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[ 2011/06/30 update ]

今日のゲストは間寛平さん

間寛平さんが感謝しているのは、忌野清志郎さん♪
近所の料理屋さんで清志郎さんにはじめて会ったとき、なんと寛平さんの第一声は「サマソニ出たいねん」・・・挨拶より先に曲作りをお願いしたそうです(笑)
そんな会話から生まれたのが、アルバム「ジャングル野郎」。見事サマソニ出演を果たしました。
その後、サハラ砂漠マラソンで、フラフラの状態の時にもメッセージをくれた清志郎さん。感謝感謝だったわけですが、成田に着いて、お礼の電話(?)をかけたところ、寛平さんの第一声は、「アースマラソンするんですけど、曲作ってくれへん?」・・・そこから生まれたのが、「RUN寛平RUN」。
アースマラソンの間も、そしてこれからも変わらず、清志郎さんは「お前は失礼なやつやねん」と笑いながら、ずっと見守ってくれている、そう感じているということでした。

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : カリーナパパさんからのメッセージ

今月で定年を迎える父へ。
52年間お仕事お疲れさまでした。
私も仕事を始めて18年、一つの会社で52年間勤め上げた父にはまだまだ足元にも及びません。
私たち家族の為に本当にお疲れさまでした。
そしてありがとう。



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[ 2011/06/29 update ]

今日のゲストはS4!

今日のゲストはS4を代表して
江木俊夫さん、AKIRAさんをお迎えしました!

本日は、元フォーリーブスの江木俊夫さんが
感謝している方のお話。

その方とは・・・ジャニー喜多川さん!

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんです!

子役時代に「You!家に遊びに来ないか?」と誘われたのが
きっかけでフォーリーブスが誕生したとか。

その言葉がなければ、フォーリーブスは存在しなかったかも・・・。

当時では珍しい、アメリカにダンス留学までさせてくれたとか。

今でも時折、お会いする事があるそうですが、
過去の話で盛り上がるのではなく、常に未来を描いたお話をされるそうです。

いつまでたっても「夢」を持つことの大切さを感じさせて
くれる方なのでしょうね。

そして、本日ご紹介したリスナーからのメッセージは
兵庫県の「えへへ」さんから・・・

『花ちゃん、陸上競技大会では100メートル4年入賞おめでとう!
 走るのが遅いママと人並み程度のパパからは想像もできないほどの驚きでした。
 スタートからたった16秒たらずの時間をビデオとカメラに納めることに必死の私たちでした。
 この瞬間を逃すなってかんじかな。8月7日は花の誕生日。
 「はな」の日に生まれ、花のようにみんなに愛される女の子に成ってほしいとつけた名前です。
 君が生まれてくれて私たちは幸せをいっぱいもらっていますよ♪』

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[ 2011/06/28 update ]

今日のゲストはw-indsのみなさん

今年デビュー10周年を迎えたw-inds.のみなさんが感謝しているのは・・・ズバリ、音楽!

「まさか自分たちが10年続けてこれるとは思っても見なかったです。
これも純粋に「音楽」というツールのおかげ。デビュー当時よりも、より音楽が好きになったし、
のめり込んでいってるのが分かります。また言葉や文化の違いも超越してくれるので、
アジアでたくさんのファンの方が居てくれるのも「音楽」のおかげだと思ってます。」


リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム :キラキラ星さんからのメッセージ

「早番の時、始発電車で行かなければならないので、いつも駅まで送ってくれる父。
父は手先が器用で電気製品が壊れたら、簡単なものは修理してくれます。
私の部屋のエアコンも父が取り付けてくれました。先日は洗面所の床がふわふわしていたので、
床をめくって板を張り直し、その上からクッションフロアをはってくれました。家族のために働き、
家のことも色々としてくれる父。
お父さん、いつもありがとう。これからも健康に気をつけてくださいね。」


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[ 2011/06/27 update ]

今日のゲストは…倍賞美津子さんをお迎えしました♪

今日のゲストは…倍賞美津子さん!感謝されていることを伺うと・・・倍賞さんが飼われていたネコの “ゲン”


「今年、亡くなってしまったんですけど…拾ったネコだったんです。ウチのマンションの下でウロチョロしていて、貰い手が見つかるまで預かったんですが、結局ウチに住んじゃたんですけど。オスのネコでね、15〜6年一緒に暮らしていたんですけど…私が病気の時も助けてくれたし、2回大きな病気をした事があったので。。。それから、失恋した時、男の人の問題を抱えていた時も、一緒にいてくれたし…全部私の話を聞いてくれていたんです。ゲンは私の本を書けると思いますよ。ゲンにインタビューすれば、包み隠さずすべて話してくれたと思いますよ、、、きっと(笑)」


リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : あおいそらさんからのメッセージ
「私が小さいときから、母は私にとってスーパーマザーでした。家事に、仕事に手をぬくことなく、ゆっくりしている姿を見たことがありません。常に向上心を持って、60歳で大学院に入学した時は、本当に驚きましたが、心から応援していました。今私も結婚し、子育てに仕事に悩む時も、常に私の味方で、前向きなアドバイスをくれる母ですが、余裕がなくイライラしている時にはそっけなくしてしまいごめんなさい。でも、いつもいつもサポートありがとう。母のようにはなれないけど、私なりに頑張ろうと思える力をくれて、本当に感謝しています。」

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[ 2011/06/23 update ]

今日のゲストは小倉久寛さん

8月26日〜9月4日まで新宿シアターサンモールにて
小倉久寛ひとり立ち公演vol.3『ダンス天国』を行う小倉さん。
そんな小倉さんが感謝している本とは?
山際淳司さんの著書「スローカーブをもう一球」
人生をスローカーブに例えてあって、回り道をしてもいいじゃないかという事
ヘコンでいる時に、今、回り道の途中だと思い、立ち直れます。
いつかなんとかゴールしたい今、そのゴールを捜している最中ですけど・・・


リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:サンキャッチャーさんからのメッセージ

病気がちな母へ 体が弱い弱いと言いながらも つねに笑顔で接してくれましたね。
そんな母が肺炎で1ヶ月間入院した時、母がいないだけで 本当に寂しい思いを感じましたよ。
母の存在感って本当にすごいと思いました。
いつまでも いつまでも 笑いの絶えない毎日を過ごしましょうね。
お母さん 大好きです。

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[ 2011/06/22 update ]

今日のゲストは…海外からのお客様Rumerさんをお迎えしました♪



今日のゲストは…海外からのお客様Rumerさん!感謝されていることを伺うと・・・?

「今私が感謝しているのは…友達であり、メイクアップアーティストでもあるケリーさん。彼女は、本当に落ち着いたエネルギーを私に与えてくれて、ユーモアもあるし、エネルギッシュな人で、一緒にいてとても元気になれるので、私にとって欠かせない人で感謝しています。」

Rumerは音楽を通じて、どんな人達に力を与えたいと思われています…?

「私が音楽を通して力を与えたいと思う人は、自分に力がないと感じているような人で、例えば最近7歳の男の子から手紙を貰ったんですけれども…その子が学校でいじめられていた時に、私の“Aretha”という曲を聴いて、すごく力を貰って“頑張ろう!”って思った。そういう風に言ってもらえることが一番嬉しいので、自分に力がないと感じている人が力を貰えるような、音楽をしたいと思っています。」

7歳の子からの手紙…嬉しくて逆に力をもらっちゃいますよね?

「最近、またその男の子から手紙をもらったんです。何故かというと、私がグランドキャニオンに行った時に、絵ハガキを送ったんです。そうしたら、その子から返事がきて…私が“イギリス女王”の前で歌う機会があったんですけれども、その事について“それってすごいね!女王様の方がラッキーだネ!”って書いてあって、可笑しくて笑っちゃって…確かに力をもらえました♪」

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : スズランさんからのメッセージ
「大好きなお父さんへ いつも、私たち家族のために、季節ごとのお野菜、お花を 届けてくれて、とても、感謝してます。玄関先には、絶えることなく、鉢植えのお花を、置いてくれて、枯れれば、別の鉢植えと、取り替えてくれて、いつも、心を、和ませてもらってます。野菜も、すぐ調理できるように、きれいに洗ってくれて、子供たちも、季節ごとのお野菜が、豊富に食べれて、野菜好きの子供に成長することができました。ホント、感謝、感謝、感謝です。お父さん!健康には気をつけて、これからも、甘えさせてもらうので、お野菜、お花、よろしくお願いします。」

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[ 2011/06/21 update ]

今日のゲストは、JUNK FUJIYAMA!

今日、スタジオにお迎えしたのは、JUNK FUJIYAMA!

彼が感謝しているのは、村上“ポンタ”秀一さん。

2009年にリリースされたミニアルバム「A color」を聞いた
村上“ポンタ”秀一さんが、
「こんな70年代のサウンドを誰がやっているの?」
「面白いやつがいるんだなぁ〜ライブやるぞ」・・・と誘ってくれたそうです。

大先輩がたたくドラムと合わせた瞬間
すごく自由になれたそうです。

そして、今週から、アルバムをひっさげての全国ツアーも始まります。
村上“ポンタ”秀一プレゼンツ ジャンク フジヤマ with ファンタジスタ
TOUR 2011 “JUNKWAVE ”がスタート!

どんなサウンドが詰まったステージになるのでしょうか?
今から楽しみですね。

そして、本日紹介したリスナーからのメッセージは
長崎県のrenarenaさんからお母さんへ・・・

『母へ。いつも心配してくれてありがとう。
 少し声が違ったりすると「なんかあった?」って聞いてくれて。
 自分も母親になったけど、母のようになれるかな。。。
 ずっとずっと、小さい頃から『お母さんのようなお母さんになりたい!!!』って
 思ってたけど、まだまだ成長が必要みたい。
 病気のことで心配ばかりかけてしまってるけど、そろそろ自分のことも気にかけてあげてね。
 私もお母さんの子供でよかったと思うように子供にそう思ってもらえるよう成長します。』


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[ 2011/06/20 update ]

今日のゲストは志田未来さん!


昨年、「借りぐらしのアリエッティ」で主人公のアリエッティを演じた志田未来さん。
志田さんが感謝しているのはお母さんの手料理。

お母さんの手料理は、疲れた時食べると元気になるのはもちろん、
学校へのお弁当を毎日手作りで作ってくれるので
本当に感謝しているそうです。

仕事で疲れて帰ってきてもお母さんの手料理を食べると
リセットしてくれる本当にほっとする存在。

ちなみに、志田さんのお母さんの手料理ベスト3は
酢豚、ミートソース、餃子だそうです。


リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:ねぎ畑さんからのメッセージ

「1年前に25年間働いていた仕事を退職し農業を始めました。
農業を始めてから1年2ヶ月がたちますが、毎日、嫁さん(裕美)と一緒に畑仕事を行っています。
嫁さん(裕美)は畑仕事や家事掃除・子供の教育で毎日を忙しく働いてくれて感謝しています。
やっと農業も順調になってきた所に今回の台風2号の強風が吹き作物が倒れしまったそんな時も
嫁さん(裕美)は笑顔で落ち込んでいた俺の心を癒してくれました。
裕美には感謝の気持ちでいっぱいです。
仕事をしながら毎日、赤坂泰彦さんのディアフレンズを聴いているのでラジオから嫁さん(裕美)に
感謝の気持ちを伝えて頂けたら幸せです。」

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[ 2011/06/16 update ]

今日のゲストは…ゴスペラーズの黒沢薫さん、安岡優さんのお二人をお迎えしました♪

今日のゲストは…ゴスペラーズの黒沢薫さん、安岡優さん!今回は安岡さんに感謝されていることを伺いました・・・

「サッカーです!新しい日本代表が動き出し…チェコ戦がありましたが、これからでしょうね。まだまだ次のワールドカップまで時間はありますし。生まれ変わっていくチャンスはあると思っています。僕は小学校4年生の頃から地元の少年団でサッカーを始めて、高校を卒業するまで9年間サッカーをしていたんです。それで、大学に入る時に“Jリーグ”ができて…「これからのサッカーはプロになる人が続けるものだ…」と考え、サッカーを辞めて、今までサッカーをやっていたから全くできなかった音楽を始めたんです。


ただ、サッカーが僕の体に染みついていて…それで僕は、サッカーって世界の共通言語だと思っているんです。例えば“なんで日本人のお前がこんな所にいるんだ?”と現地の人に聞かれた時に“この町のチームのサッカーを見に来たんだよ!”っていうと“じゃぁ仲間じゃん!”ってなるんですよ。 どんな所でも会話が始まるという良さがあるんですよね。

それで…『人生に好きなことが一つしかないと、やっぱりつらいと思うんです。』 僕らは、当たり前ですけど音楽が大好きで、ミュージシャンになって、それを仕事にできているのですけど…もし、音楽しか好きじゃなかったら・・音楽に傷つけられることもあるんです。でも、その時にサッカーとか他にも好きなことがあると・・大好きなサッカーの曲を作っているんだから頑張って作ろう!とか、この曲を作ったら、ワールドカップのチケットを買えるかもしれないぞ!とか、何か他の事で好きなことがあると一番大事なものからの攻撃にも身を守ることが出来る。だから僕の場合。音楽から一番たくさんのモノを貰ったんだけど、音楽から身を守るために実はサッカーが僕の事を助けてくれたと思っているんです。だからサッカーに感謝しているんです。」

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : まるみさんからのメッセージ

「お父さんにありがとうと言いたいです。一人娘の私が結婚するとき、理由あって、結婚式をしませんでした。式を挙げないことは、夫婦二人で決めたことでしたが、父親に、花嫁衣裳を見せることができなかったのは、親不孝だったなと思います。母親には、母の日に花を贈っていますが、父親には何もしていません。改めて、お礼がいいたいです。そのきっかけがこのメッセージになればいいなと思います。」

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[ 2011/06/15 update ]

今日のゲストはもしドラの作者、岩崎夏海さん!


昨年から大ヒットしている小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の作者、岩崎夏海さんがゲスト!

岩崎さんが感謝しているのはガルシア・マルケス。

「『百年の孤独』を書いてくれたことが、生きる上での道標になった」という岩崎さん。
岩崎さんがこの本を読んだのは二十歳の時。
それまで、映画とかゲームとか他のコンテンツが好きだったけれど、
それで一気に小説に目覚め、一生に一度でいいからこれほど面白い小説を書きたい!と思われたとか。

映像作品は情報が多すぎて、想像の膨らむ余地がない。
小説の面白さは映像作品と違って絵が絶対的にないから自分で補わなくてはいけない。
その補う作業というのが実は楽しいものなんだと、気付かせてくれた・・・

この経験が大ヒットした「もしドラ」を生むきっかけになったんですね。


リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:クッチさんからのメッセージ

「東日本大震災以来、九州の実家に住む両親に心配をかけまいと事あるごとに連絡をとっていました。

そんななか会話の中で
「いつまでたっても関東の赤みその味には慣れないなぁ」なんて言っていた私宛に
先日両親から食べ慣れた地元の白みそが宅急便で送られてきました。

「『みそ送って』なんてひと言も言ってないのに…」と思いながらも両親のその心遣いに
本当に感動すると共に、親は子供がいくつになっても子供のことを気にかけるものなんだなと
実感しました。

お父さん、お母さん、ありがとう。

もらった麦みそでつくったお味噌汁、懐かしい実家の味がしたよ。」

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[ 2011/06/14 update ]

昨日に引き続き、今日のゲストは…平井堅さん♪



昨日は“母”についてお話伺いましたが、今日は…平井堅さんが感謝している
“自宅の古いピアノ”

「子供の頃ピアノは習っていたんですけど、半年しか実は習っていなくて…しかも5歳の時なので記憶がまったくないんです。でも、音楽を志した時に、知人から中古で買ったピアノがあるんです。そのピアノで、生まれて初めて書いた曲から〜今現在までの全ての曲を作ったんです。どんだけもと取ってるんだっていうぐらい…本当にしぶとく、20年以上で、あのピアノが壊れたら号泣してしまうでしょうね…1万円ぐらいで買ったんですけどネ♪しかも、ボロボロの電子ピアノなので、そのぐらいの値段だったんですけど…軽音楽部の先輩に売ってもらったんですけどね。でも本当に、20年以上そのピアノでデモ・テープを作っているので、何よりの宝物です。曲ができる源ですからね…新しいピアノのは買いたいとは思いませんでした。愛着がありますし、壊れた時にはと思っていたのですが、なかなか壊れないし…ガタガタなんですけどね。いつかCDジャケットにもしたいですね!そのピアノが死ぬまで元気だったら、僕と一緒に棺桶に入れてほしいですね。何よりも“僕の初期衝動を知っているピアノ”ですからね…誰よりも。いつかライブのステージにも…音質はアレですけど…いつかは日の目を見せてあげたいですね♪」

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : ミッキーママさんからのメッセージ

「あなたと結婚してもう25年。お互い健康で病気をする事もなく無事に銀婚式を迎える事が出来ました。結婚当初は、親との同居の戸惑いや真っすぐ家に帰らないあなたに腹がたったものです。今は、子供も親元を離れ寂しくなったけど、金婚式までお互い元気でいましょうね。そして、これからもヨロシク。夢は、二人で日本一周きままな旅に行く事。その夢が叶うまで元気に頑張ろうね・・」


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[ 2011/06/13 update ]

今日と明日、2日間にわたってお迎えするのは…平井堅さん♪



今日と明日、2日間に渡ってお迎えするゲストは…平井堅さん。そして、平井堅さんが感謝しているのは“母親”

「18歳の頃まで実家にいたんですが、それまでは反抗期も思春期もなく無茶苦茶、母と仲が良かったんです。ご飯食べて、ず〜っと紅茶飲みながら喋って…寝る。友達間みたいな感じでした。でも反抗期って必要みたいで、大人になってから反抗期になっちゃったんです。しかも歌手デビューしてからきちゃったんです。何がキッカケかというと、デビュー後、母からの“叱りのFAX”とか“ダメだし” が来るようになって、髪形や発言に…それで初めて衝突したんです、28歳ぐらいの時に…でも、親とぶつかることは必要なことなんだなぁと、その経験を経て思いました。 ただ、母と衝突していた時は、ものすごく面倒臭くて一時、母を自分から遠ざけた時もありました。でも、そうすること自体がやっぱり自分にとって苦しくて、その母を遠ざけている自分を攻めることもありました。それで、父が亡くなった頃に母と大喧嘩をして…泣きながら罵り合うような喧嘩をして、でもそこからまた本当に仲良くなれて、受け止められる、お互いを認められるようになったんです。だから母も、ひとりの人間なんだなとわかったんです。喧嘩する前までは、優しくて、欠点のない人だったんです…でも、そんなわけはなくて、それがわかった時にやっと本当に仲良くなれたんだなって今思っています。 そして、記憶をたどると…ピアノを習わせてくれたり、絵を習わせてくれたり、水泳を習わせてくれたりと…母がいろいろなことを経験させてくれたんです。長くは続かなかったんですけど、そういう経験をさせてくれて…そして自由に育ててくれて、本当に感謝しています。」

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : ゆかたまさんからのメッセージ

「おばあちゃんへ。6月5日お祖母ちゃんの100歳の誕生日ですね!小さい頃共働きの両親に変わってお昼ご飯作ってくれました。お祖母ちゃんの作る釜揚げうどんは大好きだったよ。お前の子供を見るまではといつも言ってたけどこんなに待たせてしまいましたね。今年の12月にはひ孫の顔を見せる事が出来そうだよ。だからこれからも元気で長生きしてください。大好きなお祖母ちゃんいつもありがとう。」

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[ 2011/06/09 update ]

今日のゲストは…立川直樹さん♪

今日のゲストは…'60年代後半からメディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など…幅広いジャンルで活躍するプロデューサーでありディレクターである…立川直樹さん。6月9日“ロックの日”に、ROCK魂について熱く…熱く語り合っていただきました!その立川さんが感謝しているのは・・・

「Serge Gainsbourg(セルジュ・ゲンスブール)。 1981年のパリで、初めて会った僕を“家にいろよ”と言ってくれ、いろいろなことを教えてもらった。まず、本当にスゴイなと思ったことは…マネージャーがいないこと。エージェントの方はいるのですが、僕はそれがまず衝撃的でした。自分も自由に生きて仕事をしたいと思っていたから、こういうやり方でいいんだ。マネージメントは自分でして、お金の事や、契約の事はエージェントに任せている。その住みわけが、スゴクはっきりしている。そして、音楽、映画、アートなど、時代によって、新しい古いはなく“良いものは良い”というスタンス。そしてとてもいい加減に見えるけれども“絶対に仕事で遅刻はしない。” そして何よりも発想がスゴイ。女性に会った時のカマシ方がスゴイ。どうスゴイかというと、彼女とディスコに行って、かわいい子を見つけるとナンパしちゃう。それで彼女は怒って帰るんだけど…で “大丈夫?”って聞くと…“うん。犬みたいなもんだから、明日帰ったらちゃんといるから…” で、それが翌日本当にそうなっているところがスゴイ。あれは子供の頃から自由を筋金入りでやっていないとあぁはならない。フットワークの軽さと、やっていることを重く感じさせないのは本当に勉強になった。」

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : ようへいさんからのメッセージ

「先週、仕事中に初めて、拝聴をさせていただきました。人にありがとうを伝えるという普段できそうでできない、素晴らしい内容に感動して、今回メッセージを送らせていただきました。私が、ありがとうを伝えたい相手は、大学時代から約5年間付き合っている彼女です。東京で出会ったのですが、2年前から私が宮崎で仕事をしていて、遠距離で付き合いを続けています。今まで通りの付き合いができず、色々と苦労をかけていると思います。そんな彼女にありがとうを伝えたい。毎朝欠かさずメールをくれたり、自分の話を我慢してゆっくり話を聞いてくれる彼女に、今は支えられっぱなしです。普段は恥ずかしくてありがとうが言えないですが、このラジオを通して伝える事ができればと思いまいした。ありがとう。これからはもっと頼ってもらえる様に頑張るよ。」

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[ 2011/06/08 update ]

今日のゲストは…TUBEの前田亘輝さんをお迎えしました♪

今日のゲストは…東日本大震災復興応援チャリティーソング『RESTART』が、今日リリース日だったTUBEの前田亘輝さん! 前田さんが感謝しているのは・・・

「僕は「出会い」とか「別れ」とか、ずっと昔からすべて感謝しています。そして…やっぱりバンドって良いなって、バンドのメンバーと出会えて良かったなって思っています。バンドに対する自分の気持ちが…?のうち?は“やめたろか?”とか“ひとりでやっていける”と思っているんですけど(笑)キャリアもあるし交友関係もあるしネ…でも、やっぱり残りの?は…俺たちこの4人で良かったなっていう部分なんです。まっ…ヒーローものでいうとウルトラの兄弟みたいなネ(笑)“それぞれこの何年かはお前が地球を守ってこい”みたいな感じなのかな?(笑) ただ、普段からいつも一緒に音楽をしているから…なるべく普段は一緒にいないようにしようとしていたりするんです。世間はそれを“仲が悪い”とよく言うんですが、そうじゃ無いんですよね…プライベートで、ばったりメンバーの誰かに合うと照れ臭くって…以前ハワイでばったりメンバーと会った時なんか、ものすごく照れくさかったりしてね。 あと、僕はメンバーに出会ったことによって、それまでエレキギターとか弾いてたんだけど、春畑に出会ってやめました。 “なんだコイツ?自分が何か月もかかって出来たこと、出来なかったことが…とっくに出来ていてる。ひとつ先を行かれているのを見ると…ギターは俺じゃないな” と思ってね…。」

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : かけさんからのメッセージ

「静岡から西の果て長崎へお嫁に来た家内と銀婚式を迎えます。私が公開録音に当選してから福山雅治にはまった君。ずいぶん遅れて今頃韓流にはまってるかわいい君。25年間ありがとう。そしてこれからまた25年後の金婚式まで、ずっと可愛い君でいてください。愛してるよ!」


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[ 2011/06/07 update ]

今日のゲストは、間慎太郎さんです!

今日のゲストは、間慎太郎さんです!

慎太郎さんが感謝しているのは、お父さん!
言わずもがな、あの間寛平さんです。

昔から子供の学校行事にも参加されていたという寛平さん、
慎太郎さんの高校の文化祭では、舞台にまであがり
マイクを持ち・・・ネタを披露されていたそうです。

子供ながらに全校生徒から「笑い」をとる、ウケている
お父さんを見るのは嬉しかったそうです。

ただ、高校時代の3年間は、毎年同じネタ。
「あれ?このネタ、去年聞いたのでは・・・?」と、
2年生&3年生には不思議な空気が流れたそうですが
聞いた事がない新1年生には、大ウケ。

そんなお父さんと慎太郎さんはお互いにテレ屋。
相談したり相談される事はないけれど、ミュージシャンとして
思いを歌に託す事で、気持ちを表現しているとの事。

30歳を迎え、より一層父に似てきた・・・と語る、間慎太郎さん。

お父さんと慎太郎さんの間には、たくさんの会話がなくとも
温かな空気と気持ちでお互いを包み合っているようでした。

そして、本日ご紹介したリスナーメッセージは、
広島県、ぞうときりんのお店さんからです。

『両親へ。私は来月、40歳になります。
小学生の時に、自分史を書きました。
赤ちゃんの時はのことは、自分では書けないので、
お母さんからの聞き書き。
今でも覚えているのは、赤ちゃんだった私の寝顔を、
お父さんがず〜っと飽きずに眺めていたのよ・・・
という話。若い父と母。そして赤ちゃんだった私の一コマ。
優しい思い出しか覚えていないから、今でも甘ちゃんなのかもしれません。
そして、子供を持って、子供が成長するにつれて、
両親が私にしてくれたことに、感謝。
自分がしてもらったことを子供たちにしてやれるように、日々奮闘中です。
口に出しては教えてもらってないけど、子供の愛し方は、両親から学んで、
私の中で身についてしまっているように思います。』



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[ 2011/06/06 update ]

今日のゲストは姿月あさとさん♪

姿月あさとさんが感謝しているのは、バリ島に住んでいたときのお手伝いさん。

宝塚退団後、超スピード結婚・・・(ちなみに、在団時はお付き合いしておらず、結婚までに5-6回しか会ったことがなかったそうです!!(驚))
そして、旦那さまの仕事の都合で、バリ島へ。
英語も日本語もしゃべれないお手伝いさんとの共同生活が始まりました。
いろいろお世話になったことは、もちろん、「おはよう」「タクシー呼んで」などなど、必要に迫られることで、インドネシア語の勉強にもなったそうです。
そして、バリ島の人々は、「姿月あさと」という芸名や、「宝塚」というもの自体を知らないので、一個人として本名で接してくれる。その事が、新たなスタート地点に立った自分には、良いことだったと振り返っていらっしゃいました。


リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム: 佐野のひなた さんからのメッセージ

妻の敬子さんへ
あの時 ボクに会っていなければ 今の幸せは無かったって 敬子さんは よく口にするけど 
違うんだ
あの時会えて 本当に幸せを貰ったのは ボクの方なんだ
いろんな障害があって 結婚までに6年も掛かっちゃったけど でも 一緒になりたい一真で 苦痛にはならなかったよ
だから 逆なんだ
本当に 最大級の幸せを有り難う
今はメッセージだけだけど ボクが死ぬとき 今度は向かって言うから(笑)



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[ 2011/06/02 update ]

今日も昨日に引き続き郷ひろみさんです。

昨日、デビュー40周年記念シングル、布袋寅泰プロデュース「笑顔にカンパイ!」をリリースされた郷ひろみさん。
郷ひろみさんが感謝している人とは・・・

英語を教えてくれたパトリックさん。
語学だけでなく、英文タイプや、ステージ上での立ち方とか、
マナーとかいろいろなことを兄のように教えてくれました。 
今でもずっと親しくさせて頂いてます。これからもずっとこの関係を続けていきたいです。


リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:しげママさんからのメッセージ

お父さん、お母さん、夫と店を始めてようやく4ヶ月が経ちました。
この不景気の中商売を始めるなんて反対だったのに、
陰で支え、応援してしてくれてありがとう。最初は不安でしたが、
「ここの料理美味しい」と帰って行く人も増えてきてるので、まだまだ頑張ります。
今度食べに来て下さいね!これからも応援宜しくお願いします。

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[ 2011/06/01 update ]

今日のゲストは郷ひろみさん

今日、デビュー40周年を飾る記念シングル、布袋寅泰プロデュース「笑顔にカンパイ!」をリリースされた郷ひろみさん。
今日は、郷ひろみさんが感謝している場所「ニューヨーク」について
お話を伺いました。

19歳の時初めてNYに行き、それから毎年ダンスやボーカルなどのトレーニングに通いました。
今の自分が形成されたのは、NYにトレーニングに行きつづけた結果。NYという街に感謝してます。
今でも家があり、仲良しの友達がいて、NYでの生活もとても大事にしています。
僕が自然になれる、本当に大好きな街です。


リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:れれもさんからのメッセージ
お姉ちゃんへ
いつも私のことを気にかけてくれてありがとう。
心配事、不安なこと、ぽろっとメールしたら、すぐに電話を
かけなおしてくれて一緒に考えてくれる、そんなお姉ちゃんを
すっごく頼りにしてるし、いてくれて心強いです。
これからも美味しいもの食べにいったりおしゃべりたくさんできるよう、
お互い体に気をつけていこうね。