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ゲストは…GLAYのTAKUROさん [0712Wed] 今日は、バンドとしては、3度目のご登場、 GLAYのTAKUROさんをお迎えしました。 もう一度聞きたい!という方はこちらへ。 ※一週間以内のみ視聴可 ★番組公式インスタアカウントも! 是非チェックしてみて下さい。 本日7月12日、NEWアルバム『SUMMERDELICS』がリリースされました! メンバー全員が曲作りをされているアルバム。 「90年代なんかは、ながらく僕が中心になって曲をかいていたんですけれども、やっぱり自分の中で時間をとってまた新たな自分のスタイルを見つけたいと思った時に、バンドっていうのは止まってしまうんだけど。それはちょっとバンドにとってキツイなって思った時に、よく考えてみればGLAYには他にも3人優秀なソングライターがいるじゃないかと。いい曲をかくかっていうのは、本人の覚悟と時代の後押しが必要だから、そうなるようにGLAYの活動をシフトチェンジしていきましょうっていうので、12、3年かけて今のスタイルを…世の中的にも、誰が書いてもこれってGLAYだよねって思って貰えるようにシフトチェンジしてきて久しいんですけど。」 「HISASHIの独特さを、どう出しても、あ、GLAYだねって言ってもらえるかっていうのにスタッフが苦心するっていう(笑)なんなら、俺が初めてあいつに会った16才の頃から今日を夢見てたんだよ!こいつのこのセンスすごい面白いんだけど、今は世の中に伝わらないって思ってて(笑)あの子は変わらないね。HISASHIの曲が一曲目で、周りの反対を俺は押し切って…俺はこのHISASHIの面白さが、今のGLAYの全てだと思ってるから」 後半は、20年近く前の美雨さん&矢野顕子さんとの思い出話や、いまの交流関係、いまのGLAY、たっぷりとお話伺いました。 「今までロックが好きでロックを聴いてきたでしょ?今度違う世界…ブルースの世界、ジャズの世界、例えばマイルス・デイビス1人とっても、俺が今から聴くマイルスって全部新譜なんだよ。こんな幸せないよね!全て俺にとってはニューアルバム。2017年に聴く。その世界に飛び込んだおかげですごく楽しいもん!みなさんもそうなんですよ、まだまだ知らないジャンルもあれば…自分の感性にぴったり合うアーティストがいるんだなって、この歳になって知れたのは大きかったですね」 前[P.1/2]次 |