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TOKYO FM / JFN 38stations
Mon-Thu 11:00-11:30
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| ﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨ 坂本美雨 |
| On Air Report |
| ｹﾞｽﾄは…高野寛さん [1022Tue] きょうは､美雨さんの親戚?のような存在でもある 高野寛さんをお迎えしました! 〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!聴き逃した〜!〉 radikoﾀｲﾑﾌﾘｰ/TOKYO FMでお聴きください! ※一週間以内のみ聴収可 ※TOKYO FM以外でお聴きの方は､ radikoへｱｸｾｽして､ ﾀｲﾑﾌﾘｰのﾍﾟｰｼﾞから番組を検索してください｡ 2018年10月に30周年を迎えた高野寛さん! 今年行われた30周年記念のｺﾗﾎﾞｰﾚｰｼｮﾝLIVEには 美雨さんも出演されました｡ そして､30周年をしめくくる 5年ぶりのｵﾘｼﾞﾅﾙﾌﾙｱﾙﾊﾞﾑ｢City Folklore｣が 10月9日に発売されました｡ ｻｳﾝﾄﾞﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰは冨田恵一(冨田ﾗﾎﾞ)さん! 新鮮な音を追い求めて､今回は歌とｷﾞﾀｰに 専念したという高野さん｡ ここまで作品を人にお任せしたのは 坂本龍一さんﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽの ｢夢の中で会えるでしょう｣以来だとか…!!! 高野寛さん ｢今､ｼﾃｨ･ﾎﾟｯﾌﾟが世界的にﾌﾞｰﾑじゃないですか｡ ぼくのﾙｰﾂでもあるし､ｼﾃｨ･ﾎﾟｯﾌﾟのｻｳﾝﾄﾞで ｱﾙﾊﾞﾑを作ってみようとｽﾀｰﾄしたんですけど 作っていくうちにそこから外れていって､とは言え すごく東京的な音に仕上がったし､2019年の東京が 刻まれている感覚があったので“City”は残して… あとは､手作り感のある作品だなと思って “Folklore”っていう言葉が思いついたんです｡ (中略) よくﾗｼﾞｵを聞いているんですけど､知らない曲が 流れてきて､すごく音が新鮮だなぁと思って調べると それが､冨田さんのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ作品だったということが 度々あったんですよ｡ 単純に丸投げしているだけでなくて､簡単なｷﾞﾀｰと 歌のﾃﾞﾓを録って渡すと､そこに肉づけした曲もあれば Remixみたいに歌以外は冨田さんが置き換えてくれて くれたっていうﾄﾗｯｸもある｡｣ 前[P.1/2]次 |
