- 2015.12.20
- 氣志團・綾小路翔先生に学ぶ「おもてなし学」!
『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!』
この番組は、「ももクロ」と一緒に、家族をつなげる幸せのクローバー”ハッピー・クローバー”を探していく番組!
“ハッピー・クローバー”とは……例えば、家族がみんなで楽しめる「遊び」だったり、一緒に使える「雑学」だったり、見つければ見つけるほど幸せが増えること!
毎週、様々なハッピー・クローバーを持った先生たちが登場して「○○学」と題したアカデミーを開講してくれます!
今週は「おもてなし学」のハピクロ・アカデミーを開講!
ゲスト講師にお迎えしたのは、氣志團の綾小路翔先生です!
翔先生は、千葉県・木更津市出身の6人組ヤンクロックバンド「氣志團」のボーカル&ギター。
2003年、地元木更津にて、大規模なGIGイベント「氣志團万博2003」を開催。
2012年には、フェス形式に変えた「氣志團万博2012」を開催し、2日間で4万人を動員!
ももクロは、2012年〜2015年まで4年連続で出演しています!
かなこ:毎年ありがとうございます! これがないと、私たちの夏は終われない!
綾小路先生:嬉しいこと言ってくれるね! 「氣志團万博」は、2003年から木更津のとんでもない資材置き場みたいなところで始めたんですよね(笑)。
しおりん:氣志團万博を始めるきっかけとなったのは、何だったんですか?
綾小路先生:きっかけは、単純に「GLAY EXPO」に憧れて、そのままいただいて「氣志團万博」にして(笑)。フェスのきっかけは、ももクロですよ。
かなこ:ほんとに!? うっそ〜!
綾小路先生:2011年に初めてももクロと対バンさせてもらって、あの年はライブ最強のアーティストの皆さんと、我々が激突させてもらおうという企画をやってて、”こんなにすごい人たちが、いっぱいいるんだ!”と思ったんですよ。
これは、ジャンル関係なしに、たくさんの人に音楽を楽しんでもらおうと思って企画して。だから、ももクロとの出会いがすごく大きいですよ。
かなこ:氣志團万博って、本当にいろんな方が出てるから、私たちも毎回緊張するんですよ。
綾小路先生:嘘でしょ! 君たちは、緊張なんかしないでしょ!(笑)
あーりん:口では「ももクロ万博です!」とか言ってるけど、けっこービビってるよね(笑)。
れに:実際に主催してみて、大変だったことってありますか?
綾小路先生:それは、すごくいっぱいありますよ。
かなこ:キャスティングも翔さんがやってるんですよね?
綾小路先生:スタッフ達と一緒にやったり……時には、直接交渉に行ったりもしますけどね。快く引き受けてくださる方もいれば、電話を、即”ガチャ!”っと切られることもありますね。
あーりん:今日はいろいろお話しして、勉強していきたいね!
綾小路先生に学ぶ、「おもてなしに欠かせないものTOP3!」
かなこ:今はクリスマスシーズンなので、クリスマスパーティーに欠かせないものを教えていただこうと思います! これ、わかる人いますか?
れに:はい!
かなこ:お、高城!
れに:サプライズ! おもてなしは楽しませたり、ワクワクさせたりするのが必要だと思うから、驚かせたり、楽しませたりすることだと思います!
綾小路先生:いきなり、大正解じゃないですか?
しおりん:はい! やる気と実行性! 私もパーティーを主催してみたいと思うんですけど、実行に移せなかったり、どうしていいかわからない。
あーりん:はいはい! 大事なもの! 美味しいご飯!
綾小路先生:ものすごい正しいですよ!
あーりん:氣志團万博でも、私たちが一番楽しみにしてると言っても過言ではない、ケータリングがあるじゃないですか〜! スケジュールに、「ケータリング」っていう時間ほしいもんね(笑)。
かなこ:では、先生にTOP3を発表していただきましょう!
綾小路先生:第3位は「会場」です!
れに:確かに大事!
綾小路先生:俺が幹事をやるなら、まず会場がすごく重要!
しおりん:翔さんが、私たちとクリスマスパーティーをやるならどこですか?
綾小路先生:もう決めてます! GLAYのTAKUROの家です! TAKUROさん家が一番いい! これは、大昔から決まっているんです!
かなこ:うちら、けっこううるさいですけど……。
綾小路先生:大丈夫! 信じられないくらいの「HOWEVER御殿」だから(笑)。歌っても構わない!
かなこ:翔さんの「大丈夫」が、若干信用できない部分があるんだよね〜(笑)。
れに:そうだよね〜。行って、うちらが怒られるっていうオチになりそうだもんね〜。
綾小路先生:怒られる可能性は大いにあるけど、楽しいから!
かなこ:ライブやるときも、やっぱり会場から決めたりしますもんね。
綾小路先生:そう! ”武道館でやるなら、こういうことやりたい”とか、”横アリだったら、これやりたい”とか、それと一緒だからね。
かなこ:では〜、続いて第2位をお願いします!
綾小路先生:第2位は「手巻き寿司」です!
あーりん:あ〜〜! 超やりたい!
綾小路先生:世の中で一番、みんなが仲良くなって、幸せになれる料理は手巻き寿司って決まってるんです! それぞれ苦手なものがあるかもしれないけど、自分で選べばいいし、持ち寄れるんですよ。
あーりん:中に巻きたいものをね、なるほど〜。
綾小路先生:それによって個性も出てきますし、たとえば来てくれる人たちに「手巻き寿司に入れる具材を持ってきてください」って言うだけでも、ゲーム性があって盛り上がるんですよ。
ももか:やっぱすごいわ〜、上級者! では、第1位をお願いします!
綾小路先生:第1位は「デキる幹事」です!
しおりん:それはね〜、みんなデキる幹事になりたいじゃないですか? でも、なかなかなれないのが現実で……デキる幹事への道とは何ですか?
綾小路先生:基本的には、すべて裏方に回れるという気持ちですよね。あとは、好きから嫌いかです。
れにちゃんが、「サプライズが好き」って言ってたけど、やっぱりサプライズは得意なんですよね。ちゃんと、オチを自分がやれるとかね。
あーりん:ライブでも、そういうのやりたがるもんね(笑)。
れに:よくね、メンバーが違う部屋に入ってて、出てくるのを待ってる時とかも、必ず「わっ!」ってやりますもん(笑)。
綾小路先生:うん……、何言ってるか全然わかんないけど(笑)。しおりんは、「幹事をやりたい」と言ってるから、幹事向きなんですよ。
あーりん:玉さんのお母さんが幹事やりそうだもんね(笑)。
綾小路先生:血だね!
あーりん:そう! その血がジャンジャン流れてる気がする(笑)。
しおりん:でも、実際にハロウィンパーティーを主催しました。4人だったんですけど、ずっとやりたいなと思ってたから……。でも、期待に応えられないタイプなんですよ。
綾小路先生:大丈夫! 僕も幹事と言っても、1人でやったりしないです。必ずチームなので、「これ、お願いね」って振り分けができる人、全部自分で抱え込む人は幹事に向いてないから。
かなこ:いっぱいいっぱいになっちゃうからね。
綾小路先生:ちゃんと振り分けができて、チームを作れるっていうのがすごく正しくて。我々なんかもそうです、全部僕が1人でやってると、偏ったイベントになっちゃうので。
適材適所で、人に任せることができるっていうのが、素晴らしい幹事への道なんじゃないかと思います。
しおりん:そうか〜。これ聞いてる人、パーティーやりたくなるんじゃない?
あーりん:いま、めっちゃやりたい!
かなこ:だから、氣志團万博みたいな素敵なイベントができるんだというのが、わかった気がする!
綾小路先生:そうですか〜? 恐縮です!
翔さんに学ぶ「ファンをおもてなしする時の心得!」
かなこ:翔先生は、ライブをメインに活動されているということで、ファンの人におもてなしする時の心得はありますか?
綾小路先生:自分たちのツアーは、もちろんファンの方たちが来てくれるんですけど、自分たちのファンだけじゃない方も観る可能性のある場所があって。
そこでは、自分たちも見栄張ったりするし、僕らは”相手が恋人だと思って”とか、”女性だと思って”とか、男性相手にしても思うところがあるんですよ。
ちょっと背伸びをして頑張るっていう傾向があるんだけど、もろにファンの人たちだけのイベントの場合とかは、”下手くそかもしれないけど、手作りのご飯を食べてもらおう”みたいな、その気持ちの切り替えをするっていうのはあるかな。
ももか:すごーい、わかりやすいね。
かなこ:私たちも、やっぱりライブを一番大事にしているので考え方が近い気がして嬉しいです!
綾小路先生:そこは、ももクロにはシンパシー感じてますよ。
例えば、僕らのリリースのイベントに足を運んでくれた時に、今の時期は寒いので、並んでるのだけでも辛いだろうなと思うんですよ。
そこで、甘酒を出すのか、ホッカイロを持っていくのかっていうのはあるんだけど、「4コマ漫画じゃね?」っていうことで、みんなで4コマ漫画描いて「配っとけ!」って(笑)。
意外とそういう事のほうが、うちのファンは喜んでくれたりするので。
れに:ファンだったら、絶対うれしいよー!
綾小路先生:ちょっと手間暇かけるっていうことが、ファンの皆さんは喜んでくれるので、”そこ、めんどくさがらずやろうぜ!”っていうのが、我々は結成時から変わらないことかな。
かなこ:なるほど〜!
れに:そういう感覚は、やっぱり忘れちゃいけないんだね!
かなこ:そうだね、これからもついていきます!
綾小路先生:何をおっしゃいますか! ひとつ、今後ともよろしくお願い致します!
ももクロ:先生、今日は本当にありがとうございました!
次回のハピクロ、ゲスト講師にはTHE ALFEEの坂崎幸之助先生をお迎えします。
お楽しみに!
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
・2016年2月17日ニューアルバム 2枚同時リリース!
3rd アルバム『AMARANTHUS』
4th アルバム『白金の夜明け』
・2016年 全国5大ドームツアー開催!
「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”」
2016年2月20日(土)ナゴヤドーム
2016年2月21日(日)ナゴヤドーム
2016年2月27日(土)札幌ドーム
2016年3月12日(土)京セラドーム
2016年3月13日(日)京セラドーム
2016年3月26日(土)ヤフオク!ドーム
2016年3月27日(日)ヤフオク!ドーム
2016年4月2日(土)西武プリンスドーム
2016年4月3日(日)西武プリンスドーム
詳しい情報は、『週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト』へアクセス!
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この番組は、「ももクロ」と一緒に、家族をつなげる幸せのクローバー”ハッピー・クローバー”を探していく番組!
“ハッピー・クローバー”とは……例えば、家族がみんなで楽しめる「遊び」だったり、一緒に使える「雑学」だったり、見つければ見つけるほど幸せが増えること!
毎週、様々なハッピー・クローバーを持った先生たちが登場して「○○学」と題したアカデミーを開講してくれます!
今週は「おもてなし学」のハピクロ・アカデミーを開講!
ゲスト講師にお迎えしたのは、氣志團の綾小路翔先生です!
翔先生は、千葉県・木更津市出身の6人組ヤンクロックバンド「氣志團」のボーカル&ギター。
2003年、地元木更津にて、大規模なGIGイベント「氣志團万博2003」を開催。
2012年には、フェス形式に変えた「氣志團万博2012」を開催し、2日間で4万人を動員!
ももクロは、2012年〜2015年まで4年連続で出演しています!
かなこ:毎年ありがとうございます! これがないと、私たちの夏は終われない!
綾小路先生:嬉しいこと言ってくれるね! 「氣志團万博」は、2003年から木更津のとんでもない資材置き場みたいなところで始めたんですよね(笑)。
しおりん:氣志團万博を始めるきっかけとなったのは、何だったんですか?
綾小路先生:きっかけは、単純に「GLAY EXPO」に憧れて、そのままいただいて「氣志團万博」にして(笑)。フェスのきっかけは、ももクロですよ。
かなこ:ほんとに!? うっそ〜!
綾小路先生:2011年に初めてももクロと対バンさせてもらって、あの年はライブ最強のアーティストの皆さんと、我々が激突させてもらおうという企画をやってて、”こんなにすごい人たちが、いっぱいいるんだ!”と思ったんですよ。
これは、ジャンル関係なしに、たくさんの人に音楽を楽しんでもらおうと思って企画して。だから、ももクロとの出会いがすごく大きいですよ。
かなこ:氣志團万博って、本当にいろんな方が出てるから、私たちも毎回緊張するんですよ。
綾小路先生:嘘でしょ! 君たちは、緊張なんかしないでしょ!(笑)
あーりん:口では「ももクロ万博です!」とか言ってるけど、けっこービビってるよね(笑)。
れに:実際に主催してみて、大変だったことってありますか?
綾小路先生:それは、すごくいっぱいありますよ。
かなこ:キャスティングも翔さんがやってるんですよね?
綾小路先生:スタッフ達と一緒にやったり……時には、直接交渉に行ったりもしますけどね。快く引き受けてくださる方もいれば、電話を、即”ガチャ!”っと切られることもありますね。
あーりん:今日はいろいろお話しして、勉強していきたいね!
綾小路先生に学ぶ、「おもてなしに欠かせないものTOP3!」
かなこ:今はクリスマスシーズンなので、クリスマスパーティーに欠かせないものを教えていただこうと思います! これ、わかる人いますか?
れに:はい!
かなこ:お、高城!
れに:サプライズ! おもてなしは楽しませたり、ワクワクさせたりするのが必要だと思うから、驚かせたり、楽しませたりすることだと思います!
綾小路先生:いきなり、大正解じゃないですか?
しおりん:はい! やる気と実行性! 私もパーティーを主催してみたいと思うんですけど、実行に移せなかったり、どうしていいかわからない。
あーりん:はいはい! 大事なもの! 美味しいご飯!
綾小路先生:ものすごい正しいですよ!
あーりん:氣志團万博でも、私たちが一番楽しみにしてると言っても過言ではない、ケータリングがあるじゃないですか〜! スケジュールに、「ケータリング」っていう時間ほしいもんね(笑)。
かなこ:では、先生にTOP3を発表していただきましょう!
綾小路先生:第3位は「会場」です!
れに:確かに大事!
綾小路先生:俺が幹事をやるなら、まず会場がすごく重要!
しおりん:翔さんが、私たちとクリスマスパーティーをやるならどこですか?
綾小路先生:もう決めてます! GLAYのTAKUROの家です! TAKUROさん家が一番いい! これは、大昔から決まっているんです!
かなこ:うちら、けっこううるさいですけど……。
綾小路先生:大丈夫! 信じられないくらいの「HOWEVER御殿」だから(笑)。歌っても構わない!
かなこ:翔さんの「大丈夫」が、若干信用できない部分があるんだよね〜(笑)。
れに:そうだよね〜。行って、うちらが怒られるっていうオチになりそうだもんね〜。
綾小路先生:怒られる可能性は大いにあるけど、楽しいから!
かなこ:ライブやるときも、やっぱり会場から決めたりしますもんね。
綾小路先生:そう! ”武道館でやるなら、こういうことやりたい”とか、”横アリだったら、これやりたい”とか、それと一緒だからね。
かなこ:では〜、続いて第2位をお願いします!
綾小路先生:第2位は「手巻き寿司」です!
あーりん:あ〜〜! 超やりたい!
綾小路先生:世の中で一番、みんなが仲良くなって、幸せになれる料理は手巻き寿司って決まってるんです! それぞれ苦手なものがあるかもしれないけど、自分で選べばいいし、持ち寄れるんですよ。
あーりん:中に巻きたいものをね、なるほど〜。
綾小路先生:それによって個性も出てきますし、たとえば来てくれる人たちに「手巻き寿司に入れる具材を持ってきてください」って言うだけでも、ゲーム性があって盛り上がるんですよ。
ももか:やっぱすごいわ〜、上級者! では、第1位をお願いします!
綾小路先生:第1位は「デキる幹事」です!
しおりん:それはね〜、みんなデキる幹事になりたいじゃないですか? でも、なかなかなれないのが現実で……デキる幹事への道とは何ですか?
綾小路先生:基本的には、すべて裏方に回れるという気持ちですよね。あとは、好きから嫌いかです。
れにちゃんが、「サプライズが好き」って言ってたけど、やっぱりサプライズは得意なんですよね。ちゃんと、オチを自分がやれるとかね。
あーりん:ライブでも、そういうのやりたがるもんね(笑)。
れに:よくね、メンバーが違う部屋に入ってて、出てくるのを待ってる時とかも、必ず「わっ!」ってやりますもん(笑)。
綾小路先生:うん……、何言ってるか全然わかんないけど(笑)。しおりんは、「幹事をやりたい」と言ってるから、幹事向きなんですよ。
あーりん:玉さんのお母さんが幹事やりそうだもんね(笑)。
綾小路先生:血だね!
あーりん:そう! その血がジャンジャン流れてる気がする(笑)。
しおりん:でも、実際にハロウィンパーティーを主催しました。4人だったんですけど、ずっとやりたいなと思ってたから……。でも、期待に応えられないタイプなんですよ。
綾小路先生:大丈夫! 僕も幹事と言っても、1人でやったりしないです。必ずチームなので、「これ、お願いね」って振り分けができる人、全部自分で抱え込む人は幹事に向いてないから。
かなこ:いっぱいいっぱいになっちゃうからね。
綾小路先生:ちゃんと振り分けができて、チームを作れるっていうのがすごく正しくて。我々なんかもそうです、全部僕が1人でやってると、偏ったイベントになっちゃうので。
適材適所で、人に任せることができるっていうのが、素晴らしい幹事への道なんじゃないかと思います。
しおりん:そうか〜。これ聞いてる人、パーティーやりたくなるんじゃない?
あーりん:いま、めっちゃやりたい!
かなこ:だから、氣志團万博みたいな素敵なイベントができるんだというのが、わかった気がする!
綾小路先生:そうですか〜? 恐縮です!
翔さんに学ぶ「ファンをおもてなしする時の心得!」
かなこ:翔先生は、ライブをメインに活動されているということで、ファンの人におもてなしする時の心得はありますか?
綾小路先生:自分たちのツアーは、もちろんファンの方たちが来てくれるんですけど、自分たちのファンだけじゃない方も観る可能性のある場所があって。
そこでは、自分たちも見栄張ったりするし、僕らは”相手が恋人だと思って”とか、”女性だと思って”とか、男性相手にしても思うところがあるんですよ。
ちょっと背伸びをして頑張るっていう傾向があるんだけど、もろにファンの人たちだけのイベントの場合とかは、”下手くそかもしれないけど、手作りのご飯を食べてもらおう”みたいな、その気持ちの切り替えをするっていうのはあるかな。
ももか:すごーい、わかりやすいね。
かなこ:私たちも、やっぱりライブを一番大事にしているので考え方が近い気がして嬉しいです!
綾小路先生:そこは、ももクロにはシンパシー感じてますよ。
例えば、僕らのリリースのイベントに足を運んでくれた時に、今の時期は寒いので、並んでるのだけでも辛いだろうなと思うんですよ。
そこで、甘酒を出すのか、ホッカイロを持っていくのかっていうのはあるんだけど、「4コマ漫画じゃね?」っていうことで、みんなで4コマ漫画描いて「配っとけ!」って(笑)。
意外とそういう事のほうが、うちのファンは喜んでくれたりするので。
れに:ファンだったら、絶対うれしいよー!
綾小路先生:ちょっと手間暇かけるっていうことが、ファンの皆さんは喜んでくれるので、”そこ、めんどくさがらずやろうぜ!”っていうのが、我々は結成時から変わらないことかな。
かなこ:なるほど〜!
れに:そういう感覚は、やっぱり忘れちゃいけないんだね!
かなこ:そうだね、これからもついていきます!
綾小路先生:何をおっしゃいますか! ひとつ、今後ともよろしくお願い致します!
ももクロ:先生、今日は本当にありがとうございました!
次回のハピクロ、ゲスト講師にはTHE ALFEEの坂崎幸之助先生をお迎えします。
お楽しみに!
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
・2016年2月17日ニューアルバム 2枚同時リリース!
3rd アルバム『AMARANTHUS』
4th アルバム『白金の夜明け』
・2016年 全国5大ドームツアー開催!
「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”」
2016年2月20日(土)ナゴヤドーム
2016年2月21日(日)ナゴヤドーム
2016年2月27日(土)札幌ドーム
2016年3月12日(土)京セラドーム
2016年3月13日(日)京セラドーム
2016年3月26日(土)ヤフオク!ドーム
2016年3月27日(日)ヤフオク!ドーム
2016年4月2日(土)西武プリンスドーム
2016年4月3日(日)西武プリンスドーム
詳しい情報は、『週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト』へアクセス!
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