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2020-08-04 作曲家・編曲家 挟間美帆さん [0804Tue] 今日は、NYを拠点に活躍なさっている、作曲家・編曲家の 挾間美帆さんをお迎えしました! 〈もう一度聞きたい!友達に教えたい! 聴き逃した〜!〉 radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください! ※一週間以内のみ聴収可 ※TOKYO FM以外でお聴きの方は radikoへアクセスして、 タイムフリーのページから番組を検索してください。 挟間さんは、国立音楽大学を卒業後 マンハッタン音楽院へ留学。 昨年10月にはデンマークラジオ・ビッグバンドの 首席指揮者に就任。 今年の第62回グラミー賞 「最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム部門」に アルバム「Dancer In Nowhere」がノミネート。 また「未来を担う25人のジャズアーティスト」に アジア人として初めて選ばれる国内外で 注目されています! 教授(坂本龍一さん)とも一緒にお仕事を されていて、美雨さんとは“大の猫好き” という共通点が判明しました♪ 挟間美帆さん 「小さいときから曲を書くことに愛情がありました。 人生で一番最初に発表会で演奏した 曲の題名は“楽しいな遊園地”です(笑) 遊園地やキャンプに行った思い出の曲や 読んだ本ですごく印象に残っている しろくまちゃんの冒険の話とか エレクトーンで自分で演奏できるように作った。 (自分で答えるのは難しいかもしれませんが 才能があるかもって気づいたのは いつ頃でしたか?) 作曲の先生がすごく良かったのと同時に 小学生の時に、大河ドラマにハマりまして。 大河ドラマの音楽ってオーケストラで 演奏されるんですよね。 それにものすごく魅力を感じて 小学生ながらにああいう音楽をかける人に 作曲家になりたいって思ったんです。」 ◆コンサート情報 8月16 日(日)15:00〜 <NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 2020> 会場:東京芸術劇場 挟間さんは、今年設立75周年を迎える オランダの名門ポップス・ジャズ・オーケストラ “メトロポール・オーケストラ”の 前[P.1/2]次 |