ゲストは・・・作家の柚木麻子さん
今日は、作家の柚木麻子さんをお迎えしました。
先日、新潟に行ってきたという柚木さんから、「らんま1/2」の絵が描かれた、ワンカップをいただいた土岐麻子。二人とも、高橋留美子世代、ということで、こちらの話も盛り上がっていましたが・・・
「新潟に行ってきたのは、実は今、小説新潮さんで連載中の「BUTTER」っていう、小説のために。主人公が取材してる容疑者が新潟出身、っていう設定にしたものの、行かないとやっぱり書けない、と思って。新潟に友達もいるので、遊びがてら行ってみるぞと思って･･･酪農家体験っていうのをしたり、あと、お米。美味しいお米を食べ続けたんですよね。ほんとにおいしかった。新潟の、コンビニに置いてるおにぎりとかも、場所によっては超美味しいらしくて。今って、日本人のお米の消費量って、まあ、糖質ダイエットとかあって、あと、牛乳の消費量も、すごい下がってるらしいんですけど、私は今回旅行に行って、どうせいつか死ぬわけですから、お米を力一杯食べるぞと。ハッとするおいしさでしたね。」というお話もしていただきましたね〜。
柚木さんと、土岐麻子が対談をした内容が収録される本が、12月に出版予定になっています。
そして、柚木さんが現在連載している「小説新潮」は、毎月22日の発売となります。
最新作など、お近くの書店で随時チェックしてください。
約2カ月に渡ってお届けしてきた『土岐麻子のディアフレンズ』ですが、今日で最後となります。
明日からは、産休から復帰する坂本美雨さんにバトンタッチ！致しますので、お楽しみに♪
ゲストは・・・ROLLYさん
今日は、土岐麻子の心の先生！ROLLYさんをお迎えしました。
7月に、デビュー25周年記念アルバム「ROLLY'S ROCK CIRCUS〜70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその影と光〜」をリリースしたROLLYさん。
「このアルバムを、25周年記念でリリースしたんですけど、僕、チャンスがあれば、いつでも何かやりたいと思ってるんですけど…キングレコードの方が去年の年末に「70年代の日本のロックのトリビュートアルバムを出しませんか」っていうお話をいただきまして。その人が「出しませんか」の「か」を言う前に、やらせてくださいって言いましたね。「タイムマシンにおねがい」は、日本のロックの名曲として、今まで何度もご本人が、加藤和彦さんが、ボーカルを変えまして、一番最近は木村カエラさんのバージョンで発売されて、受け継がれてきたんですが、男性ボーカルでこれをカバーしたのは多分初めてだと思いますね。」というお話もしていただきました。
ROLLYさんの25周年記念アルバム「ROLLY'S ROCK CIRCUS〜70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその影と光〜」は、現在発売中です。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみて下さいね。
そして、ROLLYさんのライブなど、詳しい情報はROLLYさんの公式HPをご覧下さい。
ゲストは・・・杏子さん
今日は、シンガーの杏子さんをお迎えしました。
明後日、9月30日に、NEW SINGLE「Flamingo Rose」をリリースされる杏子さん。
実は、カップリングに収録されている「Endless Summer Rain」という曲の作詞を土岐麻子が担当しているんですが、
「元々は、『Irresponsible』っていう、BAILA BAILAのエクササイズのチューンだったので、英語の歌詞がついてたの。だけど、メロディがせつなくて好きなので、自分のライブでも歌いたいな、やっぱり日本語がいいかな、なんて思ってて･･･で、スタッフに話したら「いいね〜。」って事になって、作詞をどなたにお願いしたらいいかなって、みんなで考えて、女心と言えば土岐麻子！って。結構、過去の恋愛を振り返ってる場合にはどちらかというと「辛い辛い･･･」っていうばっかりで終わって、今は自分が有って大丈夫で、尚且つ過去を振り返る、みたいな、余裕をぶちかましてる感じはなくて、これはやっぱり大人だなと思って･･･私は結構、自分で詞書く時とかもどっぷりだし、イマサがやっぱり、返ってくる女性像が俄然強い･･･ただ、BARBEEの時は私がへなちょこで、歌ってて全然違和感があったの。私、こんなんじゃないんですけど、みたいな。でも、だんだん強くなってきて、今ならBARBEEん時の歌も歌えるんだけど。ソロになって、歌詞を書くようになったら、私は恋愛は上書きする方だから、麻子ちゃんが書いてくれたみたいに、別のフォルダをたまに引き出して思うっていうことがないので、歌ってて面白くて。思いながら、今は寄り添う人もいるけど、、、みたいな、悪い女だなって（笑）」というお話もしていただきましたね〜。
杏子さんのNEW SINGLE「Flamingo Rose」は、9月30日リリースです。気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね、
そして、このNEW SINGLEのリリースを記念してのインストアイベントなども開催されます。
詳しい情報は、杏子さんの公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・青山テルマさん
今日は、青山テルマさんをお迎えしました。
9月16日にNEW MINI ALBUM「GRAY SMOKE」をリリースされたテルマさん。
「今回は「Men’s」っていうのがテーマで、だから、全て･･･フィーチャリングもそうだし、クリエイターチームもプロデューサーチームも、全員男性で作らせていただいて。だから、音数も、普段のアルバムより少ない、結構シンプルなアルバムになってるかなと思いますね。男性だけでモノを作ったらどうなるんだろうっていう、実験的な発想から始まったんですけど、だから、次は逆に女の子だけで作ったらどうなるんだろうとか、そういう実験的なモノだったりするんですけど、「GRAY SMOKE」っていうタイトルも、男性を色に例えたら何色なんだろうって考えた時に、グレイなのかなって。なんかちょっと曖昧なゾーンで生きるのが得意な生き物なのかなって勝手ながら思ったりとか…だから、結構アルバムの中に曖昧とか、煙とか、いろんな「GRAY」な匂いを入れて作りました。」というお話もしていただきました。
青山テルマさんのNEW MINI ALBUM「GRAY SMOKE」は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、テルマさん、今週末に熊本県で開催される「ASO FEST 2015」に出演されます。
その他、最新情報は青山テルマさんの公式HPなどをご覧ください。
ゲストは・・・SEKAI NO OWARIのみなさん
今日は、SEKAI NO OWARIのみなさんをお迎えしました。
明後日、9月25日にNew Single「SOS／プレゼント」がリリースされるセカオワ。
「SOS」は、先週末から公開されている映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の主題歌となっていますが、「一番最初に、Fukaseが「ちょっとアイディアがある。」って言って、映画の内容がやっぱり残酷なシーンがあったりとか、“黒い世界”の中で鳴らすんだったら、きっと“白い音楽”が合うんじゃないかっていう風に言っていて、白い歌詞、白いサウンドにしようっていう、Fukaseのアイディアから始まりましたね。この歌詞は、タイトルから入ったんですけど、Sound of Silence、静寂について書きたいなと思って。Sound of Silenceって、略すと“SOS”になるんですよね。その“SOS”と“Sound of Silence”が、同じものなのに、意味としては真逆のものっていうのがすごく面白いなと思って。そこから、静寂と、助けてっていう“SOS”について書き始めたっていう始まりだったんですけど。だから、タイトルは“SOS”でも“Sound of Silence”でも良くて、でも“Sound of Silence”にすると、アメリカですごく有名な曲があるからやめよ
う、みたいな(笑)」というお話もしていただきました。
SEKAI NO OWARIのNew Single「SOS」は、明後日、9月25日リリースです。
そして、来年のセカオワのツアーに関する詳しい情報は、SEKAI NO OWARI公式HPをご覧下さい。
ゲストは・・・バカリズムさん
今日は、土岐麻子のLINE仲間でもあるバカリズムさんをお迎えしました。
バカリズムさんといえば、最近ではドラマの脚本なども手掛けていたり、様々な場面で活躍されていますが、「ライブに比べれば、全然楽ですよ。僕は、この世で一番キツいのがライブなので…ホントにイヤなのがライブなので(笑)それに比べれば…だって、それぞれ一流の人達が、それぞれの担当があるから、みんなで会議して進んでいくんですよ。僕のライブなんて会議無いから。脚本の方だったら、仮に僕がちょっと遅れたりしてたら、アイディアとか助言してくれる人も出てくると思うんですよ、オンエアに間に合わない事が、全員が困る事だから。でも、ライブに関しては、間に合わなかったら困るの僕だけだから、僕が頑張るしかないんです。チームでやってる心強さと、ホントに一人でやってる心細さ、全然違いますね。」と、ご自身のライブと脚本業の違いなどもお話していただきました。
バカリズムさんの出演情報など、最新情報はバカリズムさんのTwitterなどでチェックしてください。
ゲストは・・・五輪真弓さん
今日は、シンガーソングライターの五輪真弓さんをお迎えしました。
9月30日にベストアルバム「THE BEST ENCORE」をリリースされる五輪さん。
「一昨年、既に2枚組のベストアルバムを出してるんですよ、「Lovers&Friends」っていう。それが、30曲も入ってるから、今ベストアルバムを出すのは、ちょっと早すぎるんじゃない？っていう感じなので、「THE BEST ENCORE」と。その中に入らなかった曲、割とマニアックな歌も入れたりとかですね、香港とか台湾でもよく聞かれてる歌とか、そういうものを含んで、同時に、ジャッキー・チェンに以前書いた曲をセルフカバーしたり、で、「恋人よ」を録り直して、というような。実は、自分の中で変化が起きて。まず、声が低くなっているので、半音下げてるんですよ。で、カラオケとか、音楽番組で使う場合に、昔のを使ってたんですよ。でも、今の自分のキーに合わせて、実際の楽器を使ったものをアナログで録音したいと思って。そしたら、今後ずっと、このアナログのを使えるって思ってやったんですけど、結局、歌を入れてみたらなかなか良いんじゃない？って、これも収録されることに（笑）」というお話もしていただきました。
五輪真弓さんのベストアルバム「THE BEST ENCORE」は9月30日リリースです。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、10月に始まるツアー【五輪真弓 コンサート2015 〜恋人よ〜,】のチケットなど、詳細は五輪真弓さんの公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・CittYの岸田小石さんとグミさん
今日は、常夏系バンド・CittYから、岸田小石さんとグミさんにお越しいただきました。
7月22日には、高野寛さんプロデュースによる3rd mini album「AKE NO MYOJO」をリリースしたCittY。
70年代〜80年代の雰囲気がありながら、“今”っぽいサウンドに仕上がっているCittYの楽曲ですが、実は、メンバーみなさん、世代がそれぞれ違うそう。
岸田さんとグミさんは一回り年齢が違うんですが、メンバーの世代が違う、ということがCittYの楽曲の特徴にも表れていますよね。
そして、お二人にLoveなこと、お聞きしました！
まず、グミさんは･･･かき氷！今年は、埼玉県・秩父にある「天然氷蔵元 阿左美冷蔵」にようやく行けた！そして、他にも、クリスマス限定のかき氷があるところもあるので、今年は挑戦してみたい！とおっしゃっていましたね〜。
そして、岸田さんは･･･海の生き物。特に、深海生物がお好きということなんですが、機能性重視の、ビジュアルが崩れていっている感じがたまらない・・・！とおっしゃっていましたが、海に限らず、生き物の“デザイン”に惹かれているそうで、これまでのCDジャケットにも、海の生き物が描かれているので、こちらも含めて、チェックしたいですね。
そんなCittYの3rd mini album「AKE NO MYOJO」、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
そして、現在レコ発ツアー中のCittYですが、今週末にファイナル公演があります。
9月20日（日）青山・月見ル 君想フでのワンマンライブとなっています。
チケットや、公演に関する詳しい情報は、CittYの公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・Srv.Vinciの常田大希さん
今日は、謎に満ちたバンド・Srv.Vinciから、常田大希さんをお迎えしました。
本日、アルバム「Mad me more softly」のリリース日！なんですが、このアルバムのレコーディングメンバーからメンバーチェンジがあったそうで、アルバムでは常田さんがボーカルをされていますが、今後ライブでは、191さんがボーカルとなるそう。
そして、実は、常田さん、東京芸術大学出身という経歴もお持ちで、しかも、チェロを専攻していたそうなんですが、小学生の頃からジミ・ヘンドリックスが好きだったということで、ずっとロックもお好きだったんですね〜。
ちなみに、ボーカルを変更したのは、マイクがあると、ステージ上で動けないから、ということもおっしゃっていたので、ライブも楽しみですよね〜。
Srv.Vinciのアルバム「Mad me more softly」は、本日リリースです。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、Srv.Vinciのライブ情報など、詳しくはHPをご覧ください。
ゲストは・・・中嶋朋子さん
今日は、女優の中嶋朋子さんをお迎えしました。
今週末から始まる舞台「語る室」に出演される中嶋さん。
「“語る室”は、もちろん“浄化”っていう意味の“カタルシス”にもかかってるんですけど、今回は、「語る」、私たちが語るっていうことに、すごく特化してて。「人に物語る」っていうのもあれば、嘘も「騙る」って言いますよね。いろんな意味のある「かたる」をキーワードに、そこから見えてくる現実だったり、人物像だったりっていうのを体感してもらうような、舞台になると思うんですよね。舞台とか映画だと、モノローグ、ナレーションとかありますよね。で、舞台だと、シェイクスピアなんかは、割と傍白って言って、1人でお客さんに向かって喋ったりするシーンとか、あるんですけど、舞台上で「かたり」っていうのを色んなキャラクターが、ものすごい量を「語る」っていうのは、多分タブー（笑）なかなか、スキルとしては難しいんだけど、いろんなキャラクターがいろんな形で語りを入れるっていうのが、主軸にあるんですけど。」というお話もしていただきました。
中嶋朋子さんが出演される舞台「語る室」は、9月19日(土)〜10月4日(日) 東京芸術劇場シアターイーストで公演されます。その後、10月9日（金）〜10月11日（日）まで、大阪・ABCホールで公演予定となっています。
チケットや、公演に関する詳しい情報は、劇団「イキウメ」のHPをご覧ください。
ゲストは・・・いのうえひでのりさん
今日は、劇団☆新感線主宰・いのうえひでのりさんをお迎えしました。
今年、結成35周年を迎えた劇団☆新感線。
現在、渋谷・パルコミュージアムで『劇団☆新感線３５周年記念《秋冬展》大☆新感線博』が開催されているんですが、
「ここまできたら、どこまで行くんだっていうのがあるので、今までやってきたようなことを、どこまで頑張ってやれるかっていうのが一つ興味だし、まだ、ああいうことやってみたい、こういうことやってみたい、この人とやってみたいっていうのはあるんですよ、いろいろ。だから、もうしばらくはこういうニュアンスでやっていきたいなっていう。長期に渡ってこういう計画でっていうのはあまりないんですけど、お芝居って、劇場取ったりしなきゃいけないので、2〜3年先の企画が先に出ちゃうんですよ。だから、終わるともう2〜3年先の話をしてるんですよ。だから、1本ずつ進んでいって、今、こうなってるっていう感じの方が強いですね。」というお話もしていただきました〜。
いのうえひでのりさん主宰の劇団☆新感線『劇団☆新感線３５周年記念《秋冬展》大☆新感線博』は、現在、渋谷・パルコミュージアムで開催中です。
そして、劇団☆新感線35周年記念の音楽祭り『新感線MMF』は、10月29日（金）、30日（木）に東京・Toyosu PITで開催予定となっています。
詳しい情報は、劇団☆新感線の公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・世武裕子さん
今日は、シンガーソングライターの世武裕子さんをお迎えしました。
1st mini Album「WONDERLAND」が、9月16日にリリースとなる世武さん。
「今までいろいろ、現代音楽っぽいことをやってきたりとか、シンガーソングライティングものをやったりとかしてたんですけど、いまいち、自分が何をやりたいのかって、具体的に無いというか、音楽をやってたらそれでよかったし･･･色々欲求はあるはずなんだけど、別に何かやりたいとかもそんなにない、みたいな、不思議な感じだったんですよね。で、歌は下手だから、歌ものがやりたいけど自分で歌うのもな･･･と思ってたんですけど或る日、「歌下手とかどうでもよくないか？」と思いだしたんです。そうすると、歌ってる時の自分の感じとかもすごい変わってきて、これをちゃんとパッケージしたいなと思って、、、まあ、ライブに来てほしいんですけど、どこにいても聞いてもらえるようなものを作りたいなと思ったのが、はじめの気持ちですね。」というお話もしていただきましたね〜、
世武裕子さんの1st mini Album「WONDERLAND」は、9月16日にリリースです。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、ライブ情報など、世武さんの最新情報は、公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・ゴスペラーズの村上てつやさんと酒井雄二さん
今日は、グループとしては3回目のご登場！
ゴスペラーズの村上てつやさんと酒井雄二さんをお迎えしました。
本日、NEW SINGLE「Dream Girl」がリリースとなるゴスペラーズ。
「去年の年末にベストを出して、長いツアーもやって一区切りして、これがその次の一歩なので、一応ここからしばらくラブソング回帰するぞっていう、そういうメッセージなんですよね。我々、ちょうど2000年代の頭位に、うまいこと日本のR&Bブームとかに乗っかれた時期があって、ど直球なラブソングを世の中に問えた時にたくさんの人に知ってもらえたので、そこに戻って、バラードを書き続ける、ここからしばらくっていう風にしようと思って。それで、みんなで一生懸命書いたんですけど、メンバーの作品は全部没だったっていう（笑）」というお話もしていただきましたね〜。
ゴスペラーズの真骨頂、ど直球なラブソング「Dream Girl」は、本日リリースです。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、まだライブ出演も決まっているゴスペラーズ、ソロのライブも決まっていますので、詳しい情報は公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・川上大輔さん
今日は、川上大輔さんをお迎えしました。
7月に、5枚目となるNEW SINGLE「恋のメラギラ」をリリースされている川上さん。
「タイトルをとてもキャッチーなものにしたくて。今回は、「マル・マル・モリ・モリ」を作詞された宮下浩司さんに歌詞を書いていただいて･･･曲は、1回聞いたら簡単に覚えちゃうようなメロディなんですよね。あとは、歌詞をどういうキャッチーなものをつけようかというので、そこが一番大変だったんですけど、今回は、“夏の1曲”ということで、メラメラギラギラした燃えるようなものを、熱い情熱を歌ってます。」というお話もしていただきました。
川上大輔さんの5枚目のSINGLE「恋のメラギラ」は、現在発売中です。
そして、8月には1st DVD『1000days』も発売されました。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてください。
その他、川上さんのライブ情報など、詳しくは川上大輔さんの公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・凛として時雨のTKさん
今日は、凛として時雨からTKさんをお迎えしました。
9月2日にNEW MINI ALBUM「es or S」をリリースした凛として時雨。
こちら、実はドイツのベルリンでレコーディングをされているんですが、
「元々は、2年くらい前に、写真を撮りにベルリンに行ったことがあるんですけど、その時に、ピアノがあるアパートメントに泊っていて、曲作りも並行してやってたんですよね。で、1曲たまたま弾き語りで出来たので、そのままじゃあ録ってこようかなって、近くのスタジオを予約して録ってきて。それが、僕のソロの方に収録されてるんですけど、曲を並べた時に、向こうで録った音が、空気感が違って感じられたんですよね。それが電圧のモノなのか、響きとかなのか、わからなかったんですけどやっぱりそういう景色とか空気の音って入るのかなっていうところに気付かされて、今度はバンドでも体感したいなっていうのが頭の中に漠然とあって。で、今年の頭にバンドとしてベストアルバムを出したんですけど、その後に自分たちで何がやりたいかなって考えた時に、行ってみたいなっていうのがわきあがってきて、お願いをして。」というお話もしていただきました。
凛として時雨のNEW MINI ALBUM「es or S」は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、もうすぐ始まるツアーに関する詳しい情報は、凛として時雨の公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・昆夏美さん
今日は、ミュージカル女優で歌手の昆夏美さんをお迎えしました。
現在、ミュージカル『レ・ミゼラブル』公演中の昆さんですが、先月、4枚目のシングル『ISOtone』がリリースされました。こちらは、7月から放送されているアニメ「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」のオープニングテーマとなっています。
「2013年にアーティストとして活動させてもらう初めの頃は、ミュージカルの歌い方と変えなきゃと思って意識的に変えてた部分が有って。レコーディングとか、ミュージカルの発声と、アーティストとして歌う時の発声でちょっと変えてるんですけど、お腹から息を大きく使って、ワンフレーズワンフレーズを大きく意識して歌うっていうのが、ミュージカルの時の私の歌唱法なんですけど、アーティストとして歌う時は、ミュージカルみたいにフレーズを大きく歌うと軽快なメロディも重くなったり･･･簡単に言うと、胸から上で歌うみたいな。胸らへんで、呼吸を浅くして歌うほうが、リズムも刻めるし、良いかなって思っていて。声色も変えてて、アーティストの時は明るめに歌う、とか、色々実は変えてて。私、歌う事が大好きなので、勉強してるという意識はなくて、好きだから色々考えられるし、それが苦ではないし、この仕事をやれていてよかったなというか、合ってるのかなと思います。」というお話もしていただきました。
昆夏美さんのNEW SINGLE「ISOtone」は、現在発売中です。
気になった方はお近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、昆さん出演の舞台や、ライブ情報など、詳しくは昆夏美さん公式Blogなどをご覧ください。
ゲストは・・・片平里菜さん
今日は、シンガーソングライターの片平里菜さんをお迎えしました。
8月26日にNEW SINGLE「誰にだってシンデレラストーリー」がリリースとなった片平さん。
「今までは「こういう曲ができて、すごくいい曲だからリリースしよう」っていう感じで進めていったんですけど、今回はの「誰にだってシンデレラストーリー」っていう曲は、最初にテーマが決まってて。同世代とか、中高生の女の子の心に刺さるような曲を、と思って、意図的に書きました。私も共感する部分もすごくあるし、でも、反面、男前に戦っていきたいっていうプライドもあるんですけど、この曲も、当時、音楽活動するためにバイトでお金稼いで、でも、全部音楽につぎ込んでしまうから、同世代の他の女の子と比べたら遊べないしおしゃれもできないし…っていう、なかなかあか抜けない少女で、そこに劣等感を感じてたりとか、ほとんどの女の子ってきっとコンプレックスとかあると思うんですけど、そういったところに共感できるのかなって思います。」というお話もしていただきました。
片平里菜さんのNEW SINGLE「誰にだってシンデレラストーリー」は、現在発売中です。お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、このシングルリリースを記念して行われるフリーライブや、ツアーに関する詳しい情報は、片平里菜さんの公式HPをご覧ください。
ゲストは・・・ハナレグミの永積崇さん
今日は、ハナレグミの永積崇さんをお迎えしました。
8月19日に、4年ぶりのオリジナル・アルバム『What are you looking for』がリリースとなったハナレグミ。
「前回が、『オアシス』っていうアルバムだったんだけど、それを作った時に･･･元々、ハナレグミってこんなに長くやるつもりなかったから、まさかこんなにずっとアルバム作れると思ってなくて、その『オアシス』を作った時に、最初の初期衝動は全部使い切ったかなって言う気がしたんだよね、アルバム出来た後に。次作り出すとき時間かかるかもなって、正直思ってて、その間にカバーやって･･･っていうのがあった4年だったような気がする。だから、今回、いろんな人に曲書いてもらったり、詞書いてもらったりしたのも、自分だけの発想でアルバム作ることに、面白味を感じなくなったところもあったんだよね。いつも自分のこと言ってるのもどうかなって。やっぱ、“歌”が重要というか、楽曲作るのも大きいけど、“歌う”事に比重が大きく有って。だから、いろんな人の言葉歌えるからいいよなって思っちゃうんだよね。オリジナルでいろんな人に曲を書いてもらって歌うっていうのは、ずっといつかやってみたいなと思ってたんだけど、それが今回のタイミングだったのかもしれないです。」というお話もしていただきました。
ハナレグミの4年ぶりのオリジナル・アルバム『What are you looking for』は、現在発売中です。
気になった方は、お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
そして、ハナレグミ、もうすぐツアーが始まります！
チケットや公演に関する詳しい情報は、ハナレグミ公式HPをご覧ください。