ディアフレンス

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坂本美雨
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坂本美雨

On Air Report
2021-06-14 女優 高畑充希さん
[0614Mon]




ディアフレンズ初登場♪
女優の高畑充希さんをお迎えしました。
映画・ドラマ・CM・舞台にご活躍の
高畑充希さん!今年3月にはミュージカル
「ウェイトレス」で主演をつとめ
第46回菊田一夫演劇賞を受賞されました。
2005年に舞台でデビューされ
2007年から2012年までは
舞台「ピーターパン」で主役をつとめていた高畑さん。
ちなみに「ピーターパン」は日本での初演から
今年で40年を迎えます!
初代ピーターパンは、榊原郁恵さん。
その後も、相原勇さんや、笹本玲奈さんらが演じ
高畑さんは、8代目のピーターパンでした♪
高畑充希さん
「(2007年は)初めてづくしで、ただただ
無我夢中みたいな感じだったんですけど
歳をとるごとに、いろんなことがわかってきて
それが、良い方にも進むし、ピーターパンっぽさ
みたいなところから、ちょっと離れていって
しまうんじゃないかという不安もあったり。
ピーターパンって熟していればいいという
役でもなかったりして、すごく難しいし面白い役。
ただ、ブロードウェイの方は、40歳を過ぎても
やってらっしゃっていて、色んなピーターパンがいる。
一般的には若いんですけど、20歳を過ぎたあたりで
自分自身は歳を取りすぎているって
漠然と思って卒業したんです。
でも同じ演目を6年もやれたのは財産です。」
美雨さん
「そうですね!
充希さんのピーターパンは、どんなピーターパン
だったんでしょうか?」
高畑充希さん
「私は女の子にモテたいと思ってやっていました(笑)
ピーターパンって、ウェンディやティンカーベル
女子を翻弄する少年。
当時、神田沙也加ちゃんがウェンディを演じていて
沙也加にカッコいいと言ってもらえるように
頑張っていました(笑)」
美雨さん
「やっぱり、無邪気さとかイノセントなところが
一番大事なんでしょうか?」
高畑充希さん
「とても両極的な性格を持ち合わせているキャラクターで

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