2017.10.21
08:55 国内最大級の防災ポータルサイトがスタート


いまネット上には、防災にまつわる色々な情報がありますね。
でも、ひとつひとつを自分でチェックするのには
さすがに限界があります。
そんな中、国土交通省がスタートさせたのが
その名もずばり『防災ポータル』。
防災に役立つ75のサイトをひとまとめにし、
4か国語にも対応している
これまでにない規模のものなんです!
TOKYO FM 防災キャスターの古賀涼子が
一番注目したポイントは、
スマホでも、とても見やすいと言うこと。
シンプルなデザインでページが重くないので、
災害の時でもさくさくと操作できそうです!

では、具体的にどんな情報がまとめられているか、
ご紹介します。

スマホでこの「防災ポータル」を開くと、
まず画面に2つのメニュー
『今から知っておくべき情報』と
『災害時に見るべき情報』が出てきます。

この内『今から知っておくべき情報』は
「被害想定」「身の守り方」など
4つのカテゴリーに分かれています。
例えば「被害想定」では、
住所を入力するとピンポイントの
ハザードマップが見られる国土交通省のサイトや、
首都直下地震の最新被害想定が網羅された
東京都のサイトなどにジャンプできます。
国や都の被害想定は次々と更新されるので、
どれが最新のものか意外と分かりにくいんですよね・・・
ですので、とても便利です!
「身の守り方」では、
『東京防災』のPDF版にもアクセスできます。

一方、『災害時に見るべき情報』は
「被害状況」「気象状況」「逃げるための情報」など
6つのカテゴリーに分かれていて、
避難所マップや放射線の最新測定結果、
災害用伝言板サービスなどのページなどに
アクセスできます。
いざと言うとき、刻々と変わる情報をデマに惑わされず
大元のサイトから直接知ることができるのは重要です!

国交省では今後もリンクを貼るサイトを増やしていくほか、
現在の英語、韓国語、中国語以外にも
言語を拡大していく方針とのこと。
本当に役立つポータルサイトなので是非、
ホーム画面やブックマークに追加しておくことを
お勧めします!

『防災ポータル』
http://www.mlit.go.jp/river/bousai/olympic/

音声ファイルはこちら


2017.10.14
08:55 Jアラート、情報を受けたらどんな行動を取る??車の中編


北朝鮮の弾道ミサイル発射がいまも懸念される中、
今回も特別編として
Jアラートで緊急情報が発表された時に
取るべき行動をご紹介します。
今回は「車に乗っている場合」。
防災・危機管理アドバイザーの
山村武彦(やまむら・たけひこ)さんに伺いました。

 ハザードランプをつけ、
 前後の車に注意しながら、左側に寄せて止める。
 止めたあとは、車から降ります。
 そして、車から少し離れた物陰などに隠れて、
 姿勢を低くし、身構える。これが原則です。
 なぜ車から離れるかというと、
 Jアラートが鳴った
 =ミサイル発射情報があった時なので、
 3分から5分後くらいには着弾する恐れがあります。
 直撃弾を受けた場合はやむを得ませんが、
 怖いのは、近くに着弾した場合です。
 着弾した時には、衝撃、風圧、爆風などによって、
 車のガラスが割れたり、ガソリンタンクに引火したり、
 火災が発生したりということが起こりえます。
 そこで、原則は「車から降りる」ということと
 「陰に隠れて姿勢を低くする」。
 もし近くに丈夫な建物や地下室があったら、
 そこに避難する方がもっと良いと思います。


おさらいすると「車から降りる」
そして「車から離れた物陰に隠れて、姿勢を低くする」
これが原則ということでした。

ただ、どうしても車から降りられない!
という場合もありますよね。
そうした時には、
ガラスが割れて飛び散ってくるということを前提に、
運転席で体を低くして、
頭と耳を守りながら、屈みこむようにしましょう。

ちなみに、首都高速道路やNEXCO東日本によると
Jアラートによる情報が出された場合、
高速道路では情報板やハイウェイラジオでも
ミサイル発射の情報を伝えると言うことです。
また、高速道路上に
ミサイルが落下する可能性がある場合には、
該当地域で通行止めになることもあるので
ご注意ください。

いざという時にパニックにならないために。
自分の身を守る方法を身につけておきましょう!

音声ファイルはこちら


2017.10.07
08:55 Jアラート、情報を受けたらどんな行動を取る?


10月10日が北朝鮮の朝鮮労働党
創建72年の日に当たる中、
またミサイルが発射される可能性が高まっています。
宮城では10月6日、青森では10日に
国と合同で住民避難訓練が行われる中、
この番組でも今回は特別編として、
Jアラートで緊急情報が発表された時に
取るべき行動をご紹介します。

続いて、屋外にいる場合。
爆風や、飛んでくる色々な破片から身を守るため、
近くの建物の中、または地下に避難して下さい。
建物はコンクリート造りなどの頑丈な建物が望ましいですが、
なければ、それ以外の建物でもOKです!
もし「ミサイルが着弾する」と発表されて、
近くに建物などがない場合は、
物陰に身を隠すか地面に伏せて、頭を守って下さい。
このとき、バッグや上着で頭を覆うと、より安全です。

この頭を守るときのポイントについて、
防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実さんは
こう話します。

 命を守る、つまりそれは頭を守ることになります。
 頭を守る時、両肘をくの字に曲げて、耳の脇につけてください。
 そして、カバンなど頭の上に乗せるものを持つ時、
 手首を内側に思いきり入れて下さい。
 これは2つの重要なポイントがあり、
 ひとつは手首のところに太い動脈が走っています。
 もう一か所、首の内側に頸動脈が走っています。
 この2つの動脈を守ると言うことが、
 頭を守るときの基本的なポイントになります。

これは他の災害が起きた時にも通じる、
重要な知識ですね。
しっかり覚えておいてください。

続いて、屋内にいる場合です。
できるだけ窓から離れましょう。
爆風で窓ガラスが割れて、
飛んでくる可能性があるからです!
可能なら、窓のない部屋に移動して下さい。
なお、すぐ近くに『より頑丈な建物や地下』があれば、
そちらに避難します。

来週は、車の中にいる場合にどう対処するかをご紹介します。

音声ファイルはこちら


2017.09.30
08:55 南海トラフ巨大地震への警戒に関する情報の変更


今回は、南海トラフ巨大地震について。
政府は今年11月から
東海地震を含めた南海トラフ巨大地震の
警戒への呼びかけ方法を新しくすることになりました。
・・・と言っても、ちょっと分かりにくいですね。
ご説明します。

これまで東海地震と言うのは
唯一「予知できる地震」だと言われてきました。
何かしらの前触れがあったあとに発生する可能性が高いと
地震の専門家が判断してきたからです。

この「予知できる」という考えの元、これまで40年に渡って
国や自治体の防災対策が立てられてきました。
国民には「2〜3日以内に東海地震が起きる可能性がある」などと
呼びかけるようにもなっていたんです。
それが、やはり最新の研究などで
「より正確な予知はできない」と結論付けられて、
今回、方針転換することになりました。

では、具体的にどう変わるのか。
大きなポイントは、
新しい『警戒情報』が発表されるようになるという点です。
その名も「南海トラフ地震に関連する情報」。
これは、 南海トラフ地震で被害が出ると想定される
29の都府県などを中心に、気象庁が『現状』を発表するもの。
具体的には、
地震の前触れとなる揺れ「前震」や地殻変動などの
異常な現象が起きたとき
『調査を開始する』または
『調査を継続している』という内容が発表されます。

この調査の結果、
南海トラフ沿いで大きな地震が起きる可能性が
普段に比べてより高まったと結論付けられた場合、
さらに臨時の情報が出されます。
また、地震発生の可能性が
普段に比べて高まった状態ではなくなった時にも、
臨時の情報が出されます。

つまり、実際に起きている事柄に対して、
その状況を細かく伝える発表を今後は行なう、
と言うことですね。

気象庁では、この機会に是非、
日頃の備えを改めて確認して欲しいと言うことでした。
新しい防災情報、
正しく活用するために、是非見直しておきましょう!

音声ファイルはこちら


2017.09.23
08:55 ヘルプマーク、ヘルプカードをご存知ですか?


妊婦さんがバッグに着けている「マタニティマーク」。
今、かなり知られるようになってきましたよね。
では、「ヘルプマーク」をあなたはご存知でしょうか?
見た目が少しスイスの国旗のデザインに似ているんですが、
真っ赤な長方形を縦にして、
真ん中に白の十字と白のハートマークが並ぶものです。



これは、外見からは分からないけれど、ハンディキャップを持っている方・・・
例えば知的障害や難病、義足の方などが
周囲に「配慮を必要としていること」を知らせるため、スタートしました。
そして、このヘルプマーク。
カード型のものもあって、都内では各区市町村が窓口となって配布を進めています。



カードには、緊急連絡先やどんな支援が必要なのか
詳しく書き込めるようになっていて、
災害も含めたいざと言うとき、大きな意味を持ちます。

では、実際に災害が起きて、
ヘルプマークやヘルプカードを持っている方を見かけたら
私たちはどのように対応したら良いのか。
東京都福祉保健局に取材しました。

それによりますと、災害の際に
ヘルプマーク、ヘルプカードを持っている人をみかけたら、
まずは「何かお困りごとはありますか」と
声をかけてもらいたいと言うことです。
障害は生まれつきのものか、後天的なものか、
それだけでも、周囲に求められる配慮や支援は
全く異なるので、まずはひと声かけて、
どのような配慮や支援が必要なのかを知る、というのが
大事だとのことです。

一人ひとり困っていることが違う。
まずはこれをしっかりと理解することが大切なんですね。
その上で、「声をかける」ことが、
共助の第一歩になります。

逆に、もしあなたやご家族が
災害の時に助けを必要とするようでしたら、
是非、ヘルプマークやヘルプカードを手に入れて下さい。
ヘルプマークは
東京都では都営交通や都立病院などで無料配布しています。
ヘルプカードは、先ほどもお伝えしたように
各区市町村が窓口となって配布しています。

東京都以外でもヘルプマーク・ヘルプカードの配布を行っているので、
お住まいの自治体に確認してみてくださいね。


音声ファイルはこちら


2017.09.16
08:55 避難に関する情報の「言葉」と「対応」


台風の影響が各地で出ていますね。
そこで今朝は、改めて知っておきたい
避難情報に関する言葉と対応をお伝えします。

自治体から出される避難に関する情報は、
現在3種類あります。
では、質問です。
その3種類は『避難勧告』『避難指示』・・・
もうひとつは、なんでしょうか?

正解は『避難準備・高齢者等避難開始』です。

いま、「避難準備情報」じゃないの?
そんな長い名前だったかな?と思った方も
いるかもしれません。
確かに以前は、ただの「避難準備情報」でした。
そもそもこの避難準備情報と言うのは、
高齢者や体の不自由な方は避難を開始する、
それ以外の人は気象情報に注意しながら
危険を感じたら避難するよう促すものです。
ただ、去年8月、台風10号による大雨の際に
岩手県岩泉町がこの「避難準備情報」を
発表したにも関わらず、
情報の意味が正しく伝わっていなかったため、
高齢者施設で9人の方が亡くなりました。
これを受けて国が、より分かりやすく表現するために
「避難準備情報」を
「避難準備・高齢者等避難開始」に変更したんです。
だから、ご自宅に高齢者や体の不自由な方、
小さなお子さんなどがいる方は
お住まいの地域で「避難準備・高齢者等避難開始」が
自治体から出た場合、
すぐに避難のための行動を取ってください!

では、次の質問です。
「避難指示」と「避難勧告」・・・
どちらがより、避難の切迫性が高いものでしょうか?

・・・正解は「避難指示」です。
自分の住むエリアに出されたら『直ちに』
避難の行動を取ってください。
なお、テレビのテロップなどでは
「避難指示(緊急)」と表現されるようになっています。

「避難勧告」はこれまでと変わらないので、
発表されたら『速やかに』避難の行動を取りましょう。

例え無駄に終わっても、
自分のエリアに避難情報が出たら必ず、行動を取る。
これだけはしっかりと心がけておいてくださいね!

音声ファイルはこちら


2017.09.09
08:55 秋の「備蓄前線」!?


今年の夏は、全国的に雨の日が多かったですね。
7月には九州北部豪雨が発生し、
36人の方が亡くなりました。
「豪雨災害への備え」が
これまで以上に意識される中で、
先日、日本気象協会から
『秋の備蓄前線』なるものが発表されました。
備蓄と前線、ちょっと不思議な組み合わせです。

実はこれ、
秋雨前線や台風などで
災害が発生しやすい時期のはじまりを、
天気予報でよく見る『前線図』で表した上で、
備えを見直そう!と呼びかけるものなんです。

日本気象協会
木村知世子(きむら・ちよこ)さんに伺いました。


 関東地方で雨が多くなる時期というのは9月中旬、
 秋の備蓄前線では9月11日となっています。
 その頃が関東地方で
 秋雨前線がかかりやすい時期となっています。
 雨が多くなる前、ちょうど今この時期に
 備蓄の見直しなど進めてもらえると良いと思います。


実際に、2年前の9月9日から11日にかけては、
関東と東北で豪雨災害が発生し、
鬼怒川が決壊しました。
まさに今この時期に
日頃の備えを見直すべき!ということですね。

それでは、具体的に豪雨災害に対して
どんな備えが必要になるかというと・・・
地震の時と大きな違いはないそうです。
ただ雨が降り続く場合は
屋内避難が長引くこともあるので、
水や食品、携帯用トイレなどは
多めに準備しておいてほしい、と
木村さんはお話されていました。

なお、日本気象協会が監修している
防災アプリ「わが家の防災ナビ」では、
家族の人数に合わせて
必要な備蓄品の数を計算してくれます。
例えば、赤ちゃん1人と夫婦の3人家族だと、
水27リットル、レトルトご飯27食分、
簡易トイレ45回分、粉ミルク20食分・・
などが最低限必要になるそうですよ。

地震だけでなく、
豪雨災害も見据えた備えの見直し。
アプリ等を上手く活用して、
あなたも進めませんか?

音声ファイルはこちら


2017.09.02
08:55 首都直下地震、火災から身を守る


9月1日は防災の日でしたね。
今朝は、首都直下地震のときに
一番大きな問題となる「火災」から
身を守る方法を考えます。

首都直下地震で最も多い死亡原因は
「火災」によるものだと、国は想定をしています。
木造密集地域を中心に同時多発的に火災が発生して、
炎の津波となって私たちを飲み込むとも
考えられているんです。
犠牲を少しでも減らすためには、
私たち一人ひとりがとにかく「火を出さない」こと。
揺れたら自動でブレーカーを落とす
「感震ブレーカー」の設置や、
火を出してもすぐに消し止める
「初期消火」が何よりも大切です。

ただ、天井まで火が回ると
一般の私たちにはもう消すことは難しいので、
適切に見極め、すぐに避難することが
重要になってきます。

実はこの火災で炎と同じくらいに怖いのが、煙です。
火災の煙には色々な成分が含まれていて、
中でも一酸化炭素はごくわずかな濃度でも
頭痛やめまい、けいれんを引き起こします。
煙によって意識不明になったところを
炎に襲われて命を落とすだけでなく、
実は煙そのもので亡くなるケースも多いんです。

煙をいかに吸わずに避難するかがポイント!
ですので、万が一火災に巻き込まれたら、
こうやって命を守ってください。

?煙を吸わないようタオルやハンカチ、
 できれば濡らしたもので鼻と口を両方覆います。

?煙は空気より軽いので、
 なるべく姿勢を低くして避難します。
 煙は天井から溜まっていって
 煙の層と空気の層に分かれるので、
 床に近いところの空気は比較的煙が薄くて、
 空気が残っている可能性があるからです。

?もし煙で周囲が見えなくなってしまったら。
 床や壁に手をあてて、這うように避難しましょう。

?煙が充満して息が苦しい場合。
 実はまだ新鮮な空気が、階段のすみや床のすみに
 残っている可能性があります。
 這って、口をなるべく近づけて
 吸いながら避難しましょう。

究極の知恵で、生き延びる。
この機会に是非、知っておいてください!

音声ファイルはこちら


2017.09.01
08:41 9月1日防災の日、スペシャルプログラムをお届け!


2017年9月1日、防災の日。
TOKYO FMでは防災について考えるプログラム
「WATER DAMAGE〜豪雨、そのとき。」を放送。
各番組でご紹介した内容は
特別ページで振り返って頂けると共に、
放送後1週間(9月8日まで)は
シェアラジオでお聞き頂けます。

豪雨による災害が相次ぐ中、
どんなことが命を分けるのか、
事前に知っておきたい知識と
豪雨に襲われたときのシチュエーションごとの対処法を
専門家に伺います!






2017.08.26
08:55 浸水と避難を考える


各地でまた大雨による被害が相次いでいます。
この7月には九州北部豪雨での
筑後川氾濫による被害もありましたね・・・
都心部を流れる川、例えば杉並区の善福寺川などでも
過去に大きな浸水被害が起きています。
そこで今回は、いま決して他人ごとでない
【浸水と避難】について考えます。
そして、きょうのキーワードは「水深50cm」!

水深50?は大体、大人のひざまでが水につかるくらいですが、
実はこれが避難をめぐって大きな意味を持ちます。
と言うのも、国土交通省のデータなどによると、
過去の洪水による氾濫で浸水50?以上になった場合、
ほとんどの人が自力では避難が難しい状況になりました。
だから、避難するのであれば
水が膝に達する前に、と言うのがとても重要です。

なお、車に乗っている時に道路が浸水・冠水した場合、
避難のために取るべき行動は、次のようなイメージです。

 水深10〜30? → ブレーキ性能が低下。
          安全な場所に車を移動させる。

 水深30〜50 → エンジンが停止。車から避難する。

 水深50?〜 → 車が浮き、車に閉じ込められて
         水に流されることも。非常に危険。

やはりここでも、50?という数字が重要なんですね。
では、実際に避難するとき、
何に気をつければいいのでしょう?

まず、はん濫した水の流れは勢いが強いので、
水深がひざくらいまであると、
大人でも歩くのが難しくなります。
もし、避難が難しいと思ったら
無理をせず、緊急避難として
【高くて頑丈な建物にとどまる】ことも
選択肢の一つに考えて下さい。

そして、はん濫した水は茶色く濁っているので、
道路と水路の境や、
ふたが開いているマンホールの穴が見えません。
棒で足下を確認しながら移動しましょう。
脱げやすく水の入りやすい長靴ではなく、
脱げにくく歩きやすいスニーカーなどを選ぶのも
ポイントです。

国土交通省や都道府県では、
大きな河川がはん濫した場合、
水の深さがどこでどれくらいになるかの浸水想定区域図や
洪水ハザードマップも公表しています。
http://www.mlit.go.jp/river/bousai/main/saigai/tisiki/syozaiti/

川が近くにある方、一度事前に確認しておいて下さいね!

音声ファイルはこちら


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