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2022-08-24 brainchild's 菊地英昭さん&渡會将士さん [0824Wed] brainchild's の菊地英昭さんと 渡會将士さんをお迎えしました! 菊地英昭さんは、THE YELLOW MONKEYの ギタリストでもあり「EMMA」さんの愛称でもお馴染み♪ 今年はイエモンのデビュー30周年! そして、渡會さんは、FoZZtoneの活動を休止して 現在はソロとして活躍されています。 brainchild’s、待望のニューアルバム 『coordinate SIX』が 本日、8月24日にリリースされました! 菊地英昭さん 「“コーディネート”は座標という意味で 6枚目のアルバムに向かって、今のメンバーで 歩んできたコロナの日々を集約したような アルバムになっています。」 渡會将士さん 「コロナの時代だということを 歌で言うのか言わないのか、ミュージシャンは みんな選択を迫られたと思うんです。 自分は、それらを踏まえて歌おうと思ったので 独特な、ただならぬ雰囲気が出ました。 brainchild’sでは、コール&レスポンスを 重点的にやってきたけれど、それが今は全く できなかったので、新しいやり方を模索する 期間でもありました。 (中略) 今まで考えていたものが、全部使えないので めちゃくちゃタイトに韻を踏みまくったり そういうことで面白さを何とか見出していきました。」 美雨さん 「渡會さんの歌詞を見て、言葉がギュっと つまっていて、その中に苛立ちや怒り どこにぶつけていいかわからない もどかしさがそのまま入っていて 歌詞としていい意味で整理されていない 状態なのは意図されているんですか?」 渡會将士さん 「そうですね。完全に綺麗に なりきっていない歌詞が好きで 散文詩というか詰め込まれているほうが 発見もできて楽しいかなと。 この時代の雑然とした感じは やっぱり出したかったので、一聴すると 何語かもわからない曲もありますが 前[P.1/2]次 |