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2021-05-05 映画監督 飯塚健さん [0505Wed] 小説も書いてあるので共通なんですよね 描く人物像というのが。 彼らも言っていましたけど 脚本を読んでおきながら、わからないという ことがあることが、やっぱり恥ずかしいと ちゃんと思える俳優たちなので、よっぽどの ことがない限りは聞いてこないんですよ。 聞いたら負けだって思っているというのを インタビューで彼らも言っているんです。 本来、脚本って設計図なので、そこで 共通認識がある。リハーサルもしましたしね。 二人にはすごく芝居をしやすい環境を 僕らがどれだけ作れるかと思っていたので 本当に預けましたね。」 役者のみなさんのかけ合いにも注目です! そしてこのラジオ局電波ジャックの物語では なんとTOKYO FMが登場しています!! ◆映画『FUNNY BUNNY』オフィシャルサイト◆ Tweets by FUNNYBUNNY2021 ♪飯塚監督リクエスト♪ 作品とは関係ありませんが…名曲! M. Funny Bunny/the pillows ―――――――――――――――― <拝啓、なじみたち> Q.衝撃を受けた音楽とは? 飯塚健 監督 「(聞く音楽は)ジャンルも幅広くて 歌ものが入っているときもあれば 筆が走ったときは言葉が入ってこない方がいいので インストルメンタル・クラシック・ジャズ… 何でも聞きます。 衝撃を受けたものといえば シガー・ロスの「フェスティバル」 大好きで、衝撃でした。 イントロが加速していく3分ぐらい めちゃくちゃ鳥肌が立ちました。」 美雨さん 「シガー・ロス、大好きです! 大音量で聞きたい…上がりますよね。 確かに物語を考えながら、シガー・ロスって イマジネーションが広がりそうですね。 アイスランドのバンドですけど アイスランドの広がり、何もない大自然から生まれる音楽。」 飯塚健 監督 「ああいう大地って映像で見ていても “風”があるなと思うんです。 目視できるものがなくても ずっと風が渦巻いているという。 そういう場所ですよね。 わかりやすいところで言うと 前[P.2/3]次 |