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坂本美雨
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On Air Report
2024-07-17 Ovall 関口シンゴさん
[0717Wed]



Ovallのメンバーで、音楽プロデューサー、ギタリストの
関口シンゴさんが登場!

関口シンゴさんといえば、去年の年末にリリースされた
坂本美雨のEPに参加。
年末には渋谷のHMVでディアフレンズの公開収録に
ゲスト出演していただき、生演奏もお届けしました。
そして、今年5月に行われた「麦ノ秋音楽祭」には
坂本美雨×関口シンゴ×U-zhaanで出演されました♪
「Ovall」は関口シンゴさん、Shingo Suzukiさん
mabanuaさんの3人からなるトリオバンド。
活動を始めたのは2006年。
今では、みなさんがソロ作品を発表しつつ
音楽プロデューサーとしてご活躍!
そんなOvallの5年ぶりとなるアルバム
『Still Water』が6月26日にリリースされました。
すでに発表されている楽曲を含めた、全8曲が収録。
4月にリリースされたインスト楽曲「Cubism」から始まり
話題になったSIRUPとのコラボ「It’s all about you」

ゲストシンガーにNenashi、さらさを迎えた楽曲など
心地のいいナンバーが勢揃い。

美雨さん
「“Cubism”はmanabuaさんが作って持ってきた曲とおっしゃっていましたが、シンゴさんはどの曲を?」
関口シンゴさん
「僕がデモで持ってきたのは“Neon”と“Joker”。どちらもインストで、こんな言い方はあれだけど、どちらも垢抜けない、ジワジワした曲(笑)」
美雨さん
「それは、今回のアルバムの曲が出てくるなかで、全体を見ると、こういう曲が足りないなと思って?」
関口シンゴさん
「まさにそうです。SIRUPくんとの曲や、Nenashiとの曲は先にリリースされていて、Shingo Suzukiが持ってきた曲も聞いていた。“Cubism”は、mabanuaがフェスに合うようなレトロダンスな感じで作ってきたから、自分が残りのピースを埋めるときに、ちょっと内省的な音楽オタクが作っているような曲が、Ovallには必要だと思っていて、暗いとはちょっと違う。」

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