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2013.09.01
08:25 8:25 家の中でのONE ACTION
9月1日は防災の日です。
そして、関東大震災の発生から90年・・・
改めて、地震への備えについて、一緒に考えませんか?
そこでTOKYO FMでは
取るべき行動を『防災ONE ACTION』として、ご紹介します。
まずは、家の中の備えについて。
阪神淡路大震災では、室内での怪我の46%が
『家具などの転倒・落下』によるものでした。
家具が転倒したり、落下したりすると
逃げ道を失ってしまったり、
体を挟まれて身動きが取れなくなってしまうことがあります。
それによって逃げ遅れ、命を落とすことも・・・
転倒対策はとても重要です。
総務省消防庁によりますと、
家具の重心の位置は
幅や奥行き、高さ、そして重量などによって決まります。
この重心が、低ければ低いほど倒れにくいはずなのですが、
実際には家具を置いている建物の構造や階数、
置かれた部屋の状況によって、
倒れやすさが違ってくるそうです。
たとえば、建物が鉄筋コンクリート造の集合住宅であるか、
それとも木造の戸建住宅であるかなどによって揺れ方は違いますし、
同じ集合住宅でも、建物の高さや階数によっても揺れ方は違うとのこと。
となると重要なのは、やはりしっかりと転倒対策をするということ。
いま、転倒防止グッズは数多く販売されています。
でも、時間が空いたときに購入・・・では、
いまこの瞬間に起きる大地震には対応できません。
どうすればいいのか?
一時的にしのぐ方法ではありますが、
例えばタンスは、床との間に板を挟んで、
タンス全体を少し後ろに傾けるだけでも効果はあると言われています。
試してみてください。
自治体によっては転倒防止グッズの助成制度もあるので、
是非一度、確認してくださいね。
東京都の助成はこちら!
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/athome/contact-list.html
そして、関東大震災の発生から90年・・・
改めて、地震への備えについて、一緒に考えませんか?
そこでTOKYO FMでは
取るべき行動を『防災ONE ACTION』として、ご紹介します。
まずは、家の中の備えについて。
阪神淡路大震災では、室内での怪我の46%が
『家具などの転倒・落下』によるものでした。
家具が転倒したり、落下したりすると
逃げ道を失ってしまったり、
体を挟まれて身動きが取れなくなってしまうことがあります。
それによって逃げ遅れ、命を落とすことも・・・
転倒対策はとても重要です。
総務省消防庁によりますと、
家具の重心の位置は
幅や奥行き、高さ、そして重量などによって決まります。
この重心が、低ければ低いほど倒れにくいはずなのですが、
実際には家具を置いている建物の構造や階数、
置かれた部屋の状況によって、
倒れやすさが違ってくるそうです。
たとえば、建物が鉄筋コンクリート造の集合住宅であるか、
それとも木造の戸建住宅であるかなどによって揺れ方は違いますし、
同じ集合住宅でも、建物の高さや階数によっても揺れ方は違うとのこと。
となると重要なのは、やはりしっかりと転倒対策をするということ。
いま、転倒防止グッズは数多く販売されています。
でも、時間が空いたときに購入・・・では、
いまこの瞬間に起きる大地震には対応できません。
どうすればいいのか?
一時的にしのぐ方法ではありますが、
例えばタンスは、床との間に板を挟んで、
タンス全体を少し後ろに傾けるだけでも効果はあると言われています。
試してみてください。
自治体によっては転倒防止グッズの助成制度もあるので、
是非一度、確認してくださいね。
東京都の助成はこちら!
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/athome/contact-list.html
2013.08.27
21:59 9月1日は防災の日です。
9月1日は防災の日です。
そして、関東大震災の発生から90年・・・
改めて、地震への備えについて、一緒に考えませんか?
そこで9月1日のTOKYO FMでは
取るべき行動を『防災ONE ACTION』として、ご紹介します。
そして、関東大震災の発生から90年・・・
改めて、地震への備えについて、一緒に考えませんか?
そこで9月1日のTOKYO FMでは
取るべき行動を『防災ONE ACTION』として、ご紹介します。
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