ディアフレンス

TOKYO FM / JFN 38stations
Mon-Thu 11:00-11:30

番組へのメッセージ

坂本美雨
パーソナリティ
坂本美雨

On Air Report
ゲストは…映画監督・大森立嗣さん
[0225Mon]



今日は、映画監督・大森立嗣さんをお迎えしました!
もう一度聞きたい!ゲストの方が好き!という友達に教えてあげたい!聴き逃した〜!という方はこちら(radikoタイムフリー/TOKYO FM)でお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は、radikoへアクセスして、タイムフリーのページから番組を検索してください。
映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』2月22日公開!
宮川サトシさんの人気エッセイ漫画の実写化。
主演が安田顕さん、共演に倍賞美津子さん、松下奈緒さんなど豪華キャストとなっています。
実際に、原作者の宮川さんがお母様を癌で亡くされるまで、
そしてその後どうやって家族が立ち直っていくかという話を描いた作品。
「俺の家と結構違うなぁ!って思ったのはあったんですけど(笑)それでも映画にする時に倍賞さん演じるお母さんに自分の思いを言わせたり、奥さん役の松下奈緒さんに主人公に自分の思いを言わせることで、1人称じゃない、エッセイなのでわりと1人称で描かれてるんですけど、他者をいれることで映画になるんじゃないかなと考えたら、やってみようと思ったんですよね。<中略>美雨ちゃんちもそうかもしれないけど(笑)、ぼくんちなんかもお母さんから”あんた、好きに生きなさい!”って育てられた気がするので、いま”大好きです”っていうのはものすごい照れちゃうんですよねぇ。」
「現場でねぇ、僕は怒ったりしないですけどね。俳優さんがリラックスして演じられる環境をスタッフに作ってもらう。基本的に俳優さんは緊張されますからね。なるべくリラックスして役を生きて欲しい。今回の現場なんかもすごい雰囲気良くて。倍賞さんなんかは、一回自分のシーンが全部終わって今日終わりです!って車ではけたあと、”やっぱり最後まで見ていこう”って戻って来たりとか。そんな現場でしたよ。」
是非、映画館でご覧ください!
映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』公式サイト

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