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2021-10-26 さだまさし さん [1026Tue] さだまさし さんをお迎えしました。 ソロコンサートの開催が、通算4,500回超えという 驚異的な記録を更新されている、さださん♪ 10月27日に自身初となるフォークソングの カバーアルバム『アオハル 49.69』が (読み:アオハル フォークロック) 発売になります! 10月25日にキャリア“49”年目を迎えた “69”歳のさださんによるカバー作品♪ 荒木一郎さん「空に星があるように」 加山雄三さん「旅人よ」 かぐや姫の「神田川」「なごり雪」 泉谷しげるさん「春夏秋冬」 吉田拓郎さん「旅の宿」 マイペース「東京」 オフコース「眠れぬ夜」 井上陽水さん「傘がない」 さださんが、楽曲提供された クラフト「僕にまかせてください」などなど… まさに日本が誇るフォークソングの カバーが収録されています。 さだまさし さん 「フォークソングが“懐かしい”と言われるのが 悔しくてね。僕らにとっては拓郎さんや 陽水さん、泉谷さんにしても“生”の青春だったから。 コンピレーション・アルバムとかで “懐かしの…”って書かれると、十把一絡げで 腹が立つなと思って。だから、若い人たちに僕が 紹介するような気持ち。ミュージシャンって 小宇宙だから、それぞれ別の宇宙にいるんだけど 影響されることはなくても、意識はするじゃない。 素晴らしいことやっているなっていう思いに 触発されるようにして、自分も動いていくような。 仲間ってそういうとこあるじゃないですか。 そういう“一人同窓会”みたいな 頼まれもしないのにやっちゃった(笑)」 (中略) 生活の中で哲学的なことをちょっと悩んでいるときに 背中をふっと押してくれるような。 好いた惚れたは、すごく大きなテーマなんだけれど それ以外にも“大丈夫だよ、気にしなくても。 前[P.1/2]次 |