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2022-09-15 高野寛さん [0915Thu] ミュージシャンで音楽プロデューサー 高野寛さんをお迎えしました! 前回、ディアフレンズでお迎えしたときは 「シティ・ポップ」について高野先生に 教えていただきました! (⇒アーカイブはコチラ!) 高野さんは、京都精華大学でポップミュージックの 専門家としてポピュラーカルチャー学部の 客員教授をされています。 (教え子には中村佳穂さん!) そして今週末、9月18日に開催される 高橋幸宏さんの音楽生活50周年をお祝いする 記念ライブでは高野さんが音楽監督をつとめられます! 美雨さんもこのライブにゲスト参加♪ 高橋幸宏さんは1972年に 「サディスティック・ミカ・バンド」に加入。 その後、50年に渡り、ドラマー、シンガー、コンポーザーとして YMO、THE BEATNIKS、pupa、METAFIVEと 国内外問わず音楽シーンや多くのミュージシャンに 多大な影響を与えてきました。 高野寛さん 「(幸宏さんとは)1986年にお会いして 自分の人生の大半を、幸宏さんと色々やってきたと考えると 不思議だなって思うんですよね。」 美雨さん 「初めてお会いしたのは?」 高野寛さん 「初めて会った日がオーディションだったんです。 全国大会の最終選考でTOKYO FMホール、まさにココ。 バンドのパートを募集するオーディションだったんですね それで僕は、ギター&ボーカル部門で カラオケをバッグに歌いました。 あれほど緊張したステージは、人生でも 教授のツアーで“戦メリ”のイントロを ギターで弾いたときと並ぶ… その2つのライブが人生の緊張のピーク。 それがご縁で、その後、THE BEATNIKSのツアーに 参加させてもらって。 僕のファースト・アルバムのプロデュースを 幸宏さんがやってくださることになった。」 美雨さん 「ずっと師匠のような存在なんですね。」 高野寛さん 「幸宏さんと出会っていなかったら違う人生でした。 前[P.1/3]次 |