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2024-04-30 矢部太郎さん [0430Tue] 探したいと思ったけど、モンゴルでは ありふれたお名前みたいで…。」 美雨さん 「(当時の)子どもたちも大きくなっているでしょうし もしかしたら意外とSNSで見つかるかもしれない!」 矢部太郎さん 「連絡欲しいですね! この漫画のモンゴル語訳を出版したい!」 ほかにも、民宿のおじさんにもらった「鹿の角」 お母さんが機織り機で編んだ「マフラー」などなど… これまでに矢部さんがプレゼントされた 様々なもの、そしてそのエピソードを通して プレゼントから感じた矢部太郎さんならではの 視点で描かれています。 矢部太郎 『プレゼントでできている』新潮社 https://www.shinchosha.co.jp/book/351215/ ♬矢部太郎さん リクエスト♬ M. 三日月 / くるり 矢部太郎さん 「すごく好きな曲で、“プレゼントでできている”を 描きながらいっぱい聴いていました。 日常の三日月を見上げて、誰かを思う歌詞で 欠けた月のような寂しさを、優しさに変えて届けたいみたいな。 そういうところが、今回の漫画と似ていると 勝手に思っています。」 ================ ゲストのプライベートな一面にせまります! Q.今、一番会いたい人は? 矢部太郎さん 「モンゴルの人かなぁ…ホイガーさん一家。 ホイガーさん(ラジオを)聞いてないかな。」 美雨さん 「いま、御一家にプレゼントができるとしたら 何をプレゼントしたいですか?」 矢部太郎さん 「絨毯をいただいたから…畳? 持ち運びづらそうですけど(笑) ゴザぐらいがいいかな。」 ◎初の大規模展覧会『ふたり 矢部太郎展』が開催中! 会場:PLAY! MUSEUM(東京都立川市) 〜7月7日(日)10:00-17:00 (土日祝は18:00まで/入場は閉館の30分前まで) https://play2020.jp/article/taro-yabe/ 「#ふたり矢部太郎展」の「#大家さんと僕」のコーナーでは、一本の長い道のように並べられたマンガのコマを辿っていく展示があります。少しだけ登り下りのある道を辿って物語が進んでいきます。前に人がいたら歩調を合わせたり、一緒にくすっとしたり、振り返って来た道をたしかめたり、遠くに見える道… pic.twitter.com/uXCC1UKwKk 前[P.2/3]次 |