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ゲストは…塩沼亮潤大阿闍梨さん [0905Tue] そして、悟られたことについて・・・ 「百のうち、九十九相手を受け入れようと思っていても、一嫌いだったら有りは有りですよね。心の中にあるものが体を通して雰囲気として相手に伝わってしまうでしょう。それに、本当に深く心の中で詫びたんです。あなたの事を私は嫌いだったけども、もしかしたら、あなたも私の事を嫌いだったかもしれないと。嫌な思いをさせてごめんねって心の中で謝った瞬間に、その瞬間に人生が良い方に良い方に。修行した後変わったことでね。なので、心の中に<春>という漢字をね、いつもイメージして入れているんです。何度も手で書いてね。春というと、どんな事をイメージをします?(美雨さん「芽吹き、緑、爽やかな風、新しい季節…」)そうですね、朗らかとか。そういう人と会ってると相手も楽しいですよね。なので、あの人と会って良かったなって思われるように、春をイメージしているんです」 沢山の素敵なお話、ありがとうございました。 心の口角を上げる!意識していきたいです。 そして、今後はNYに行きたいという塩沼亮潤さん。NYでの活動も気になります!ぜひまたお越し下さい! ▼著書 『歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ』(KADOKAWA) 『春夏秋冬 〈自然〉に生きる』(春秋社) 塩沼亮潤さんについて詳しくは、 こちらをご覧ください。 [End] 前[P.2/2]次 |