フェアリージャパンのメイクと大技に注目!
今回は新体操日本代表「フェアリージャパン」に注目!
新体操は、リボンやフープなどをつかって
音楽に合わせながら演技を行い、
芸術性や美しさを競う採点競技。
個人種目と、一チーム五人で行う団体種目があるのですが、
このうち団体種目で大切になってくるのが「一体感」。
演技中の一糸乱れぬ動作はもちろんのこと、
「外見の統一感」も重要な要素なんです。
そうしたこともあり、フェアリージャパンには、
その年毎に「メイク戦略」が立てられています。
リオ五輪が開催される今年のメイクテーマは
「パッショネイト ビューティー」!
他国に追随を許さない美しさで勝利を掴んでほしい、
という想いがこもっています。
このメイク戦略の一環で、団体戦の5人全員が
15メートル先にいる審判員からみて
「五つ子」にみえるように、
選手たちは「ダブルアイライン」というものを引きます!
これは、アイホールにも
アイラインを入れるというもので
瞳がくっきり見えて、
目の大きさを2倍に見せられるというもの!
このダブルアイラインで、
一人ひとり違う目の大きさを調整することで
5人が「五つ子」に見えるような
シンクロした美しさをアピールします!
その他にも、アイカラーにはゴールドを取り入れて、
金メダル獲得への意気込みを表現。
また口元は、日の丸をイメージした
深紅のリップを取り入れるなど
「日本女性らしい美しさ」を
メイクからも発信します!
そんなフェアリージャパン団体の大技は
リボンの「四本投げ」!
四人が、中心の一人にリボンを投げて一人がキャッチ、
そのあとその一人が四本のリボンを投げ返し、
残りの四人がキャッチするという技。
日本以外の国がやっていない大技で、
これが成功した、去年の世界選手権では種目別リボンで
40年ぶりの銅メダルを獲得しています!
大技「四本投げ」と五つ子メイクで、
フェアリージャパン、
リオで初の表彰台を目指してほしいですね!
■中村
新体操は、リボンやフープなどをつかって
音楽に合わせながら演技を行い、
芸術性や美しさを競う採点競技。
個人種目と、一チーム五人で行う団体種目があるのですが、
このうち団体種目で大切になってくるのが「一体感」。
演技中の一糸乱れぬ動作はもちろんのこと、
「外見の統一感」も重要な要素なんです。
そうしたこともあり、フェアリージャパンには、
その年毎に「メイク戦略」が立てられています。
リオ五輪が開催される今年のメイクテーマは
「パッショネイト ビューティー」!
他国に追随を許さない美しさで勝利を掴んでほしい、
という想いがこもっています。
このメイク戦略の一環で、団体戦の5人全員が
15メートル先にいる審判員からみて
「五つ子」にみえるように、
選手たちは「ダブルアイライン」というものを引きます!
これは、アイホールにも
アイラインを入れるというもので
瞳がくっきり見えて、
目の大きさを2倍に見せられるというもの!
このダブルアイラインで、
一人ひとり違う目の大きさを調整することで
5人が「五つ子」に見えるような
シンクロした美しさをアピールします!
その他にも、アイカラーにはゴールドを取り入れて、
金メダル獲得への意気込みを表現。
また口元は、日の丸をイメージした
深紅のリップを取り入れるなど
「日本女性らしい美しさ」を
メイクからも発信します!
そんなフェアリージャパン団体の大技は
リボンの「四本投げ」!
四人が、中心の一人にリボンを投げて一人がキャッチ、
そのあとその一人が四本のリボンを投げ返し、
残りの四人がキャッチするという技。
日本以外の国がやっていない大技で、
これが成功した、去年の世界選手権では種目別リボンで
40年ぶりの銅メダルを獲得しています!
大技「四本投げ」と五つ子メイクで、
フェアリージャパン、
リオで初の表彰台を目指してほしいですね!
■中村
- 19:56