)には、日比谷野外大音楽堂で
『スチャダラ2016 〜LB春まつり〜』を開催!
LBというのは、TOKYO NO.1 SOUL SETさんやかせきさいだぁさんなど、一緒にイベントを行っていたグループのこと。
20年ぶりに開催!ということで、心あたたまるイベントになっているそうです。

そして、4月20日(水)は、東京国際フォーラムにて
TOKYO FMが主催する「EARTH × HEART LIVE 2016」にご出演されます。
詳しい情報は、スチャダラパーの公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/13 update ]

ゲストは・・・前川知大さん

今日は、劇団イキウメ、カタルシツを主宰する前川知大さんをお迎えしました。

2011年に、劇団イキウメで初演となった舞台『太陽』が、映画化されて、4月23日から全国公開となりますが、劇団イキウメでの舞台も、再演されます。
「物語は、近未来のSFもの、みたいな感じなんですけど、あるウイルスで人類が滅亡しかけて、その中から“新人類”と呼ばれる人たちがでてきて、その新人類・・・「ノクス」と呼ばれる人たちは、夜にしか生きられない、ヴァンパイアのような存在で。それに対して、僕たちと同じ人間たちが古い存在となってしまったっていうので、新人類と、僕たち人類との葛藤の話というか、そういう物語です。(映画と舞台は)物語としては一緒なんですけど、登場人物が微妙に違ったり、ラストの印象も、舞台と映画だとやっぱり違いますね。監督ならではの切り口というか。そういうのがすごく入ってると思いますね。」というお話もしていただきました。

前川智大さん原作の映画『太陽』は、4月23日(土)から全国公開、そして、劇団イキウメでの舞台『太陽』は、5月6日(金)から5月29日(日)まで、シアタートラム、大阪公演は6月3日(金)から6月5日(日)まで、ABC ホールとなっています。

映画と舞台、どちらも楽しみですね〜。
詳しい情報は、劇団イキウメの公式HPなどをご覧ください。

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[ 2016/04/12 update ]

ゲストは・・・つるの剛士さん

今日は、約4年ぶりの再来ディア!!!つるの剛士さんをお迎えしました。

先月、NEW MINI ALBUM『つるのうた3.5』がリリースとなったつるのさん。
「3.5と言いながら、実は6作目なんですよ。1作目が「つるのうた」で、これが7年前だったんですけど、すぐ2枚組を出すつもりだったんですけど、別々で出した「つるのおと」っていうのがあるんですよ。実質、これが2なんですけど、その後に「つるのうた2」っていうのが出まして。その後「つるのうた3」っていうのがあって、ベストがあって、今回なんですよ。で、3.5というのは、実は、今回ミニアルバムなんですよ、6曲入りで。4までいかないよねってことで、3.5っていうことにさせて頂いたんです。今回は、基本的には、応援して下さる方たちにリクエストを募りまして。「つるのさんにこれを歌ってほしい」みたいな、そういったお声を結構反映させていただいて、6曲、選ばせていただきました。」というお話もしていただきました。

つるの剛士さんのNEW MINI ALBUM『つるのうた3.5』は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみて下さいね。

そして、つるのさんのライブに関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/11 update ]

ゲストは・・・鈴木慶江さん

今日は、オペラ歌手の鈴木慶江さんをお迎えしました。

先月、NEW ALBUM『OPERATIC FANTASY 〜The 15th Anniversary Best Selection〜』をリリースされた鈴木さん。
「15年前に、初めて作ったアルバムが『フィオーレ』というんですけど、その時のコンセプトも変わってなくて。クラシックでも、ロックでも、演歌でも、いい曲はジャンルを越えて、時代を越えてもいい曲、だと私は思ってるんですね。なので、そういう歌を、もっとジャンル関係なく楽しんでいただきたいなという気持ちも込めて作ってきました。15年経ってもその思いは変わってなくて、今回の曲たちというのは、そういう意味で、年代も越えて、歌うステージも越えてはいるけども、全部が名曲なんですよね。いろんな名曲がありますけど、形を変えても、いい曲はいい曲、っていうことを証明してると思います。ですので、あくまでも、このいい曲たちが主役で、私の声を通して「やっぱりこういう曲もいいな」っていう形で楽しんでいただきたいなと思います。」というお話もしていただきました。

鈴木慶江さんのNEW ALBUM『OPERATIC FANTASY 〜The 15th Anniversary Best Selection〜』は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。

そして、鈴木さんのライブ情報など、詳しくは公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/07 update ]

ゲストは・・・きいやま商店のみなさん

今日は、1年ぶり、3回目のご登場!
きいやま商店のみなさんをお迎えしました。

昨日、6枚目のNEW ALBUM『ロックンロールびーちゃー』がリリースとなったきいやま商店。
「(「びーちゃー」は)“酔っ払い”っていう意味で、「ロックンロールな酔っ払い」という。「ロックンロールびーちゃー」っていう曲があるんですけど、モデルが、マストとリョーサのお父さんなんです。ロックンロールっていうか、石垣島一、酔っ払いですね。その酔い方を歌詞に・・・酔ったらこうなりますよっていうのを書きましたが(笑)今回は、よりきいやま商店らしさを出せるアルバムにしたいなと話し合って、それをテーマに作ってきましたね。自由に、僕らが好きなことをやりたいっていうことで、得意分野なものだけを作ってやりました。身内ネタ満載だし、実体験をもとに作った歌が多いですね。」というお話もしていただきました。

そして、やっぱり。。。
今日も、生演奏、していただいちゃいましたよ〜。贅沢!

きいやま商店6枚目のアルバム『ロックンロールびーちゃー』は、昨日、リリースされています。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。

そして、ライブに関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/06 update ]

ゲストは・・・中川晃教さん

今日は、ミュージカルに欠かせないこの方!中川晃教さんをお迎えしました。

今年、デビュー15周年となる中川さん。
先月、10年ぶりのスタジオ・アルバム『decade』がリリースされました。
「曲を作って、スタジオに入ってレコーディングをして、それを届けていく。で、コンサートをやっていくっていうのが音楽活動だと思うんだけど、なかなかそういう活動ができなくなってきたっていうのは現実としてあって。ミュージカルが忙しくなってきて・・・でも充実していたので、逆に、コンサートをやって、そのコンサートをやる時に必ず新曲を書いてそれを発表して・・・それで、10年間。。。スタジオに入って、レコーディングしないかわりに、ファンと一緒に育んできた、温めてきた楽曲を今回収録しよう、という風に思って。そういうことも、全部ひっくるめて僕の15年間、そして、スタジオ盤としては10年の軌跡がギュッと詰まったアルバムにしたくて『decade』っていうタイトルにしました。」というお話もしていただきました。

中川晃教さんの10年ぶりのスタジオアルバム『decade』は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。

そして、中川さん、今年もライブに舞台にと既にいろいろ決まっていますね〜。
詳しい情報は、公式HPをご覧ください。

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[ 2016/04/05 update ]

ゲストは・・・武井壮さん

今日は、約2年ぶりの再来ディア!
武井壮さんをお迎えしました。

昨年は、世界マスターズ陸上で金メダルを獲得するなど、どんどん夢を叶えている武井さんですが、実は、今回は、ダンス・エンタテインメント『BURN THE FLOOR NEW HORIZON』のスペシャルサポーターとして、お越しいただいたんです。
「社交ダンスって普段言われてるボールルームダンスとか、いろんなジャンルのダンスを融合した、ダンス・エンタテインメントの舞台ですね。世界中のトップダンサーが集まって、いろんなジャンルのダンスでエンタテインメントを繰り広げてくれるわけですが。。。ダンスの舞台なんですけど、ちょっとストーリー性がありまして。それぞれの曲に合わせたテーマでいろんなストーリーを・・・台詞とかはないんですけど、ドラマを見てるような感覚で楽しめて。私もですね、メンバーに混じって踊っちゃったりなんかして。本番はまだ踊るかどうかわかんないんですけど(笑)今回は、衣装も舞台セットもダンスの振り付けも、すべて新しくされまして。これまでの『BURN THE FLOOR』も素晴らしいんですけど、多分、過去最高の作品になってるんじゃないかと思いますけどね。ダンスっていうと、お堅いというか、高貴な雰囲気があるんですけど、ポップスとか、僕らの知ってる曲とかも、演目に混じってて、一緒に踊れそうな演目もたくさんありますので、ぜひ、ダンスの知識がそんなにないんだよっていう方も、1曲目からゴリゴリに踊れる位、盛り上がる舞台になっていますので、楽しんでいただきたいなと思いますね。」というお話もしていただきましたね〜。

武井壮さんがスペシャルサポーターを務めるダンスエンタテインメント『BURN THE FLOOR NEW HORIZON』は、今週末・4月9日(土)から4月13日(水)まで、東急シアターオーブで、そして、4月15日(金)から4月18日(日)まで、大阪・フェスティバルホールで、それぞれ公演予定となっています。

チケットや、公演に関する詳しい情報は、『BURN THE FLOOR NEW HORIZON』公式サイトをご覧ください。

そして、武井壮さんの今後の挑戦も、目が離せませんね〜。

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[ 2016/04/04 update ]

ゲストは・・・MONKEY MAJIKのtaxさん、Blaiseさん、DICKさん

今日は、MONKEY MAJIKから、taxさん、Blaiseさん、DICKさんをお迎えしました。

先月、10枚目となるNEW ALBUM『southview』がリリースとなったMONKEY MAJIK。
「元々、インディーズの時に、『eastview』っていうアルバムができて。“eastview”って、僕とメイナードの出身のオタワの真ん中に“Vanier”っていう市があるんですけど、元々の名前が“eastview”で。ちょっとルーツ的な、アルバムを聴いたらいろんなジャンルの曲が入ってるから、いいねということで、「eastview」にしよう、と。その5年後に、「じゃあ今度は“westview”にしようか」っていうアイディアが生まれて。そこから、なぜかわからないんだけど、ギリシャで録りましょうっていうことになって。今まで、仙台でしか作ってないので、違うところでアルバムを作ったらおもしろいなっていう、ファーストステップ的な。で、また5年後に「じゃあ“southview”で、ギリシャみたいにどこかで録りましょうか」ということで、ニュージーランドに決めて。南の方で、行ったら楽しそうなとこっていうことで選んだんだけど、いざ行くってなって、調べ始めたら、けっこう面白いスタジオがあって。80年代の、Crowded Houseっていうバンドのボーカル、Finnさんがやってるスタジオで、行ったら、世界に1つしかないものとか、The Whoが使ったコンソールとかあって。いろんな、おもしろい偶然がありました。」というお話もしていただきました。

MONKEY MAJIKのNEW ALBUM『southview』は、現在発売中です。気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。

そして、4月9日(土)からスタートする、MONKEY MAJIKのツアーに関する詳しい情報は、公式HPをご覧ください。