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ゲストは…染谷将太さん、阿部寛さん? [0227Tue] 今日も、昨日に引き続き、染谷将太さん、阿部寛さんをお迎えしました! もう一度聞きたい!ゲストの方が好き!という友達に教えてあげたい!聴き逃した〜!という方はこちらへ。 ※一週間以内のみ聴収可 ★番組公式インスタアカウントも! ゲストの方のサイン&コメントの写真もあります。 是非チェックしてみて下さい。 お2人が出演された、日中共同製作映画『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』が2月24日に公開されました! 主人公の若き天才僧侶・空海を演じるのは、染谷将太さん。 怪事件のカギを握る人物・阿倍仲麻呂を阿部寛さんが演じられています。 今日は質問リレー<ディアクエスチョン>のコーナー! お2人に書いて頂いたお互いへの質問をぶつけて頂きました。 〜〜〜 染谷さん「普段、どうやって台詞を覚えていますか?」 阿部さん「舞台のね、膨大な台詞とか、ドラマの膨大な台詞とかは車の中でマネージャーさんに相手の台詞を言って貰って覚える事が多い。すっごい長台詞、1人喋り3ページとかの場合は、風呂につかりながら拷問のような感じのようにして制限時間を決めて、つかってから出る間にこの何行を覚えようとかね(笑)そういう感じに追い込んで追い込んで (笑)風呂場が一番いいね、逃げ場がないし。」 〜〜〜 阿部さん「今回膨大な台詞の分量だったと思うんですよ。中国語。僕は3行くらいあったんだけど、その比じゃないんですよ。それを覚えて言うのは、まあ、やったとして。日本語に吹き替える時に、中国語を言った自分の口に今回自分の日本語をいれるじゃないですか。それがあの分量だったらどうだったんだろうと。苦労しなかったのかなと」 染谷さん「あぁ…めちゃくちゃしましたね。本当に引っ張られるというか。中国語の感情の乗り方と、日本語の感情の乗り方ってやっぱ全然違うじゃないですか。だから、その当時現場でやった芝居のノリで日本語でやろうとするとおかしなことになるんです。全然はまらなくって。なので日本語は日本語の新たな気持ちでやらないとダメでしたね。そうとう難しかったです。全く別の仕事として捉えてやりましたね」 前[P.1/2]次 |