On Air Report |
2023-11-14 加藤登紀子さん [1114Tue] 本当に嬉しいし、これからも頑張らなきゃね、と。 ジョンがなくなった翌年のことでした。 それがきっかけでヨーコさんと、81年にNYで会いました。」 美雨さん 「ヨーコさんとは、どんな会話がしたんですか?」 加藤登紀子さん 「“あなたのご主人は壁を壊そうとしたのね。 でもね、壁はなかなか壊れない、そしてみんな傷つく。 だから、ジョンと私は、窓を開けようとしてきた。 人の心の窓を開けることはできる。 だから人の心を窓を開けて、そして、世界を変えたかった。” と、おっしゃっていて、その言葉に泣きそうになりました。 それが、まさに“Imagine” その一言を受け止めて、今でも“Imagine”を歌っています。」 ―――――――――――――――― 辻利の抹茶を飲みながらリフレッシュしていただく時間♬ Q. リラックスしたいときにやることは? 「針と糸を持つこと。自分でも不思議なんですけれど 頭の中がクシャクシャっとなると、座って縫っている。 それはコロナ禍から始まったの、それまでは家で じっとしていることなんてなかった。 医学的に証明はできないんだけれど 針に糸を通しているうちに、老眼がよくなった。 今では針に糸を通すのもピュっとできる。 (中略) 何よりも素晴らしいのが“ほどく”のが すごく気持ちがいい。」 ◆◆◆ 加藤登紀子さん オフィシャルサイト ◆◆◆ [End] 前[P.2/2]次 |