ディアフレンス

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番組へのメッセージ

坂本美雨
パーソナリティ
坂本美雨

On Air Report
2019-11-14 Coccoさん
[1114Thu]


きょうは、Coccoさんをお迎えしました!
〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は、 radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。
10月2日に10枚目となるオリジナルアルバム
「スターシャンク」が発売されました!
「シャンク」というのはジュエリーを、溶接ではなく
ワイヤーでパーツをつないでいく手法のこと。
Coccoさんがジュエリーを製作したいと思い
弟子入りをした先で教えてもらったそうで…
Coccoさん
「今まで溶接でしかできないと思って諦めていた
ジュエリーが“シャンク”でもできた。
こんな風に、人生のヒントを大人になってからも得て
前に進めるんだと思ったときに、人生の光や星みたいなのを
みんなでつないで生きていけると思ったら
“スターシャンク”ってなりよった(笑)」
美雨さん
「1個1個つながった光たち、曲たち。
でもそれぞれ全然違う顔をしていて、Coccoさんの
色んな一面、色んな光が散りばめられている。
最高傑作だと思う。」
そして、ミュージックビデオにもなっている
アルバム収録曲の「海辺に咲くばらのお話」と
「願い叶えば」撮影は若いクリエイターの
みなさんが手がけています。
Coccoさん
「デビュー22周年目になるんだけれど
自分のために歌うチカラが残っていないというのを
ものすごく感じて。私が何かをやりたい
この舞台に立ちたいというのがなくて…
それって何だろうと思ったときに、自分の子どもが
自分がデビューした年齢になった。
成人したし、子育ても一段落した。
そうしたら、この若者たちに次のバトンを渡したい
と思う気持ちが大きくなってきて。
子どものつながりで若いお友達がいっぱいできたらから
その子のやりたいこととか可能性みたいのが
チャンスになることないかなと思って。
この子たちがCoccoのMVを撮りたいっていうなら
私が歌を歌うから、それでやってごらんって。
若者のステップになることに携われるんだったら
まだ歌うチカラが残っているという感覚かな。」

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