ディアフレンス

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番組へのメッセージ

坂本美雨
パーソナリティ
坂本美雨

On Air Report
2023-04-13 戸次重幸さん
[0413Thu]

彼らはようやく自分達が集められた理由にたどり着き、
そして、予測不能の結末が待ち受ける───
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戸次重幸さん
「ある、ハリウッド映画を札幌の映画館で観て
(劇中の)ワンシーンを絶対に舞台でやりたいと思って
このシーンをやるには、どんな話を考えたらいいだろうと。
僕が今まで作ってきた話の作り方の中でも特異。
台本を書き上げたのが三年前、いいものが
出来あがったのかなと思います。」
美雨さん
「そんな印象的なシーンだったんですね。
会話劇の部分、会話のやり取りを、生でやってみたいと。」
戸次重幸さん
「酷いシーンんだったんですよ。
会話をしているんですけれど、何かが起こる
というより、何かがわかる、みたいな。
温めていたわけではないんですけど、こいうい
お芝居をしたいと思っていました。」
美雨さん
「まさに、満を持してですね!」
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ゲストの意外な一面にせまります!
Q. 背中を押してもらった一言は?
戸次重幸さん
「ないですね。なぜかと言うと迷わないんです。
買い物をしていても悩むことがないし
大きな買い物…家のときも一週間かからなかった。
例えば、色違いで洋服を悩んだときも
じゃあ2つ買う!って。
すぐ決断してしまうから、まず、悩まないんですよ。」
美雨さん
「お仕事でも、この役をやろうか、どうしようかとか…?」
戸次重幸さん
「あ、そうか…いろんなところで言っている
話なんですけれど。
30代の中盤から後半にかけてドラマの仕事が
パタッとなくなったときに、マネージャーさんに
言われた一言。
“我々が、シゲさんを制作する方々に
紹介する期間は終わりました。
その上で、いま仕事がないのは、一個の答えだと
思ってください”みたいに言われたんですよ。
聞く人にとっては、ひどいと思われるかもしれないけど
僕は逆で、ありがとう、じゃあ台本の読み方から
仕事の仕方から変えるよって、きっかけになりました。
背中を押してもらった一言、ありましたね!(笑)」



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