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TOKYO FM / JFN 38stations
Mon-Thu 11:00-11:30
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| ﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨ 坂本美雨 |
| On Air Report |
| 2020-09-30 森山直太朗さん [0930Wed] 今日と明日の2日間は“国民の従兄弟” 森山直太朗さんが登場! 〈もう一度聞きたい!友達に教えたい! 聴き逃した〜!〉 radikoﾀｲﾑﾌﾘｰ/TOKYO FMでお聴きください! ※一週間以内のみ聴収可 ※TOKYO FM以外でお聴きの方は radikoへｱｸｾｽして､ ﾀｲﾑﾌﾘｰのﾍﾟｰｼﾞから番組を検索してください｡ この春､ﾃﾞｨｱﾌﾚﾝｽﾞが初めてﾘﾓｰﾄ収録と なった際の初回ｹﾞｽﾄが森山直太朗さん｡ そして､初めてﾘﾓｰﾄ演奏をして頂いたのも 直太朗さんでした｡ そんなｺﾛﾅ禍でﾘﾘｰｽされた ｢最悪な春｣｢すぐそこにNEW DAYS｣について… 森山直太朗さん ｢4月下旬に(共同制作者の御徒町凧さんから) 詩を渡されて､それが“最悪な春” そこには彼の詩情や思想みたいなものが あって… 2011年の震災のときもそうだったんだけど こういうときに歌うのは､世に出すときは それなりの覚悟と想いが必要で… 歌詞に“どこからどう見ても､どこから どう切っても､これは最悪な春”って ﾌﾚｰｽﾞがあって､それを見たときに 笑っちゃって(笑) そうか､言っていいんだって(笑) (中略) 僕自身､感傷的にならないようにって思って いたけれど､毎日､感染者数のﾆｭｰｽに 少しずつ飲まれていく自分もいて でも､このﾌﾚｰｽﾞでふと心に風穴が開いて｡ 今年の年末とか､5年後､10年後に 歌うんじゃなくて､今､歌わないといけない って(御徒町さんと)意見が一致して すぐにﾘﾘｰｽすることになった｡ 本質的な“最悪”ではなくて､本当に 最悪だったら言葉もでない状況だろうし この“最悪”は､まだまだ我々の未来には 伸びしろがある｡あくまで人間的な主観で 前[P.1/3]次 |
