ディアフレンス

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番組へのメッセージ

坂本美雨
パーソナリティ
坂本美雨

On Air Report
2021-01-04 宮沢和史さん
[0104Mon]



あけましておめでとうございます。
2021年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年初めてのお客様は宮沢和史さんを
お迎えしました♪
〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!
聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。
詩の朗読と歌によるコンサートを
開催してこられた宮沢さん。
昨年は改めて朗読という形でご自身の詩と
向き合われた1年だったのでは
ないでしょうか…
宮沢和史さん
「なにか始めないと俺たち音楽家って
為す術がない1年でしたよね。だから
積極的に動かないことには何も進まない。
ただ、音を頼りに高揚感を楽しむことが
できないから、あれができない、これが
できない。でも、考え方を変えれば
今だからこそできる。普段ならできないことが
できると考え直せば楽しくなる。
だから、詩とある國の大統領の演説を
朗読したりとか、大統領になりきって。
あとはマザー・テレサの言葉とかを
朗読して。半分は音楽。それもピアニストと
二人で静かに音楽を聞いていただく
ライブでした。」
そして1月20日には宮沢さんの
ニューアルバム『次世界』が発売されます。
新曲4曲に加えて、セルフカバーや
沖縄民謡、詩の朗読を加えた全7曲が収録。
美雨さん
「“歌い出せば始まる”という曲が
大好きでした。宮沢さんが一度マイクを
置かれて、それから動き出すという葛藤や
気持ちが含まれているのかなと思うんですが
いかがですか?」
宮沢和史さん
「音楽を辞めようと思って、2、3年音楽を
辞めていたんですけど。そういうことも経て
そして、コロナ禍ということもあって。
“もとの生活に戻りたい”とよく耳にするけれど
多分、もとの生活に戻ってはいけないと
思うんですよ。もとの生活に戻ると
また同じことが起きてくる。色んな矛盾が

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