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2021-06-23 THE SPELLBOUND 中野雅之さん&小林祐介さん [0623Wed] 活動をしていこうという風に自然とならなかったですよね。」 美雨さん 「去年、製作されている中でコロナ禍でしたけれども それって何か影響はありましたか?」 中野雅之さん 「こもって音楽制作に集中するっていう意味では 良い方に働いたという言いかたがいいのかは 分からないですけど、音楽が閉塞感のある 世の中で自由に解き放たれていくような そんなイメージを持ちながら製作していったので 音楽が自由に羽ばたいていく様というか。 そういうことは何となく、ずっとイメージを してたんじゃないかなと思いますね。」 ――――――――――――――― ゲストのプライベートな一面をのぞくコーナー♪ Q. これマジでかっこいい!と思ったものは? 小林祐介さん 「人生の中で、こいつマジでかっこいいなと 思った “イノセくん”っていう友達がいて。 小学生のときに僕がいじめられて クラスのボスキャラみたいな2人から からかわれて、とぼとぼ帰っていたら 追いかけてきてくれて、一緒に帰ろうって言ってくれたんですよ。 イノセくんは、学年一の人気者で足が速くて サッカーが上手で、イノセくんと出会って 一緒に帰るようになってから、いじめっ子も いじめなくなってきて。 それで、サッカー部に一緒に入ろうよって言ってくれて 僕はサッカーが全然好きじゃなかったんですけど イノセくんと友達になりたかったからサッカー部に入って レギュラーになるぐらいにまでなれたんですけど そこから明るい小学校生活が始まったんです。」 中野雅之さん 「もうそれを超えるいい話は持ってないです! 今、頭真っ白です(笑) (モノとかでは?) そうだな…照明。光の当たり具合で集中力が 変わるので、照明器具がすごく好きなんですよ。 ダイニング、スタジオ、あとは植物を育てるのが好きなので 室内でも育てられるように植物用のLEDライトを いい感じに配置していて。 光があたっているさまとか、美味しいご飯を より美味しく見えるような照明とか好きですね。」 小林祐介さん 「たしかに、中野さん家はお店みたいですよね。」 ◇◇◇THE SPELLBOUND オフィシャルサイト◇◇◇ 前[P.2/3]次 |