On Air Report |
2021-12-16 佐藤浩市さん [1216Thu] “込め方”っていうのがあるんですよね。 女性の気持ちを代弁するように女言葉で歌う曲。 なり切るということではなくて、普段はない 感情の入り方ができて、面白いなって。」 美雨さん 「今、ふと、三國連太郎さんが台詞を言うときに “ゴスペルなんだ”っておっしゃっていたインタビュー映像を思い出しました。」 佐藤浩市さん 「あの人は、全く歌は駄目でしたけどね(笑) 原田芳雄さんが映画の最後に“愛の讃歌”を歌われて ライブでも歌われていたんですけど、これは、しびれますよ。 それこそ、女歌。心をぐっと鷲掴みにされるものがあって。 次に“愛の讃歌”をやろうよって、周りからも言われるんだけど まだそこは僕にとってアンタッチャブルなんです。 もし自分が“愛の讃歌”を歌える日が来たならば 僕なりに一つ階段を登れたかな。」 そしてアルバムには佐藤浩市さんが 初めて作詞をされたという「Life is too short」も 収録されています♪ ◎2022年初夏公開!映画『20歳のソウル』 に出演されます ◇佐藤浩市さん ユニバーサルミュージック 公式サイト◇ [End] 前[P.2/2]次 |