フィギュア男子代表が決定!!
フィギュアスケート・男子の日本代表が決まりました!
埼玉で行われた、全日本選手権の場で発表されました。
男子代表は3名。
発表前の予想では、全日本選手権で優勝した羽生結弦選手、
そして2位の町田樹選手が代表入りするとみられていました。
実際に発表になった瞬間、この2人まで予想通り選出。
そして、残る1人の枠に入ったのは、
小塚崇彦選手(全日本3位)ではなく、高橋大輔選手(5位)でした。
過去の大きな舞台での実績、ほかの代表メンバーの
精神的な支えになるという理由で、代表入りとなりました。
全日本の会場にいた1万8千人から
絶叫に近い大歓声で迎えられた高橋大輔選手は、
涙とともにこう話しました。
「いろんな言葉を、あの、考えてはいたんですけど・・・
決まってからは・・・
なかなか思う言葉が、見つからないです・・・
日本代表として恥ずかしくない演技が出来るように、
これからオリンピックまで
一生懸命頑張っていきたいと思いますので
また応援よろしくお願いします」
代表入りはもうないと思う、悔し涙を流していた高橋選手の
嬉し涙が見れた瞬間でした。
そして、代表発表の興奮もさめない中、
会見では、メダルに向けた決意を語りました。
「上へ上へという気持ちを常に持ち続けて、
オリンピックまでの日々を過ごしていきたいと思います。
メダルっていうのは、みんなが言っている通り、
そこを目指してやっていかなければな、と思います」
これで高橋選手は、オリンピック3大会連続代表!
日本のフィギュア界で初めてのことです!
ソチでメダルをめざす、という力強い言葉に期待が高まります!
ほかの2人の代表も、
喜びとソチに向けての想いをそれぞれ話してくれました。
初めて代表に選ばれた、羽生結弦選手です。
「まだまだ信じられないなと思っているのと同時に、
またこれから、ここをスタートラインとして、
一歩一歩踏み出していかなきゃいけないなとも思っています。
気はすごく引き締まってるし、油断もしてないし、
身体のコンディションもいい感じで、
このシーズンはもっていけてると思うので、
いいコンディションで
ホントに自分ができること、やるべきことを精一杯やる、
一生懸命やるというのが、
今回の目標かなというふうに思ってます」
このいいコンディションのもと、
課題となっている冒頭の4回転サルコーを
ソチ本番で成功させてほしいですね。
ちなみに、練習では決めています!
そして、こちらも初代表の町田樹選手。
「実感がないんですけど、
ボクが思っている以上に、オリンピックって
すごいスポーツの祭典なんだなということを認識し始めて、
ちょっと嬉しいというよりも、
ちょっとだけ恐怖心のほうが強いんですけど、
悔いなく、しっかり全力で取り組みたいです。
いろいろな責任もあるので、しっかり果たしていきたいと思います。
やっぱりメダルを狙うことが義務だし、
それをするためには進化できるだけ進化して、
また最高の演技をめざしたいです」
ジャンプの高い安定感が特長の町田選手。
安定している演技をオリンピックの舞台でもみせて、
メダル獲得といきたいですね!!!
ソチでの競技は、チーム男子SPから始まります!
■鈴木晶久
埼玉で行われた、全日本選手権の場で発表されました。
男子代表は3名。
発表前の予想では、全日本選手権で優勝した羽生結弦選手、
そして2位の町田樹選手が代表入りするとみられていました。
実際に発表になった瞬間、この2人まで予想通り選出。
そして、残る1人の枠に入ったのは、
小塚崇彦選手(全日本3位)ではなく、高橋大輔選手(5位)でした。
過去の大きな舞台での実績、ほかの代表メンバーの
精神的な支えになるという理由で、代表入りとなりました。
全日本の会場にいた1万8千人から
絶叫に近い大歓声で迎えられた高橋大輔選手は、
涙とともにこう話しました。
「いろんな言葉を、あの、考えてはいたんですけど・・・
決まってからは・・・
なかなか思う言葉が、見つからないです・・・
日本代表として恥ずかしくない演技が出来るように、
これからオリンピックまで
一生懸命頑張っていきたいと思いますので
また応援よろしくお願いします」
代表入りはもうないと思う、悔し涙を流していた高橋選手の
嬉し涙が見れた瞬間でした。
そして、代表発表の興奮もさめない中、
会見では、メダルに向けた決意を語りました。
「上へ上へという気持ちを常に持ち続けて、
オリンピックまでの日々を過ごしていきたいと思います。
メダルっていうのは、みんなが言っている通り、
そこを目指してやっていかなければな、と思います」
これで高橋選手は、オリンピック3大会連続代表!
日本のフィギュア界で初めてのことです!
ソチでメダルをめざす、という力強い言葉に期待が高まります!
ほかの2人の代表も、
喜びとソチに向けての想いをそれぞれ話してくれました。
初めて代表に選ばれた、羽生結弦選手です。
「まだまだ信じられないなと思っているのと同時に、
またこれから、ここをスタートラインとして、
一歩一歩踏み出していかなきゃいけないなとも思っています。
気はすごく引き締まってるし、油断もしてないし、
身体のコンディションもいい感じで、
このシーズンはもっていけてると思うので、
いいコンディションで
ホントに自分ができること、やるべきことを精一杯やる、
一生懸命やるというのが、
今回の目標かなというふうに思ってます」
このいいコンディションのもと、
課題となっている冒頭の4回転サルコーを
ソチ本番で成功させてほしいですね。
ちなみに、練習では決めています!
そして、こちらも初代表の町田樹選手。
「実感がないんですけど、
ボクが思っている以上に、オリンピックって
すごいスポーツの祭典なんだなということを認識し始めて、
ちょっと嬉しいというよりも、
ちょっとだけ恐怖心のほうが強いんですけど、
悔いなく、しっかり全力で取り組みたいです。
いろいろな責任もあるので、しっかり果たしていきたいと思います。
やっぱりメダルを狙うことが義務だし、
それをするためには進化できるだけ進化して、
また最高の演技をめざしたいです」
ジャンプの高い安定感が特長の町田選手。
安定している演技をオリンピックの舞台でもみせて、
メダル獲得といきたいですね!!!
ソチでの競技は、チーム男子SPから始まります!
■鈴木晶久
- 23:55