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ゲストは…ノンフィクションライター・最相葉月さん [0327Wed] 今日は、ノンフィクションライター・最相葉月さんをお迎えしました! もう一度聞きたい!ゲストの方が好き!という友達に教えてあげたい!聴き逃した〜!という方はこちら(radikoタイムフリー/TOKYO FM)でお聴きください! ※一週間以内のみ聴収可 ※TOKYO FM以外でお聴きの方は、radikoへアクセスして、タイムフリーのページから番組を検索してください。 最相さんは、東京生れの神戸育ち。関西学院大学・法学部をご卒業。 1998年刊行の『絶対音感』がベストセラーに。 2007年の『星新一 一〇〇一話をつくった人』、 2014年の『セラピスト』など、沢山のご本を出されていらっしゃいます。 最相葉月さんと、長崎大学病院院長・増負p明さんのご本『胎児のはなし』(ミシマ社)今年の1月29日出版されました。 これまで空白だったお腹の中のこと、胎児がお腹の中でどんな事をしているのか。 増浮ウんへのインタビューをまとめたもの。 「出生前診断が出来るようになった、科学技術でお腹のなかを見られるようになった、そういう技術を私たちは手にしてしまったわけですね。今現在その問題に直面している方に読んで頂けたら不安を共有できると思います。そして、昨日より今日が少しでもよくなるような対話がこれから始められるんじゃないかと。(中略) 増武謳カは”どんな選択であっても、あなたはそれが正解なんですよ”って力強く言って下さる先生なので。皆さん、笑いつつほっとされるんです」 「大量に流れていく情報のなかから、たまたま、何日たっても何年たっても流れていかない<何か>がテーマとして結果残っていく。テーマを決めることに何か秘訣があるというものでもないですね。」 いつが取材の終わりかというと、目次が書けたら取材がいったん終わるそう。 次は「信仰」について!! 壮大なテーマ!!楽しみにしております。 最新著書については 株式会社ミシマ社 | 胎児のはなし をご覧ください。 |