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坂本美雨
パーソナリティ
坂本美雨

On Air Report
2022-12-06 ミッツ・マングローブさん
[1206Tue]



ミッツ・マングローブさんをお迎えしました!

ミッツ・マングローブさんが、ギャランティーク和恵さん
メイリー・ムーさんと組んでいる音楽ユニット
『星屑スキャット』
2005年に3人で新宿界隈から歌い始め
2012年にCDデビュー!
今年メジャーデビュー10周年を迎えました。
キャンディーズや少年隊などのカバーを
歌ってきた「星屑スキャット」の最新シングル
『駅/TATOO』が12月7日に発売されます!
今回は中森明菜さんのカバー♬
竹内まりやさん作詞・作曲の「駅」は
中森明菜さんの1986年発売の
アルバム「CRIMSON」に収録。
そして「TATOO」は1988年発売のシングルです。
ミッツ・マングローブさん
「小・中学生の頃かな。
当時はイギリスに住んでいたので
ロンドンの地下鉄に乗って、通学中に
ウォークマンで“駅”を聞いていました。
歌詞が映画のシーンのように移り変わって
歌詞や情景の描きかたってこういうものなんだって。
初めて歌詞というものに、耳を傾けて聴いた曲がこれでした。
(中略)
明菜さんのシングルは、衣装やヘアメイク
コンセプトも含めて、どれもテレビ的だと思うんですよね。
“TATOO”は、色んなコンセプトを
出し尽くしちゃったなと、ファンとしては
思っていたんですが、まだこれがあったか!と。
凄いインパクトがありました。」
美雨さん
「曲そのものだけじゃなくて、全部を
セルフプロデュースして魅せるという。」
ミッツ・マングローブさん
「当時は歌番組が全盛の時代ですから
流行歌やアイドル歌手は、テレビに出ることで
連動してヒットさせていく。
毎週、毎日のように歌っていくうちに
どんどん振りとかも固まっていったり。
だから、生き物でしたよね、テレビとともに。
立体的に多角的に、カメラワークやセットで魅せる。
そんな時代に私は見て、聞いて育ってきたので
80年代後半の音楽の影響は大きいですね。」

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