- 2021.09.05
- “90年代”に続くメガヒット企画！「新しいけど懐かしい！2000年代メガヒットプレイリスト」！
ハピクロは好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識＋音楽のハイブリッドプログラム』です！
より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
大好評の＜ハピクロ的元気が出るプレイリスト＞企画。
今週から新テーマ＜新しいけど懐かしい！2000年代メガヒットプレイリスト＞をお届け！
“着うた”“Youtube”など、音楽の新しい楽しみ方が広がっていった2000年代を、ヒット曲とともに振り返ります。
「新しいけど懐かしい！2000年代メガヒットプレイリスト」
清野：今日からハピクロ復帰ですね。百田さんお帰りなさい！
かなこ：すみません、ご迷惑をおかけしました。よろしくお願いします。
清野：もうすっかり元気になりました？
かなこ：はい！ 毎週毎週、1人ずつ復帰するという。すみませんね。
あーりん：おかえりぃ〜！
清野：先週から佐々木さんも出てきてますし、小出しにやってます（笑）。
あーりん：そう！ ひと足お先に復活させていただいてます（笑）。
かなこ：“ひと足お先に”じゃないのよ（笑）。
清野：ね（笑）。
かなこ：っていうことで、清野さんも本当に気にせず、ゆっくり焦らず……。
清野：それは僕が言うことですから！
あーりん：清野さんも元気だった？
清野：私は通常運転で元気にやってました（笑）。「元気です！」を声で表現したらどんな感じですか？
かなこ：「元気です！」を声で表現？難しい（笑）。「ウォーーーー!!!」ってこと？
一同：（笑）。
あーりん：言いそう（笑）。
清野：それを待っていた方も多いと思うんですよ。
かなこ：今日も楽しくお送りしていきたいと思います。
＜東京都 ラジオネーム ならっち さんからのリクエスト・メッセージ＞
『リクエストする2000年代プレイリスト曲は、hitomiさんの「LOVE 2000」です。
発売された当時、僕は高校の野球部に所属していて、3年生最後の夏の大会でバッターボックスに入ったときに流れる曲をこの「LOVE 2000」にしました。
とても思い入れのある曲の1つで、今でもテンションを上げたい時に聴いています！』
あーりん：メチャメチャ思い出の曲。
清野：まさに2000年のヒット曲ですよ。シドニーオリンピックがあって女子マラソンの高橋尚子選手が金メダルを獲ったんです。そのとき、日本中でものすごく大騒ぎになったんですよ。その高橋尚子選手が練習中とレース前に、この曲を聴いてテンションを上げていたということで、高橋選手効果でヒットしたんです。
かなこ：スポーツやっている方に、より届きやすかったんですかね？
清野：そうですね。
あーりん：確かに勢いがつく感じというか、背中を押される感じというか、そういう力があるよね。
かなこ：それこそラジオでも、メチャメチャ流れてましたもんね。
清野：そうですね。
あーりん：まだ2000年だから、私は4歳とかでしょ。“ちっちゃいときに歌ってたなぁ”とか“車の中で流れてたなぁ”みたいな記憶があるもん。
かなこ：そうそう！ お父さんとかお母さんがメチャメチャ流してたっていう。
あーりん：子供もやっぱり口ずさみやすいキャッチーなメロディっていうのが、すごい印象的だよね。
かなこ：こうして、ちゃんと聴くことって、また違う聴こえ方がする気がしますよね。
清野：新鮮ってこと？
かなこ：新鮮ですね。
清野：早いもので、あれから21年の月日が流れました。
＜千葉県 ラジオネーム みけなすび さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私がリクエストするのは嵐さんの『Believe』です。
嵐さんの2000年代の曲には、『happiness』や『Love so sweet』、ももクロちゃんも踊ってくれた『One Love』など、メガメガヒットソングがたくさんあります。
中でも『Believe』は、私が小学生時代、初めて自分のお小遣いで買った思い出のシングルで、サビの“僕らはずっと待ってる いつまでだって待ってる”は自分の今の気持ちを表している曲です。』
あーりん：『Believe』について、みけなすびさんと一緒に語り合いたい（笑）。
清野：じっくり膝を突き合わせて（笑）。「まあ座りましょう！」って言って（笑）。
あーりん：ちょっと1回お茶でも飲んで、この曲の良さについて話し合いたい。
かなこ：そんな改まって話すの？
あーりん：改まって話し合いたいぐらい気が合いそう。
清野：だって、24歳の女性だから、佐々木さんとほぼ一緒の年齢ですもんね。
あーりん：そうだよ！ 同級生みたいなもんだよ。
かなこ：そうだね。
清野：やっぱ嵐さんなんですね。
あーりん：やっぱ嵐さんですよね。私、入院していて、退院してからも家にいる時間が長くて、嵐さんのDVDをメチャメチャ観ていたんですよ。「キャー♡」ってなっていたばかりなの。だから「Believe」はメッチャ上がるなぁと思って（笑）。
清野：今、嵐濃度が相当濃くなっているようです。
あーりん：そうなんです。だからめっちゃわかる。映画「ヤッターマン」の主題歌だったりしたじゃないですか！ “映画館にも観に行ったなぁ”とか思い出しますね。
清野：2009年の発売だということです。しかも、みけなすびさんは初めて買ったCDが嵐さんだったということです。やっぱり最初に買ったCDとかってすごい印象に残りますよね。
あーりん：いまやサブスクの時代じゃん。
かなこ：ピッピッて携帯で聴けちゃうもんね（笑）。
清野：佐々木さんすごいですね。曲がかかっているあいだ、完璧に歌いこなしている。
あーりん：もう全部歌える。前奏とかコーラスとかも全部口で歌える。
清野：いつでもコラボできますね。準備は整ってますね。
かなこ：完璧ですよ。
あーりん：こちらは、もういつでも（笑）。
清野：“こちらはいつでも”っていう段階ですね（笑）。
かなこ：こちらはいつ……って、そりゃそうですよ（笑）。
あーりん：そりゃそうだよね（笑）。
清野：今のところ一方通行ですけども。
あーりん：残念ながら（笑）。
＜埼玉県 ラジオネーム しーちゃんとパクチー さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕がリクエストする曲は、aikoさんの「ボーイフレンド」です。
ポップな曲調とストレートな歌詞で、海に猛烈に行きたくなる大好きな曲です。』
あーりん：この曲は2000年9月20日に発売され、aikoさんはNHK紅白歌合戦に初出場。
清野：また2000年の曲がきましたね。2000年って“ミレニアム”って言われたんですけど、覚えてます？ 記憶ないか。
あーりん：でも“ミレニアル世代”みたいな。（注：主に1980年〜1995年のあいだに生まれた世代のこと）
かなこ：えー、覚えてない。
あーりん：2000年になった時に“2000”ってなってるサングラスをかけた記憶がある（笑）。
清野：ありましたね。当時は大騒ぎだったんですよ。
かなこ：そうですよね。
あーりん：次の“3000（年）”は、絶対に経験できないじゃないですか。
かなこ：その“3000は経験できないんだな”って子供ながらに思った記憶があります。
あーりん：本当（笑）？
清野：覚えてる！？
かなこ：やっぱり、（世間の）ソワソワした感じとか、テレビのカウントダウンみたいなイメージがぼんやりと残ってますね。
あーりん：「ボーイフレンド」のサビの歌詞の“テトラポット登って”っていうのが、すごく印象的だよね。
清野：確かにね。
あーりん：この曲を聴いて“テトラポットってなんだろう？”って思って調べた。
清野：そうか。子供的にはそうなりますよね。
あーりん：私は（テトラポットに）、灯台とか景色のいい、何かスカイツリーみたいなイメージがあったから（笑）。
清野：テトラポット？
あーりん：“テトラポットって、この岩みたいなやつのこと？”みたいな（笑）。
清野：“ヒトデついてるやつでしょ”みたいな。
かなこ：結構、爽快に歌われているから。
あーりん：ちょっと思い描いてたイメージと違くてビックリした。
清野：確かに、こういう言葉のセンスはさすがでございます。
かなこ：でもこれは、“今までに誰も歌詞にしていないような、難しい言葉は何か”を考えたときに思いついた言葉なんですって。
あーりん：まさにじゃない！ むしろ、この曲の後では（テトラポットは）、この曲のイメージが強過ぎちゃうもんね。
清野：これ以降、テトラポットを歌ってる曲ってないんじゃないですか？
かなこ：どうなんですかね。
あーりん：って思っちゃうくらい、この曲の印象ですよね。
清野：強いっすね。
＜栃木県 ラジオネーム るーちゃん さんからのリクエスト・メッセージ＞
『自分がパッと思い出す2000年代のヒットソングは、KICK THE CAN CREWの「マルシェ」です。
当時、自分は家業を継ぐため、実家を離れ住み込みで修行をしていました。
修行に打ち込む日々の中、住み込み先に帰ると、テレビで歌うKICK THE CAN CREWの3人がとてもかっこよく見えて、彼らのCDをたくさん聴きました。
カラオケで歌うとみんなも盛り上がる鉄板曲です』
清野：2002年のヒット曲ですね。
あーりん：修行していた時に聴いたっていうのがすごいね。
清野：だから、思い出とセットですよ。
あーりん：そうですよね。やっぱり疲れているときだったり、“大変だな”って思っているときに聴いた曲こそ印象に残ったりしますよね。
清野：確かに。
あーりん：音楽に気持ちや背中を押してもらうっていうのはありますよね。
かなこ：そうですね。
清野：2000年代頃って、HIP HOPの人気グループがいっぱい出てきた時代なんですよ。それまでHIP HOPっていうのは、割と好きな人は好きだったけど、一般的な感じではなかったんですよ。でも、KICK THE CAN CREWが出てきた頃から、HIP HOPが一気にたくさんの人に広がっていった印象なんです。
かなこ：ダンスとかでも、ジャンルがジャズダンスからヒップホップダンスをやりだす人が増えたなっていう印象があって。
清野：そうか！ 確かにダンスも影響受けてますね。
あーりん：それまではピッタリとしたパンツ履いてダンスをやっていたのが、ヒップホップのダンスが流行り出してからダボダボのパンツに変わりはじめて。
かなこ：ダボダボパンツ！
あーりん：迷彩のズボンとかになってきた（笑）。
かなこ：迷彩のズボン！
清野：そしてスニーカーも厚底になってくるみたいな。
あーりん：そういうファッションの変化とかもあったかも！
かなこ：Tシャツのサイズも、ちょっと大きいやつ着てね。
あーりん：そう！ メンズラインかな。ちょっと大きめのレッスン着を買ってもらったりとかね。
清野：キャップも、ちょっと斜めにかぶってみたりとか。
かなこ：そうそうそう。
あーりん：そういうのに憧れたかも！
かなこ：ちょっと待って（笑）。
清野：なんですか？
かなこ：清野さんが実際に今日、被ってるキャップを斜めにしてたんですけど（笑）
あーりん：（笑）。
かなこ：メチャメチャ似合ってなくて（笑）。
清野：（爆笑）。
あーりん：HIP HOPではない（笑）。
かなこ：HIP HOPじゃなかったですね（笑）。
清野：ちょっと真似して、その気になったらすごく似合ってないっていう、これ大怪我しちゃうパターンですよね（笑）。
かなこ：清野さんは、HIP HOPなイメージとは？
清野：僕は1回も通らなかったですね。
かなこ：新しい自分を発見できる可能性がありますから。
清野：これからくるかもしれませんから（笑）。2000年当時、メンバー3人が切り替わって歌う感じが、すごく新鮮で格好良かったです。何か淀みない感じっていうのが……。
あーりん：たたみかけてくる感じだよね。
清野：しかも3人が切り替わっていくっていうのが、すごく新鮮でしたね。
かなこ：私たちも1曲のなかで、たまにラップする機会とかがあったりするんですけど、やっぱり難しいですよね。
あーりん：難しい！
清野：テンポ大事ですよね。
＜東京都 ラジオネーム 佐々木じゃないほうのあやか さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私がリクエストする曲は、 Kiroroの「Best friend」です！
ももクロちゃんがカバーしてるところを見て、ももクロちゃんの優しい歌声と大切な友達が思い浮かぶ歌詞に感動して、毎日聴いていました！
2015年の代々木体育館でのイベントで、この曲をももクロちゃんが歌っているときに、感極まって号泣しているれにちゃん、そしてれにちゃんを囲んでなだめるメンバー達、このシーンを見て、仲間や友達ってとっても大切なんだなと改めて思いました！』
あーりん：（れにちゃん）泣いてたね。
清野：まずは事実確認からいきましょう。この曲を、ももクロみんなで歌ったんですか？
かなこ：そうですね。ライブでカバーさせてもらって……。
あーりん：歌って、なんで泣いてたんだっけ？ すごい泣いてた（笑）。
かなこ：実際に自分が立っているステージやお客さんとかを見たりすると、感極まってきちゃうときがあるんですよね。この「Best Friend」って、仲間とか周りの人たちの大切さ歌っているので、歌詞がよりストレートに心に届く歌なので、そこにグッときたんじゃないのかなって思うんですけどね。正直……あんま覚えてないです（笑）。
清野：（爆笑）。
あーりん：そうでしょ（笑）。代々木体育館でのGIRLS' FACTORY（ガールズファクトリー）か何かのイベントじゃなかった？ あっ、フォーク村（坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス）かぁ。フォーク村だ。
かなこ：フォーク村のライブみたいな……。
清野：まあ、百田さんからは、これ以上出てきません（笑）。
かなこ：そのときの光景があまり思い出せないんですけど。
あーりん：私たちで言うと、メンバー同士も仲間ですし、バンドさんだったりとかモノノフさんも、やっぱり「仲間」って言葉がピッタリじゃないですか。その状況が、どの関係性にもあてはまるこの曲が、しっくりくる状況だったなと思います。
清野：玉城千春さんと金城綾乃さんからなる女性2人組グループ Kiroro。この曲から2人の絆みたいなものを感じることができますよね。
かなこ：“男性同士の友情と女性同士の友情って違う色だって話があるよね”って話で盛り上がりましたね。
清野：女の子から女の子へ感謝の気持ちを伝える歌って、なんかいいですね。
あーりん：良いよね。
清野：当時、結婚式とかでもよく歌われましたよ。
あーりん：あっ、歌いたい！
一同：（苦笑）。
あーりん：人の結婚式で目立つ気満々の女（笑）。
かなこ：もうちょっとさ（笑）。それは、歌ってくださいよ。だって泣かしに行くのとか大好きだもんね（笑）。
あーりん：泣かしに行きたいね（笑）。
清野：そうですか（笑）。
あーりん：友達の結婚式早くやりたい！ 気合い入れたい！
清野：ぜひ、この曲で落としてください。
あーりん：泣かしたるでぇ。
清野：「泣かしたろか！？」が出ましたね。
かなこ：この曲を聴いたら、いつどんな状態で聴いてもグッときちゃいますね。
あーりん：ひたっちゃう。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
■＜2,288パック限定！＞ももクロメモリアル NFTトレカ「10周年記念東京ドームLIVE」販売決定！
■【特報】百田夏菜子ソロコンサート開催！
百田夏菜子ソロコンサート「Talk With Me〜シンデレラタイム〜」
2021年10月16日(土)・17日(日)
さいたまスーパーアリーナ：2DAYS
詳細をお楽しみに！
■ABEMAオリジナルシリーズドラマ「都会のトム＆ソーヤ ぼくらの砦」に玉井詩織の出演が決定しました！
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■4月24日（土）より放送されるオシドラサタデー『コタローは１人暮らし』に百田夏菜子の出演が決定！
オシドラサタデー『コタローは１人暮らし』
放送予定：2021年4月24日（土）スタート テレビ朝日系24局
毎週土曜 夜11:30〜放送
2021年10月23日（土）、10月24日（日）に開催予定の「阿蘇ロックフェスティバル2021」にももクロの出演が決定！
「阿蘇ロックフェスティバル2021」
【日時】2021年10月23日（土）・24日（日）
※ももクロは10月23日（土）に出演いたします。
【場所】熊本県野外劇場アスペクタ（熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石４４１１−９）
【時間】後日発表
第2回ももクロ一座特別公演
第1部 座長玉井詩織 大江戸ミュージカル『CHANGE THE FUTURE！〜未来を変えろ〜』
第2部 ももいろクローバーZ 大いに歌う2021
■2021年9月25日（土）〜10月4日（月）
会場：明治座（東京都中央区日本橋浜町2-31-1）
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より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
大好評の＜ハピクロ的元気が出るプレイリスト＞企画。
今週から新テーマ＜新しいけど懐かしい！2000年代メガヒットプレイリスト＞をお届け！
“着うた”“Youtube”など、音楽の新しい楽しみ方が広がっていった2000年代を、ヒット曲とともに振り返ります。
「新しいけど懐かしい！2000年代メガヒットプレイリスト」
清野：今日からハピクロ復帰ですね。百田さんお帰りなさい！
かなこ：すみません、ご迷惑をおかけしました。よろしくお願いします。
清野：もうすっかり元気になりました？
かなこ：はい！ 毎週毎週、1人ずつ復帰するという。すみませんね。
あーりん：おかえりぃ〜！
清野：先週から佐々木さんも出てきてますし、小出しにやってます（笑）。
あーりん：そう！ ひと足お先に復活させていただいてます（笑）。
かなこ：“ひと足お先に”じゃないのよ（笑）。
清野：ね（笑）。
かなこ：っていうことで、清野さんも本当に気にせず、ゆっくり焦らず……。
清野：それは僕が言うことですから！
あーりん：清野さんも元気だった？
清野：私は通常運転で元気にやってました（笑）。「元気です！」を声で表現したらどんな感じですか？
かなこ：「元気です！」を声で表現？難しい（笑）。「ウォーーーー!!!」ってこと？
一同：（笑）。
あーりん：言いそう（笑）。
清野：それを待っていた方も多いと思うんですよ。
かなこ：今日も楽しくお送りしていきたいと思います。
＜東京都 ラジオネーム ならっち さんからのリクエスト・メッセージ＞
『リクエストする2000年代プレイリスト曲は、hitomiさんの「LOVE 2000」です。
発売された当時、僕は高校の野球部に所属していて、3年生最後の夏の大会でバッターボックスに入ったときに流れる曲をこの「LOVE 2000」にしました。
とても思い入れのある曲の1つで、今でもテンションを上げたい時に聴いています！』
あーりん：メチャメチャ思い出の曲。
清野：まさに2000年のヒット曲ですよ。シドニーオリンピックがあって女子マラソンの高橋尚子選手が金メダルを獲ったんです。そのとき、日本中でものすごく大騒ぎになったんですよ。その高橋尚子選手が練習中とレース前に、この曲を聴いてテンションを上げていたということで、高橋選手効果でヒットしたんです。
かなこ：スポーツやっている方に、より届きやすかったんですかね？
清野：そうですね。
あーりん：確かに勢いがつく感じというか、背中を押される感じというか、そういう力があるよね。
かなこ：それこそラジオでも、メチャメチャ流れてましたもんね。
清野：そうですね。
あーりん：まだ2000年だから、私は4歳とかでしょ。“ちっちゃいときに歌ってたなぁ”とか“車の中で流れてたなぁ”みたいな記憶があるもん。
かなこ：そうそう！ お父さんとかお母さんがメチャメチャ流してたっていう。
あーりん：子供もやっぱり口ずさみやすいキャッチーなメロディっていうのが、すごい印象的だよね。
かなこ：こうして、ちゃんと聴くことって、また違う聴こえ方がする気がしますよね。
清野：新鮮ってこと？
かなこ：新鮮ですね。
清野：早いもので、あれから21年の月日が流れました。
＜千葉県 ラジオネーム みけなすび さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私がリクエストするのは嵐さんの『Believe』です。
嵐さんの2000年代の曲には、『happiness』や『Love so sweet』、ももクロちゃんも踊ってくれた『One Love』など、メガメガヒットソングがたくさんあります。
中でも『Believe』は、私が小学生時代、初めて自分のお小遣いで買った思い出のシングルで、サビの“僕らはずっと待ってる いつまでだって待ってる”は自分の今の気持ちを表している曲です。』
あーりん：『Believe』について、みけなすびさんと一緒に語り合いたい（笑）。
清野：じっくり膝を突き合わせて（笑）。「まあ座りましょう！」って言って（笑）。
あーりん：ちょっと1回お茶でも飲んで、この曲の良さについて話し合いたい。
かなこ：そんな改まって話すの？
あーりん：改まって話し合いたいぐらい気が合いそう。
清野：だって、24歳の女性だから、佐々木さんとほぼ一緒の年齢ですもんね。
あーりん：そうだよ！ 同級生みたいなもんだよ。
かなこ：そうだね。
清野：やっぱ嵐さんなんですね。
あーりん：やっぱ嵐さんですよね。私、入院していて、退院してからも家にいる時間が長くて、嵐さんのDVDをメチャメチャ観ていたんですよ。「キャー♡」ってなっていたばかりなの。だから「Believe」はメッチャ上がるなぁと思って（笑）。
清野：今、嵐濃度が相当濃くなっているようです。
あーりん：そうなんです。だからめっちゃわかる。映画「ヤッターマン」の主題歌だったりしたじゃないですか！ “映画館にも観に行ったなぁ”とか思い出しますね。
清野：2009年の発売だということです。しかも、みけなすびさんは初めて買ったCDが嵐さんだったということです。やっぱり最初に買ったCDとかってすごい印象に残りますよね。
あーりん：いまやサブスクの時代じゃん。
かなこ：ピッピッて携帯で聴けちゃうもんね（笑）。
清野：佐々木さんすごいですね。曲がかかっているあいだ、完璧に歌いこなしている。
あーりん：もう全部歌える。前奏とかコーラスとかも全部口で歌える。
清野：いつでもコラボできますね。準備は整ってますね。
かなこ：完璧ですよ。
あーりん：こちらは、もういつでも（笑）。
清野：“こちらはいつでも”っていう段階ですね（笑）。
かなこ：こちらはいつ……って、そりゃそうですよ（笑）。
あーりん：そりゃそうだよね（笑）。
清野：今のところ一方通行ですけども。
あーりん：残念ながら（笑）。
＜埼玉県 ラジオネーム しーちゃんとパクチー さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕がリクエストする曲は、aikoさんの「ボーイフレンド」です。
ポップな曲調とストレートな歌詞で、海に猛烈に行きたくなる大好きな曲です。』
あーりん：この曲は2000年9月20日に発売され、aikoさんはNHK紅白歌合戦に初出場。
清野：また2000年の曲がきましたね。2000年って“ミレニアム”って言われたんですけど、覚えてます？ 記憶ないか。
あーりん：でも“ミレニアル世代”みたいな。（注：主に1980年〜1995年のあいだに生まれた世代のこと）
かなこ：えー、覚えてない。
あーりん：2000年になった時に“2000”ってなってるサングラスをかけた記憶がある（笑）。
清野：ありましたね。当時は大騒ぎだったんですよ。
かなこ：そうですよね。
あーりん：次の“3000（年）”は、絶対に経験できないじゃないですか。
かなこ：その“3000は経験できないんだな”って子供ながらに思った記憶があります。
あーりん：本当（笑）？
清野：覚えてる！？
かなこ：やっぱり、（世間の）ソワソワした感じとか、テレビのカウントダウンみたいなイメージがぼんやりと残ってますね。
あーりん：「ボーイフレンド」のサビの歌詞の“テトラポット登って”っていうのが、すごく印象的だよね。
清野：確かにね。
あーりん：この曲を聴いて“テトラポットってなんだろう？”って思って調べた。
清野：そうか。子供的にはそうなりますよね。
あーりん：私は（テトラポットに）、灯台とか景色のいい、何かスカイツリーみたいなイメージがあったから（笑）。
清野：テトラポット？
あーりん：“テトラポットって、この岩みたいなやつのこと？”みたいな（笑）。
清野：“ヒトデついてるやつでしょ”みたいな。
かなこ：結構、爽快に歌われているから。
あーりん：ちょっと思い描いてたイメージと違くてビックリした。
清野：確かに、こういう言葉のセンスはさすがでございます。
かなこ：でもこれは、“今までに誰も歌詞にしていないような、難しい言葉は何か”を考えたときに思いついた言葉なんですって。
あーりん：まさにじゃない！ むしろ、この曲の後では（テトラポットは）、この曲のイメージが強過ぎちゃうもんね。
清野：これ以降、テトラポットを歌ってる曲ってないんじゃないですか？
かなこ：どうなんですかね。
あーりん：って思っちゃうくらい、この曲の印象ですよね。
清野：強いっすね。
＜栃木県 ラジオネーム るーちゃん さんからのリクエスト・メッセージ＞
『自分がパッと思い出す2000年代のヒットソングは、KICK THE CAN CREWの「マルシェ」です。
当時、自分は家業を継ぐため、実家を離れ住み込みで修行をしていました。
修行に打ち込む日々の中、住み込み先に帰ると、テレビで歌うKICK THE CAN CREWの3人がとてもかっこよく見えて、彼らのCDをたくさん聴きました。
カラオケで歌うとみんなも盛り上がる鉄板曲です』
清野：2002年のヒット曲ですね。
あーりん：修行していた時に聴いたっていうのがすごいね。
清野：だから、思い出とセットですよ。
あーりん：そうですよね。やっぱり疲れているときだったり、“大変だな”って思っているときに聴いた曲こそ印象に残ったりしますよね。
清野：確かに。
あーりん：音楽に気持ちや背中を押してもらうっていうのはありますよね。
かなこ：そうですね。
清野：2000年代頃って、HIP HOPの人気グループがいっぱい出てきた時代なんですよ。それまでHIP HOPっていうのは、割と好きな人は好きだったけど、一般的な感じではなかったんですよ。でも、KICK THE CAN CREWが出てきた頃から、HIP HOPが一気にたくさんの人に広がっていった印象なんです。
かなこ：ダンスとかでも、ジャンルがジャズダンスからヒップホップダンスをやりだす人が増えたなっていう印象があって。
清野：そうか！ 確かにダンスも影響受けてますね。
あーりん：それまではピッタリとしたパンツ履いてダンスをやっていたのが、ヒップホップのダンスが流行り出してからダボダボのパンツに変わりはじめて。
かなこ：ダボダボパンツ！
あーりん：迷彩のズボンとかになってきた（笑）。
かなこ：迷彩のズボン！
清野：そしてスニーカーも厚底になってくるみたいな。
あーりん：そういうファッションの変化とかもあったかも！
かなこ：Tシャツのサイズも、ちょっと大きいやつ着てね。
あーりん：そう！ メンズラインかな。ちょっと大きめのレッスン着を買ってもらったりとかね。
清野：キャップも、ちょっと斜めにかぶってみたりとか。
かなこ：そうそうそう。
あーりん：そういうのに憧れたかも！
かなこ：ちょっと待って（笑）。
清野：なんですか？
かなこ：清野さんが実際に今日、被ってるキャップを斜めにしてたんですけど（笑）
あーりん：（笑）。
かなこ：メチャメチャ似合ってなくて（笑）。
清野：（爆笑）。
あーりん：HIP HOPではない（笑）。
かなこ：HIP HOPじゃなかったですね（笑）。
清野：ちょっと真似して、その気になったらすごく似合ってないっていう、これ大怪我しちゃうパターンですよね（笑）。
かなこ：清野さんは、HIP HOPなイメージとは？
清野：僕は1回も通らなかったですね。
かなこ：新しい自分を発見できる可能性がありますから。
清野：これからくるかもしれませんから（笑）。2000年当時、メンバー3人が切り替わって歌う感じが、すごく新鮮で格好良かったです。何か淀みない感じっていうのが……。
あーりん：たたみかけてくる感じだよね。
清野：しかも3人が切り替わっていくっていうのが、すごく新鮮でしたね。
かなこ：私たちも1曲のなかで、たまにラップする機会とかがあったりするんですけど、やっぱり難しいですよね。
あーりん：難しい！
清野：テンポ大事ですよね。
＜東京都 ラジオネーム 佐々木じゃないほうのあやか さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私がリクエストする曲は、 Kiroroの「Best friend」です！
ももクロちゃんがカバーしてるところを見て、ももクロちゃんの優しい歌声と大切な友達が思い浮かぶ歌詞に感動して、毎日聴いていました！
2015年の代々木体育館でのイベントで、この曲をももクロちゃんが歌っているときに、感極まって号泣しているれにちゃん、そしてれにちゃんを囲んでなだめるメンバー達、このシーンを見て、仲間や友達ってとっても大切なんだなと改めて思いました！』
あーりん：（れにちゃん）泣いてたね。
清野：まずは事実確認からいきましょう。この曲を、ももクロみんなで歌ったんですか？
かなこ：そうですね。ライブでカバーさせてもらって……。
あーりん：歌って、なんで泣いてたんだっけ？ すごい泣いてた（笑）。
かなこ：実際に自分が立っているステージやお客さんとかを見たりすると、感極まってきちゃうときがあるんですよね。この「Best Friend」って、仲間とか周りの人たちの大切さ歌っているので、歌詞がよりストレートに心に届く歌なので、そこにグッときたんじゃないのかなって思うんですけどね。正直……あんま覚えてないです（笑）。
清野：（爆笑）。
あーりん：そうでしょ（笑）。代々木体育館でのGIRLS' FACTORY（ガールズファクトリー）か何かのイベントじゃなかった？ あっ、フォーク村（坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス）かぁ。フォーク村だ。
かなこ：フォーク村のライブみたいな……。
清野：まあ、百田さんからは、これ以上出てきません（笑）。
かなこ：そのときの光景があまり思い出せないんですけど。
あーりん：私たちで言うと、メンバー同士も仲間ですし、バンドさんだったりとかモノノフさんも、やっぱり「仲間」って言葉がピッタリじゃないですか。その状況が、どの関係性にもあてはまるこの曲が、しっくりくる状況だったなと思います。
清野：玉城千春さんと金城綾乃さんからなる女性2人組グループ Kiroro。この曲から2人の絆みたいなものを感じることができますよね。
かなこ：“男性同士の友情と女性同士の友情って違う色だって話があるよね”って話で盛り上がりましたね。
清野：女の子から女の子へ感謝の気持ちを伝える歌って、なんかいいですね。
あーりん：良いよね。
清野：当時、結婚式とかでもよく歌われましたよ。
あーりん：あっ、歌いたい！
一同：（苦笑）。
あーりん：人の結婚式で目立つ気満々の女（笑）。
かなこ：もうちょっとさ（笑）。それは、歌ってくださいよ。だって泣かしに行くのとか大好きだもんね（笑）。
あーりん：泣かしに行きたいね（笑）。
清野：そうですか（笑）。
あーりん：友達の結婚式早くやりたい！ 気合い入れたい！
清野：ぜひ、この曲で落としてください。
あーりん：泣かしたるでぇ。
清野：「泣かしたろか！？」が出ましたね。
かなこ：この曲を聴いたら、いつどんな状態で聴いてもグッときちゃいますね。
あーりん：ひたっちゃう。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
ご応募お待ちしています！
メッセージは、『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！』の【メッセージフォーム】からお送りください！
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
■＜2,288パック限定！＞ももクロメモリアル NFTトレカ「10周年記念東京ドームLIVE」販売決定！
■【特報】百田夏菜子ソロコンサート開催！
百田夏菜子ソロコンサート「Talk With Me〜シンデレラタイム〜」
2021年10月16日(土)・17日(日)
さいたまスーパーアリーナ：2DAYS
詳細をお楽しみに！
■ABEMAオリジナルシリーズドラマ「都会のトム＆ソーヤ ぼくらの砦」に玉井詩織の出演が決定しました！
7月16日（金）夜10時より、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送スタート！
■＜7/30(金)より全国公開！＞【玉井詩織出演】『都会のトム＆ソーヤ』
玉井詩織が7月30日(金)より全国公開となる映画『都会のトム＆ソーヤ』に出演決定！
■＜9/15(水)発売！＞百田夏菜子が初のヒロインを務めた世界初⁉”金魚すくい映画” 「すくってごらん」Blu-ray & DVD発売決定！
■14年目に突入したももいろクローバーZの約2年ぶりとなるオリジナルフルアルバムの制作決定！
6thオリジナルフルアルバム『タイトル未定』
制作決定！詳細をお楽しみに！
■高城れに1stソロアルバム『れにちゃんWORLD』8/18(水)発売決定！
■4月24日（土）より放送されるオシドラサタデー『コタローは１人暮らし』に百田夏菜子の出演が決定！
オシドラサタデー『コタローは１人暮らし』
放送予定：2021年4月24日（土）スタート テレビ朝日系24局
毎週土曜 夜11:30〜放送
2021年10月23日（土）、10月24日（日）に開催予定の「阿蘇ロックフェスティバル2021」にももクロの出演が決定！
「阿蘇ロックフェスティバル2021」
【日時】2021年10月23日（土）・24日（日）
※ももクロは10月23日（土）に出演いたします。
【場所】熊本県野外劇場アスペクタ（熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石４４１１−９）
【時間】後日発表
第2回ももクロ一座特別公演
第1部 座長玉井詩織 大江戸ミュージカル『CHANGE THE FUTURE！〜未来を変えろ〜』
第2部 ももいろクローバーZ 大いに歌う2021
■2021年9月25日（土）〜10月4日（月）
会場：明治座（東京都中央区日本橋浜町2-31-1）
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