トライアスロン男子代表はこの1人!
今回は、自然の中で行うオリンピック競技、
「トライアスロン」に注目します!
水泳、自転車、ランニングを連続して行うもので、
リオでは日本代表4人が戦います。
トライアスロンというと過酷というイメージもありますが、
自然を相手に工夫をして、
2時間くらいの長い時間をかけて行うことから、
やりきってゴールした時の達成感はかなり大きいようで、
最近は、その達成感が魅力と、
始める社会人が増えているそうです。
このトライアスロンで
4大会連続のオリンピック出場を決めた、
ただ1人の男子代表が、田山寛豪選手です。
リオに向けての決意をこう話してくれました!
「自分の可能性を信じて、
最後まで目標の8位入賞をめざして
がんばっていきたいと思います。
水泳が早くても勝てない、自転車だけでも勝てない、
ランニングだけでも勝てない。
この水泳、自転車、ランニングあわせると勝てるっていう、
私にとってこれは夢の実現、
夢の競技だと思っていますので、
トライアスロン日本代表、応援よろしくお願いします」
こう話す田山選手のトライアスロン歴は16年。
トライアスロンは「私の人生」と話しています。
去年はケガに苦しみましたが、
先月のアジア選手権では優勝を果たして、
リオオリンピック代表入りを決めました。
また、田山選手は
トライアスロンの日本代表では最年長の34歳。
「オリンピックは今回が最後の挑戦になる」と
コメント。
今回の代表チームについては、
「引っ張るというよりムードメーカーになって
チームを盛り上げ、最強・最高の日本チームをつくる!」と
意気込みをみせていました。
リオオリンピックでのトライアスロンは、
コパカバーナのビーチからスタート。
1.5キロのスイム、40キロのバイク、10キロのランの
51.5キロで行われます。
普段は
大学のトライアスロン競技部の監督を務めている田山選手、
リオでは、教え子にも活躍を見せたいと、
気合を入れています!
■鈴木晶久
「トライアスロン」に注目します!
水泳、自転車、ランニングを連続して行うもので、
リオでは日本代表4人が戦います。
トライアスロンというと過酷というイメージもありますが、
自然を相手に工夫をして、
2時間くらいの長い時間をかけて行うことから、
やりきってゴールした時の達成感はかなり大きいようで、
最近は、その達成感が魅力と、
始める社会人が増えているそうです。
このトライアスロンで
4大会連続のオリンピック出場を決めた、
ただ1人の男子代表が、田山寛豪選手です。
リオに向けての決意をこう話してくれました!
「自分の可能性を信じて、
最後まで目標の8位入賞をめざして
がんばっていきたいと思います。
水泳が早くても勝てない、自転車だけでも勝てない、
ランニングだけでも勝てない。
この水泳、自転車、ランニングあわせると勝てるっていう、
私にとってこれは夢の実現、
夢の競技だと思っていますので、
トライアスロン日本代表、応援よろしくお願いします」
こう話す田山選手のトライアスロン歴は16年。
トライアスロンは「私の人生」と話しています。
去年はケガに苦しみましたが、
先月のアジア選手権では優勝を果たして、
リオオリンピック代表入りを決めました。
また、田山選手は
トライアスロンの日本代表では最年長の34歳。
「オリンピックは今回が最後の挑戦になる」と
コメント。
今回の代表チームについては、
「引っ張るというよりムードメーカーになって
チームを盛り上げ、最強・最高の日本チームをつくる!」と
意気込みをみせていました。
リオオリンピックでのトライアスロンは、
コパカバーナのビーチからスタート。
1.5キロのスイム、40キロのバイク、10キロのランの
51.5キロで行われます。
普段は
大学のトライアスロン競技部の監督を務めている田山選手、
リオでは、教え子にも活躍を見せたいと、
気合を入れています!
■鈴木晶久
- 17:30