来週およそ4年ぶりとなるニューアルバム「Serendipity」をリリースする渡辺美里さん。
そんな美里さんが感謝しているのはニューヨークのヴィレッジ近辺にある老舗のライブハウス・「ビターエンド」。
「この春、急遽東日本に向けてのチャリティーライブを、ニューヨークに住む古くからの友人、大江千里さんとやらせていただきました。
ホントに、緊急ライブだったのですが、(渡航の4日前に決まりました!)
四半世紀以上、仲良くしている音楽仲間と、感動的なニューヨークデビューをしました。」
もともと、ボイストレーニングでニューヨークに行こうと決めていた美里さん。
そんなとき、ニューヨーク在住で震災のチャリティーライブを行っていた千里さんから
「ライブハウスを抑えたよ!」という連絡を受け、ニューヨークで急きょチャリティライブが決定。
4日前の告知にも関わらず、入りきらないくらいのお客さんが駆けつけてくれたそうです。
このライブができたということにも感謝。
きっかけを作ってくれた大江千里さんにも感謝。
この思いに賛同してくれた、見に来てくれたお客さんにも感謝。
そして、ライブができるきっかけになったこのライブハウス「ビターエンド」にも感謝だそうです。
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:さくらんぼさんからのメッセージ
「長い間お仕事お疲れさまでした。
6月で38年勤めた会社を無事定年を迎えてほっとしています。
私のお弁当作りも無事終えることが出来ました。
結婚当初は、お弁当のおかずも決まったものばかり、
だんだんと私なりに勉強をして何とか栄養のバランスを考えたお弁当を作ることが出来るようになりました。
会社から帰って「おいしかったよ」の一言がとってもうれしかったです。
これからはお昼は二人でゆっくりと食事を楽しむことが出来ます。
これからも体に気をつけて、二人の時間を楽しみましょうね」
flumpoolのボーカル山村隆太さんが感謝しているのは・・・中学校の野球部 新熊先生!
周りの誘惑に負けそうになって野球を辞めようとしたとき、そういう流されやすい僕の性格も分かった上で親身になって話を聞いてくれた。つらいこともあるけれど仲間と一緒に頑張ることは素晴らしいからと懸命に説得してくれた先生。おかげで、今の自分があるんです。
ギター阪井一生さんが感謝しているのは・・・バイトしていたカラオケ店の店長!
上京する前、バンドとして曲をたくさん作らなければいけない大事なとき、店長もバンド経験者で、そのことをすごく理解してくれて、バイトの休憩時間に空いている部屋を曲作りのために使わせてくれたり、休憩時間も長くとらせてくれたりした。
その時作った曲の中にはメジャーになってレコーディングした曲ももちろんあります。
ちなみに・・・ボーカル山村さんは、ガラス拭きのバイトをしていたそうですが、高所恐怖症なので内側の窓拭き専門!依頼主としては、もちろん外側を拭いてほしくてお願いしているハズなんですが、なぜか社長には『お前は窓拭きのセンスがある』と褒められていたそうです(笑)
リスナーのあなたから寄せられた”ありがとう”
ラジオネーム:うとダディ さんからのメッセージ
4人兄弟を育てる為に私が小さい頃から共働きをしていたお母さん。
毎日お米1合入ったビッグ弁当を作ってくれたおかげで体の弱かった私も丈夫に育つ事ができました。
家に帰ると「おやつは棚に入っています。しっかり勉強しなさい。」「今日は夕食を作ってね!材料は冷蔵庫に入っています。」とメッセージカードが置かれていました。
当時は何も感じませんでしたが、いま自分が親になって初めて母親の愛を感じるようになりました。
退職して色々な事に挑戦しているお母さんに”ありがとう”と伝えたいです。
今年限定再始動しているB.B.クィーンズから、
今日は近藤 房之助さんと宇徳敬子さんをお迎えしました。
近藤さんが感謝しているのは、オーティス・ラッシュ。
昔、一緒にツアーをさせていただいてバンドマンアティチュードというものを教えていただいたという近藤さん。
昔、演奏後、「今日の演奏は良かったよ」といって100ドルをもらったことは今でも忘れられないそうです。
宇徳さんが感謝してるのは再会、出会い・・・音楽の神様に。
「B.B.クィーンズ再結成をきっかけに音楽活動の原点回帰が出来て、
懐かしい方々との再会や久々にお仕事でかかわる事が楽しくて、
新鮮な気持ちで本当に音を楽しむ事を体感・実感させて頂ける環境や
それを支えてくれている方々に改めて感謝です!」
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:シバッコママさんからのメッセージ
「主人が単身赴任をして4ヵ月。
私が主人にお願いしたこと。毎日の食事内容と、オヤスミメールをくれることでした。
今まで家事をやっていなかった主人でしたので、心配でしたが、
食事の支度から洗濯、掃除までしている様子を送ってくれると私だけでなく子供たちもビックリ!
そして感心しています。
お父さんの姿に衝撃を受けた息子も今まで手を出してこなかった洗濯をたたんだり、
食事を作るということにも興味を持ってくれたようです。
まだ単身赴任はしばらく続きますが、
仕事を頑張りながらの父の姿に子供たちがこうして反応してくれたことがとても嬉しいと同時に、
遠く離れていても家族はつながっているというコトが改めてわかりました。
毎日欠かさず送ってくれるメールを見ることで私も安心できます。
家族のために頑張ってくれている主人。
大きなオヤスミでした帰ってこれないけれど、帰ってきたら抱きついて
「おかえりなさい、ありがとう」と声に出して伝えたいです。」
今日のゲストは…今月20日にニュー・アルバム『MILESTONE』をリリースされた女性ジャパニーズ・レゲエ・シンガーPUSHIMさんをお迎えしました。PUSHIMさんが感謝されていることとは…
「家族、仲間、スタッフそしてファン。私を取り巻くすべての人たちです。去年のお休みから、今年の再始動、そして新しいアルバムの発売とこの一連の出来事は、私自身じゃなく、私を支えてくれている人たちのおかげだと強く感じています。幸せ者です。
特に、6月に行った復活ライブは、いつものメンバーと、そして目の前には私の帰りを待っていてくれたファンの皆さんの「待ってたで〜!」「おかえり〜!」と、笑顔で復活声援を頂くことで、自分がここに存在している実感が出来たんです。それは、なかなかない経験だと思うので、やっぱ、幸せ者です。
やっぱり歌っていかななぁ…帰る場所があることは良いことだなって、改めて思いました。
全身全霊で歌でお返しして行きます。良い歌を長く歌っていくことが…すべてです。」
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : 雪割草さんからのメッセージ
「わが妻へ…考えれば無一文に近い中で結婚して早や17年。相変わらず貧乏とは良き友のままですが、愚痴も言わずに明るくやりくりをしてくれてありがとう。照れくさいので、今まで感謝を口にしたこともないけれど、心の中では毎日「ありがとう」って言ってます。今度生まれ変わっても、やっぱりパートナーは乃里子、君しかいません!」
ニュー・アルバム『ライフスタイルレコーズ コンピレーション vol.4』をリリース、さらに、8月6日に横浜スタジアムで「横浜レゲエ祭2011 –リスペクト」を行うMighty Crown。今日は、マスタ・サイモンさんが感謝している人について伺いました。
まず、生んでくれた親に大感謝。そしてマイティ・クラウン・ファミリーのみんなと仲間達。
そして、世界中のサポーター達!!
海外のレゲエシーンでは良い事だけじゃなくて悪い事もつきもの。
向こうで戦ってたたかれてる時でもサポートしてくれてるファン、仲間達に感謝したい。
常に心の支えになっています。
そして、今日紹介したリスナーのThanksメッセージは
愛媛県のカノンさん・・・
実家の母へ。いつもパワフルに仕事をしている母に感心をしていました。でも去年突然足の病気になり、手術をすることになりましたね。実家から遠い所に嫁いでいる私は、子供の世話もあり帰ることが出来ませんでした。しかし入院先の先生がびっくりするほど早く、母はリハビリを始め退院も思ったより早く出来ました。今では仕事にも復帰して頑張っていますね。
お花が大好きな母に、実家に帰る度もらって帰った挿し木や株分けの花が、もう植える所もないほどいっぱいになりました。その花たちにいつも癒されています。お母さんいつもありがとう。これからも体を大事に頑張ってね。
今日のゲストsuzumokuさんが感謝しているのは、<Take one>のマスター!
名古屋で専門学校に通っていたころに出会った人。
当時、マスターは、名古屋でアメリカンバーを営んでいて、専門学校卒業後、岐阜のギター製造工場にしても、よく名古屋まで来て、マスターのところでライブをやらせてもらっていた。
マスターは、カントリーが好きなので、自分の知らない音楽を教えてもらったり、20歳を超えてからは、ウイスキーを教わったり。
今は別の場所で、<Take one>というバーをやっているマスター。先日ライブの打ち上げでそこに行くと、CDが置いてあり、今も応援してくれていた。
今のお店も、ライブができる場所なので、今度はそこでライブをして、マスターとのセッションも?!
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム: サザエサン からのメッセージ
私が「ありがとう」を伝えたいのは、主人です。長年の単身赴任生活の後、定年を迎え、退職。
今は、6人の孫達の世話を手伝ってくれています。「子育てに参加できなかったから」と今は、積極的に参加してくれる姿勢と自然を通してあらゆる事を、孫達に教えている主人の姿を、とても、うれしく思っています。日頃の感謝の気持ちをこめて、おくりたいです。
今日のゲストは、上原潤之助さん、盧慶順さんでした。
そんな上原さんが感謝している人は「音楽ディレクターのKさん」
十数年前・・23歳の時、古典三味線界から独立し、これからの三味線弾きとしての方向性
(芸術系路線なのか?芸人系路線なのか?・・・ジャンルは民謡なのか?端唄なのか?長唄なのか?現代音楽なのか?)に迷っていた時期があったが、三味線どうこうではなく純粋に音楽が好きで、三味線でPopsでもJazzでも弾いてみたいと、多ジャンルを勉強し、色々な仕事をしていた時期があったが、周りからは「チンドン屋だよ・・・五目だねありゃ・・・」という声が聞こえ、とても悩み落ち込んだ時期があったが、K氏から「昔は芸者さんみたいに一人で何役もこなせる五目のお師匠さんが沢山いたが今は少なくなった。そんな事に悩むのではなく、それを武器にしたらいいじゃないか!君しか出来ない事をやれ!!オンリーワンになれっ!!!」と言って頂き「マルチ三味線プレーヤー 上原 潤之助」としてスタートする事ができ、今の自分がいるそうです。
そして、今日紹介したリスナーのThanksメッセージは
大阪府のマイクさん・・・
頼りになる妹にありがとうを言いたいです。姪っ子のシオンとりんのために休みの日も、平日夕方も弱小女子ソフトチームのコーチに来てくれてありがとう。この一年本当に大変だったけど、弱小といわれていたチームが優勝すること出来ました。それもあなたのおかげです。子供相手で大変苦労してましたね。優勝して初めての祝勝会本当に楽しかったね。これからも、子供達15人宜しくお願いします。
持田香織さんが感謝しているのは心身のケアをしてくれる先生
「私は15年前にELTとしてデビューをさせてもらい、
その後も忙しく今日までを、過ごさせていただきました。
気が強い性分もありまして、強気に歌を歌ってきましたが、
幾度ととのターニングポイントとなる、出来事に悩んだ時期もありました。
人に学ぶことをあまりしてこなかったので、自分の経験値で物事を考えすぎて、
過信になってしまった時期もありました。
自分というものを作り上げてゆくなかで、わからなくなってしまったこともありましたが、
いい友人に、いい心身のケアからをトータルでアドバイスをくださるせんせいたちに出逢えたことで、
自分を省みて、もういちど歩き出すことができました。
それをまた支えてくれるスタッフの人、家族、そして、ファンのみなさんがいてくれて、
今という時間に繋がっていることがすべてだと、心から感謝する想いです
ひとつには決められませんが、こうして、物事を決めつけることなく、
自分がやってきたことに、ぶらさがることなく、
また新たに、一歩一歩突き進んでゆきたいと思っています!」
伊藤一郎さんが感謝しているのは友人(たち)
「この仕事をしていると、時間がとても不規則になりますが、
深夜のくだらない電活や飲みに付き合ってくれる友人達に感謝したいと思います。」
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:ちづるんるんさんからのメッセージ
「お母さんへ
誕生日おめでとう。今まで、3回もガンを経験し、今でも後遺症と闘ってるお母さん。
こうして、また一緒に誕生日を祝えることを心からうれしく思います。
本人は、99歳のおばあちゃんとだらしないお父さんとあんたの子供たちの世話をしないといけないんだから、
病気してる暇なんてないよと言っています。
誕生日に、エステのチケットをプレゼントしようとしましたが、
そんなことにお金を使うな!と断られてしまいました。
頑張り屋のお母さん、いつも私達の面倒を看てくれてありがとう。
たまには、素直にプレゼント受け取ってね。」
今日のゲストは…『あさ天5』『ズームイン!!SUPER』『はなまるマーケット』等、数多くのテレビ番組に出演されながら、イベントの司会、ラジオ・パーソナリティー、雑誌の取材等、多方面で活躍されているフリー・アナウンサー 堤信子さん。堤さんが、感謝されているのは…「父の書斎」
「感謝していること、それは、今はなき父の書斎です。本、文房具、書く事に興味を持った源は、父の書斎から。父の部屋には、壁一面に本が並んでいて、大きな机があって、そこに、タイプライター、ホッチキス、定規、万年筆、原稿用紙、鉛筆削りなどなど小学生の私をわくわくさせるものがたくさんありました。読書も文房具遊びも英語の勉強も、自分の部屋ではなく父の部屋でやるのが好きだった私、今でも、父のタイプライターの音、ペンを走らせる音、原稿用紙をめくる音など、ホッチキスの音が時々蘇ってきます。」
「小学生のころに父の書斎で、たくさんの書籍にふれ、大人の文房具を触らせてもらい、万年筆もタイプライターも使い方を丁寧に説明してくれた父、父の原稿用紙に日記の下書きなどをさせてもらったりしました。そして、本を読む大切さ、文房具を使い文章を書く楽しさを知ることができました。」
「アナウンサーという職業を続けながら、3冊目の本が出版できたということも、原点はここにあるのではないかと思っています。形見の万年筆、定規、ホッチキスは今も現役ですので、これからも大切に使い続け、そして…アナログ文房具の良さ、書く楽しさを伝えていきたいです。」
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : 釣りで一息さんからのメッセージ
「お父さんへ…釣りが趣味なんです。妻の実家に挨拶に行ったとき自己紹介で話したときの一言。緊張のあまり自分では話した内容を覚えていなかったのですが、先日遊びに行くと2年前のその言葉を忘れずにいてくださり、自分の釣り道具を持ってきて「好きなものを使いなさい」と僕に譲ってくれました。男二人での会話。息子がいたらもっと道具も使ってあげれたかもしれない、娘は釣りに興味をもってくれなかったと笑いながら話をされている姿がどこか寂しそうに感じました。頂いた釣り道具は大切に使用しています。ありがとうございます。少しずつですが、妻も横で文句をいいながらも釣りについてくるようになりました。今度はお父さんも一緒に行きましょう。」
今日のゲストは、BREAD&BUTTERの
岩沢幸矢さん、岩沢二弓さんをお迎えしました〜。
お兄さんの幸矢さんが感謝している事は・・・
『夕暮れの色』・・・だそうです。
素敵ですよね。
1日の中で「ありがとう」と、言いたくなる瞬間が
夕暮れ時なんだよね〜と、語って頂きました。
1日の終わりを告げるオレンジのグラデーション。
海辺でも都会の真ん中でも、みんな同じ夕焼け。
美しい今日という日とのお別れ。
感謝の想いが溢れます。
BREAD&BUTTERの音楽はそんな夕暮れにも似合いそう。
8月には、サンセットLIVEも予定しているみたいですよ。
何気ない1日でも、ありがとう、
そんな言葉を心の中に呟いて・・・。
キラキラとした夕陽は、明るい明日を届けてくれます。
そして、今日紹介したリスナーのThanksメッセージは
福島県のみーちゃん、16歳の女の子から・・・
『私は自分で言うのもなんですが、小食です。
すぐにおなかがいっぱいになってしまいます。
お母さんが心配して何とか食べさせようといろいろ作ってくれますが、
そんなに無理できません。
特にご飯が苦手なのでお母さんは毎日ホームベーカリーで
くるみやレーズンやチョコレートなど入れて、パンを焼いてくれます。
仕事から帰ってから作るので出来上がるのが夜中になることも。
ありがとうお母さん。いつもおいしいよ。 』
今日のゲストは…節約アドバイザー 丸山晴美さんさん!感謝されていることを伺うと・・・スペイン語の先生。
「お名前は、本間先生だったと思います。最後の授業の時にご自身のスペイン語の先生になるまでのお話しをしてくださり、最後に、「目の前にあることを一生懸命にやれば、道は必ず開ける」とおっしゃった言葉がとても印象的で、ずっとその言葉が心の中にありました。その後社会に出て、道に悩むことがあったのですが、いつもこの言葉を胸に頑張ってきました。この言葉が無ければ、今のここにいる私は無かったと思います。踏ん張る力を与えてくれてありがとうございます!」
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : モコさんからのメッセージ
「今回の東日本大震災では、私の実家も仕事先も内陸の方にあったので、幸いにも地震の被害だけで済みました。ですが、ライフラインの復旧や物資の調達までは暫くかかり、不安な毎日が続く中、「大丈夫なんか?」と電話をくれたのが、私が大学生だった頃にお世話になったバイト先の常連さんでした。当時は、仙台から大阪に出てきた私のことを本当の娘のように気にかけてくださり、遠く離れたら今もその関係は続いています。先日、その方からの救援物資のお礼に仙台名物の笹かまを贈りました。次はお花をと思いメールをさせていただきました。大阪のお母さんに「ありがとう」を贈りたいです。」
今日はファッションモデルであり、 インテリアをファッションと同じように考えコーディネートする
“インテリアモデル”として活躍中の倉本康子さんをお迎えしました!
倉本さんが感謝しているのは、十数年前から行きつけの飲み屋さんのさっちゃん。
『夜な夜な、入り浸るようにしていた20代半ばの頃、
「やっこ、彼氏つくること考えないとダメよ。
ここ(ゲイバー)に来ているのは、ぬるま湯につかってるのと同じ。
抜け出せなくなるからね」って論されました。
その後、今の夫となる彼と巡り合えました。』
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:カイトレンジャーさんからのメッセージ
「突然お腹に子供ができて、結婚、出産、それから早4年が経ちました。
お母さんとゆっくり話す時間もなく、すぐそばにいるのに感謝の気持ちも伝えられません。
先日子供の世話が大変!とつぶやいたら、
子供と一緒にお母さんも成長するんだよ、と一言言ってくれたね。
なんだか、お母さんも同じ思いで一生懸命私たちを育ててくれたんだろうなと改めて感じました。
なかなか口に出しては言えないけれど、いつもいつもありがとう。
そしてお母さんこれからもよろしくね。」
プラネタリウム・クリエーター大平貴之さんが感謝している人とは・・・
近所の町工場の人に感謝しています。
僕が中学生くらいの頃から、大学生の頃まで、工場を使わせてくれた人で、
工作機械を自由に使わせてくれました。
見知らぬ子が訪ねてきて、工作機械で作業をさせる事はとても面倒で、
しかも、けがをされたら責任を負わなければならないだろうとか、
勇気の必要なことだったはず。にもかかわらず、いつでも快く受け入れてくださいました。
今考えるとして頂いた事の重大さに気がつきます。
それと同時にそれは教育でもあったように思います。
僕はここで機械の加工の方法を教わり、そのおかげで今があります。
恩返しが出来るとしたら、仕事をお願いしたい気持ちもありますが、
それよりも、こうして助けてもらったことを人々に伝えたいと思います。
あとは次世代に同じことをしてあげたいとも思います。
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : ゆりままさんからのメッセージ
18歳で妊娠した私に産みたいんやったら応援すると言ってくれてありがとう。
今、四歳になった息子が私のそばにいてくれるのはあなたのその言葉があったからだと思っています。
その言葉が私の背中を押してくれたんだよ。その後も、看護師を目指す私を支えてくれてありがとう。
勉強と子育ての両立に悩み、学校をやめたいと言った私に、ここまでよく頑張ったな。といってくれたね。
その言葉で肩の荷が降りたような気がしたよ。今看護師として働けているのもお母さんのおかげです。
これからも母、妻、娘、看護師としてがんばります!ほんとにありがとう。あなたの娘に産まれてよかった。
私も母のような母になります。
今日のゲストは元ザ・フォーク・クルセダーズのメンバー、精神科医のきたやまおさむ先生です。
きたやまさんが感謝しているのは、35年ぶりにニューアルバムを作るきっかけとなったD50ShadowZのみなさん。
加藤和彦さんが無くなって大変落ち込み、音楽を辞めようと思っていたときに、
彼らのライブを見に行ったきたやまさん。
そこで、全曲きたやまさんの作品をずらっと並べて演奏してくれたそうです。
それにきたやまさんが感動し、それじゃあということですぐにコンサートを計画し、
それがアルバムの作成へとつながっていきました。
軽々に奇跡なんて言葉は使えないれど、D50ShadowZのみなさんとの出会いは
まさしく、有るのが難しい、"有難う"という思いだそうです。
リスナーから寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム:頑張るダディさんからのメッセージ
「私が、ありがとうと伝えたい人は、6月29日が誕生日の私の嫁さんす。
15年前、結婚披露宴で、「嫁さんの笑顔が好きだから、笑顔が途切れないように頑張ります」と、出席者に宣言しました。
しかし、希望に満ちた日々は続かず、その後一転して、勤務先の倒産、独立するが営業不振続きで、経済的に、大変な苦労をかけてしまいました。
でも、嫁さんは、その間も、何事にも我慢してくれました。笑顔が途切れそうになりながらも、15年という月日を何とか過ごすことができました。
今も、嫁さんは、重労働の職場を一日も休まず、家計を助けてくれています。不機嫌にならず、笑顔を絶やさずいてくれた嫁さんに、心よりありがとうを送ります。
嫁さんが勤めている職場では、FMを流しているので、このメッセージを聞いて「あっ、私のことだ」とこっそりと微笑んでくれたらいいなぁと思っています。」
30周年を迎えられた、大澤誉志幸さん。
そして、セルフ・カバーや楽曲提供のカバー、
新曲も収められたアルバム「水月鏡花」をリリースされました。
そんな大澤誉志幸さんが感謝していることとは?
バリー・ユアグローという作家の本にずっと、影響されてます。
不思議な短編小説で、その手の本が好きです。
何故かココロが和むんですね。
この本を読んでココロをフラットにすることで、
自分は一人なんだと考えることができるし、
本を通じて行ったこともない「別の場所」へ連れて行ってくれます。
そして、自分の音楽にも良い影響を与えてくれる1冊です。
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : よっちゃんさんからのメッセージ
佳代ちゃん、父の日のサプライズの手作りケーキありがとう。
母の日にあれだけ盛り上がってお母さんにプレゼント買っていたのに、
父の日は当日になっても何のプレゼントもなく夜になった。あの時お父さんちょっと嫉妬していたんだ。
やはりお母さんには勝てないんだと。
でも急に食卓に「お父さんいつもありがとう」とチョコで書いてあった佳代ちゃん手作りの
フルーツケーキが置いてあった時、涙が出るほどうれしかったよ。
そういえば台所で学校の教材作りといって暫く出てこなかったもんな。
大人のくせに変な嫉妬してごめんな。ますます嫁にやるのが寂しくなるよ。
本当にありがとうね。父より
サマソニの仕掛け人・清水直樹さんが感謝しているのは、レディオヘッドのメンバーやそのエージェントのチャーリー。クリープという曲で衝撃をうけ、「とにかくこのバンドを日本に呼びたい!」と思ったそう。また、サマーソニックをやろうと思ったのも、レディオヘッドをヘッドライナーにしたフェスがやりたいと思ったのが大きいから。
リクエストナンバーにVillage Peopleの『サンフランシスコ』を選んだのは、数ある注目アーティストのなかでも、実は今年のサマソニのキーマンとなりうるから!
東京会場ビーチステージに2日間とも出演するVillagePeople。70年代から活動を続ける彼ら。オリジナルの「YMCA」や「GO WEST」などなどおなじみのナンバーで盛り上がること必至です!
リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : おやつ屋さんからのメッセージ
お母さんへ
最近、お母さんが私の年齢の時はどうだったんだろう?という事をよく考えます。同じくらいの年齢の時に全く新しい生活と仕事を始めたんだったよね。40過ぎてもまだまだ心配かけてばっかりだけど、あの時のお母さんの頑張りを思い出して、私も頑張ります。遠く離れているけど、いつも感謝しています。お母さん、ありがとう。