ディアフレンス

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番組へのメッセージ

坂本美雨
パーソナリティ
坂本美雨

On Air Report
2024-07-11 久野遥子さん&山下敦弘さん
[0711Thu]

淋しいかりんは、貧乏神に頼んで、死んだお母さんに会いに行くことに…
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化け猫の「あんずちゃん」の声と動きを
担当したのは森山未來さん。
「かりん」を演じたのは、13歳の五藤希愛さん。
「おしょーさん」を、音楽家・鈴木慶一さん!
慶一さんは映画の音楽も担当されました。
そして、かりんの父で、おしょーさんの息子の
「哲也」を青木崇高さん。
かりんの母の「柚季」を、市川実和子さんが演じています。
美雨さん
「アニメーションなんですけれど、動きや表情が元の映像が人間だから、当たり前なのかもしれないんですけど(アニメの動きが)本当に人間らしくて、これが実写とアニメの融合なんだなと。」
山下敦弘さん
「いつか実写とアニメを見比べてほしい。ちゃんと森山くんの芝居がアニメになっているので面白いと思います。」
美雨さん
「表情もそうですし、声が同じだからその人(役者さん)に見える。声が印象的な方々ばかりですね。」
山下敦弘さん
「アフレコじゃなくて現場の芝居の声を使っているので、普通のアニメとはちょっと違ったニュアンスにはなったと思います。」
美雨さん
「比べるのはどうなのかなとは思いますが、どちらの方法がアニメーションを作りやすいんですか?」
久野遥子さん
「私も今回、長編が初めてなので普通のアニメの作り方を知らないところはあるんですけれど、役者さんが演じていて、リアルタイムの声があると、動きとシンクロしたときに、すごく伝わる。お芝居がよく見えるなと、思いました。」
美雨さん
「独特な間合いがありますよね。それが元の演技の生きているところなのかと。」
山下敦弘さん
「そうですね。極力、お芝居の間合いはそんなに変えずに、そのままアニメにしているので、他のアニメとは少し違ったトーンになっているかな。」
美雨さん
「元の実写映像を特別に見せていただいたんですけれども、森山未来さんはネコ耳をつけて演じていらっしゃいましたね(笑)」
この作品を作るにあたって
ネコちゃんをお迎えしたという久野さん♬
◎7月14日から、いましろたかしさんの漫画の続編
『化け猫あんずちゃん 風雲編』がコミックDAYS で連載スタート!

[P.2/3]

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