2018.11.03
08:55 11月5日は津波防災の日


11月5日は「津波防災の日」と言うこと、
あなたはご存知でしょうか?
残念ながらまだあまり浸透していないようですが、
東日本大震災での大きな津波被害を踏まえて
震災が起きた2011年に法律で制定されました。
「津波対策についての
 理解と関心を深める日」とされています。

でも、なぜ11月5日が「津波防災の日」となったのか?
これは「稲むらの火」という逸話に由来しています。
江戸時代末期の1854年11月5日、安政南海地震が起きました。
この時、迫りくる津波に気付いた和歌山の庄屋さんが、
収穫したばかりの自分の田んぼの稲の束に火をつけて、
村人を高台に避難させたそうです。
この話にちなんで、
11月5日が「津波防災の日」となりました。

ではこの機会に改めて、津波への備えを確認しましょう!

まず、地震で強い揺れや
弱くても長い揺れがあった時は、
津波が発生する可能性があります。
警報や注意報の発表を待たず、
できる限り早く、高い場所への避難を始めてください。

津波が到達するまでに
目指している避難場所に間に合わないと思ったら、
いまいる場所で一番高い所に避難することも大切です。

警報や注意報が出た時は、速やかに避難するのはもちろん、
解除されるまでは絶対に海や川に近付かないで下さい。

さらに、津波への日頃からの備えとしてとても重要なのが、
家族で安否確認の方法や集合場所を決めておくことです。
東日本大震災では、電話がつながらない中、
家族の安否を確認するため家に戻った結果、
津波に飲まれて沢山の方が亡くなりました。

津波では、
てんでばらばらに逃げる「津波てんでんこ」が
結果的に多くの命を守ることになります。
家族同士、自力で避難していると信じあって、
自分ひとりでも避難することを徹底しましょう。

海沿いにいる場合は、
その場所から高台までの最短経路も必ず
確認しておいてくださいね!

音声ファイルはこちら


2018.10.27
08:55 ペットと災害、環境省のお役立ち冊子


11月1日は語呂合わせでワンワンワン、
犬の日なんだそうです!
いま、医療の進歩でペットの寿命も延びて、
より長い時間を一緒に過ごせるようになりました。
そんな家族のペット。
では、災害への備えはしてあげていますか?
けさは、ペットと災害について
必要な情報がぎゅっと詰まった、
環境省が発表したばかりの冊子をご紹介します。
タイトルは「災害、あなたとペットは大丈夫?」と言うもの。
都道府県の動物愛護センターや保健所でもらえるほか、
環境省のHPからダウンロードもできます。

中を見てみると、まずはこれまでの災害で
ペットにどんな問題が起きたか、実例が書かれています。
例えば・・・

・家屋の倒壊や倒れた家具によりペットが逃げられず死亡した
・他人や他の場所、他の動物に慣れてないため、
 どこにも預けることが出来ず苦労した

など。
これが自分のペットだったらと思うと、胸が苦しくなりますね。

では、具体的に何をどうしたらいいのか?
冊子では、災害発生から1週間の流れをフローチャートで
分かりやすく示しています。
まずは「災害が起きた時、ペットがどこにいるか」からスタート。
自宅で一緒に被災したと言う場合は、
次に「在宅避難」か「同行避難」かを選びます。
ここでは同行避難を選ぶと・・・
次に選ぶのは、避難所がペット受け入れ可か不可か。
「不可」を選ぶと、取るべき行動の選択肢が4つ現れます。

1、ペットは自宅、飼い主は避難所へ。

2、車やテントを活用して生活

3、知人や施設などに預ける

4、ペット受け入れ可の避難所へ行く

・・・と、このように
取るべき行動を状況ごとに辿っていけるので
災害が起きて気が動転している時にも役に立ちそうです。

このほか冊子では、
どんな対策を取っていないとどんな問題が起きてしまうのか。
そこから考える、必要な準備とは何か。
犬の場合、ネコの場合、それぞれまとめられています。
チェックボックスもついていて、
自分が出来ていないことも見える化できます。

飼い主さん、ペットを守れるのは自分だけです。
ぜひ確認して下さいね!

音声ファイルはこちら


2018.10.20
08:55 耐震フォーラムから考える防災


先日、東京都が「耐震フォーラム〜首都直下地震への備え」を開催しました。
このフォーラムでは、
名古屋大学・減災連携研究センター長の福和 伸夫(ふくわ・のぶお)教授が、
「次の震災について本当のことを話してみよう」をテーマに講演しました。
首都直下地震は、
「今後30年以内に70%の確率で起きる」と想定されていますが、
福和教授は、国や都などの「公(おおやけ)」に頼るのではなく、
自分の身は自分で守ることが、何よりも大切だと話していました。

例えば、東京都で考えると、都の人口1,375万人に対して、
東京消防庁の職員は、およそ1万8400人。
そのため、福和教授は、
「地震が起きた際、消防が救助してくれるだろうと
 期待を寄せるのではなく、救助される事態にならないよう、
 日頃から備えておく必要がある。
 できる備えは、『家具の固定と住宅の耐震』」
だと強調していました。

また、今回のシンポジウムでは
2016年4月の熊本地震の際に現場で救助活動に当たった
熊本消防局の消防士 吉本直樹さんも講演を行いました。
吉本さんはご自身も被災された中、
「災害時に最も必要なもの」についてこう語っています。

 水です。
 水を備蓄してそのまま置いていたら
 腐っちゃうんじゃないかなという所もありますが、
 やっぱり飲み水・ペットボトルを常に備蓄しおく。
 期限間際になったらそれを消費して、
 またストックを繰り返す。
 もしかしたら無駄になるかもしれない。
 けれども、災害がおきた時に
 これをしておいて良かった!と言うことが
 絶対にあると思います。
 備えは自分なりにやっておいた方がいいと思います。


やはり「水」ということでしたね。
飲料水の備蓄は1人1日3リットルを目安に、
3日分用意しておくことがオススメです。

今年は、大阪や北海道で大きな地震が起きましたが、
首都直下地震への備えを、今から進めていきましょう!

音声ファイルはこちら


2018.10.13
08:55 「ぼうさいこくたい2018」


今年は、地震や豪雨、台風による被害が相次いでいます。
どんな備えをしたらいいのか、最新の被害想定はどうなっているのか、
改めて知りたいと思っている方もいらっしゃるでしょうね。
そんな方にぴったりです!
今朝は、10月13日と14日に行なわれる
日本最大級の防災イベント
「ぼうさいこくたい2018」をご紹介します。

「ぼうさいこくたい」は内閣府が主催するもので、
今年で3回目です。
防災関連の団体によるトークショーや講演会、展示、
屋外イベントなどが、会場のあちこちで同時多発的に行われます。
メイン会場は東京ビッグサイトで、
お勧めは、13日(土)12時半から行われる
トークセッションです。
その名も
「首都直下地震 何が分かって、何が分からないのか。
皆さんの疑問にトコトンお答えします」
タイトルの通り、一般の人からの首都直下地震に対する
色々な質問・疑問に対して、
日本の地震研究のトップランナーである
東京大学地震研究所の平田直教授などが、
どんなものでも丁寧に答えてくれる予定です。
お子さんと一緒に参加するのも良さそうですね。
また、環境省によるペットの災害対策についての
展示なども行われます。

一方、もうひとつの会場、
ビッグサイトから歩いて10分ちょっとの
東京臨海広域防災公園では例えば、
災害救助犬が捜索する様子を見ることが出来たり、
VRを使った東京消防庁の最新防災体験車に乗れたり。
子供たちが、忍者服を着て防災のヒントを学ぶ修行に挑戦できる
「防災忍者なりきり体験」に参加できたりします。

ちなみに、ホームページにある簡単なアンケートに答えて来場すると
先着1,000人に、備蓄食がプレゼントされます。
「ぼうさいこくたい」、13日は10時から18時まで、
14日は10時から16時までの開催です。
日本中から防災や災害のプロが集まるチャンス、
防災グッズを作るワークショップなどもあるので、
家族みんなで楽しみながら、防災についてしっかり学びませんか?

http://bosai-kokutai.jp/

音声ファイルはこちら


2018.10.06
08:55 地下と豪雨・・・問題・備えを改めて考える


日本列島を直撃した台風24号では
鉄道の計画運休が行われたり、
お店が早めに閉まったりと
これまでにない取り組みも行われました。
最近は想定を上回る雨や風の被害が相次いでいるので、
備えるレベルをもう一段階引き上げなくてはいけないと
多くの方が感じていると思います。
そこで今回は、
東京で暮らしていると「ここ」で過ごす時間も長いです・・・
「地下」にいる時の雨について、
改めてしっかり考えます。

地下は一般的に『地震の揺れ』には強いと言われていますが、
やはり心配なのが、『水害』です。
まずは、豪雨の時の地下・・・どんな問題点があるんでしょうか。

著書に「知られざる地下街」などがある
都市防災が専門の東京大学大学院 廣井悠准教授に伺いました。

問題の1つ目は、豪雨の時、
外の様子が見えにくいので『逃げ時』を失ってしまうこと。

もう1つは、浸水するスピードが速くて、水かさが急に増すので
逃げようとしても水圧で扉が開かないとか、
流れ込んでくる水の水流に逆らって逃げることになるので、
とても避難が難しいことが挙げられるそうです。

その上で、廣井准教授は地下での避難について、
こんなことを仰っています。


 方向が分からなくなったとか停電してしまった時、
 視界が20m先まで確保できないと、
 迷ってしまって、
 逃げられないと言う実験結果もあります。
 地下空間は台風が迫っている時などに突如、
 危険な空間に変わってしまう可能性があるので、
 それを想定して、どうやって逃げるかと言うことを
 平時から考えておくことが重要だと思います。


地下での水害、とにかく重要なのは
「避難経路を知っておくこと」なんですね。
なお、廣井先生によると、
最近の地下街などでは、避難に関する新しい取り組みも
次々に生まれているそうです。
そのひとつが、
停電して初めて見えるようになる、避難の案内表示。
蓄光=普段は照明の光を蓄えて、
暗くなるとぼーっと青白く光る技術を使って、
真っ暗になったからこそ、浮かび上がるものだそうです。

地下に入るとき、
そこが突然、危険な空間に変わる可能性があると言うこと。
その上で、どこに避難口や非常通路があるかを
確認する癖をつけること。
この2つはしっかりと覚えておきましょう!


音声ファイルはこちら


2018.09.29
08:55 警視庁災害対策課のお役立ち公式Twitter


災害が起きた時、ラジオやテレビ、
インターネットといった情報を参考にする方は多いと思います。
ただ、ネット・・・特にSNSでの情報は、
発信元をきっちり確認しないと間違っているケースもあって、
注意が必要です。
災害の時、情報に惑わされないためにも、
普段から、国や自治体など公の機関の
公式SNSをチェックしておくことをおすすめします。
そこで今回は、警視庁が発信するSNS。
「警視庁 警備部 災害対策課の公式ツイッター」をご紹介!

こちら、フォロワー数が75万を超える注目のアカウントです。
災害の時の情報だけではなく、
災害時のサバイバルテクニックも紹介されていて、
役立つと話題になっています。

例えば、「停電が起きた際、家を明るくする方法」。
懐中電灯の照明部分を上に向けて置き、
その上に、水を入れたペットボトルを乗せるだけで、
光が反射して、周りを照らすランタンができるというものです。

懐中電灯がない時は、
空き缶をランタンにする方法も紹介されています。
空き缶の横の部分を四角に切り抜いて、
中に丸めたティッシュペーパーを置き、
サラダ油をかけて火をつけるとランタンになるとのこと!

また、ツナ缶に穴を開けて、
ティッシュなどをこよりにして差し込むと、
ツナ缶の油を利用したランプもできます。

他にも、「水でカップ麺を作る方法」や、
「期限の切れた保存水の利用方法」など、
気になるテクニックが日々、発信されています。

そして、この警視庁の災害対策課の
公式ツイッターが発信した情報が、
警視庁のホームページでも見ることができるようになりました。
特に反響の大きかったツイートが、
災害の豆知識、便利技、食べ物、その他の
4つの項目に整理されて掲載されているので、
Twitterをしていないと言う方も、
分かりやすく読むことが出来ます。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

警視庁災害対策課ベストツイート集



音声ファイルはこちら


2018.09.22
08:55 全国防災統一模試〜豪雨・台風編


過去最大規模の台風21号によって
関西を中心に大きな被害が出たのは
およそ3週間前のこと。
浸水した関西空港は再開しましたが、
いまもまだ各地に爪跡が残っています。
台風は例年8月と9月にほぼ同じ数発生しているので
まだまだ備える必要があります!
そこで今回は楽しみながら自分の防災力を確認できる
『全国統一防災模試〜豪雨・台風編』について
ご紹介します。

これはyahoo!JAPANのアプリから参加できるもので、
今年3月に延べ155万人が挑戦した模試の第2弾。
監修しているのは東北大学 災害科学国際研究所の
佐藤翔輔(しょうすけ)准教授です。
具体的にどんな問題が出されるのか少しご紹介するので
一緒に、正解を考えながら聞いて下さいね。

では、問題です!

水深40cmで浸水した場合、
一般的にドアにかかる重さはどれくらいでしょうか。

? 12キロ
? 36キロ
? 64キロ

・・・正解は ?64キロ!
こんなに水圧がかかるんですね。
解説では、雨水が流れ込みやすく
浸水の危険性が高い地下室などでは、
特にドアが開かなくなる危険性が高くなるので
注意しましょうとのアドバイスも書かれています。

もう一問。

画面には一枚の画像が現れます。
そこには、街の風景が写っているんですが・・・
ここで問題。

風速30m/秒で飛ばされる可能性があるものを
次の中からすべて選びなさい。


電柱



・・・正解は『すべて』です!
解説では、風速およそ20m/秒で
立っているのが辛くなり、
25mで屋根が飛ばされたり
樹木や煙突が倒れたりすることがあること、
30mを超えると電柱が倒れたり
車や子供などが飛ばされることが書かれています。

自分と大切な人を守るため、
防災力をあなたも是非確認して下さい!
参加するにはヤフーのアプリをダウンロードして、
「Yahoo  防災模試」で検索して下さい。


音声ファイルはこちら


2018.09.15
08:55 自衛隊直伝のライフハック!


想定を上回る災害が相次いでいます。
そんないまだからこそ知っておきたいのが、
いざと言う時も、知恵と工夫で生活を続けていく方法です!
そこで今朝は、8月に発売された本「自衛隊防災BOOK」を参考に、
ライフラインが止まった中での様々な技をお伝えします。

災害派遣されることも多い自衛隊ならではの技=ライフハックが
100も掲載されたこの本の中から・・・
まずは、停電した時。
「懐中電灯をランタン代わりにする方法」です。
懐中電灯の明かりは、一部をまっすぐ照らすもので、
広い範囲を照らすことはできませんよね。
でも、懐中電灯の先端部分を
敢えてくしゃくしゃにした白いビニール袋で覆うと
一気に光が広がるんです。
これを天井からつりさげたら、ランタンに早変わり!
ただ、ビニール袋が熱くなると
火災の危険があるので注意して下さい。

次に紹介するのは、ガスが止まった時。
「新聞紙を薪代わりにする方法」です。
自分で火を熾す時に新聞紙はとても便利ですが、
そのまま燃やすと火の粉が舞いやすく、
すぐに燃え尽きてしまいます。
そこで、新聞紙を1枚ずつ、
ぞうきんのようにぎゅっと絞って、細長い棒にして下さい。
こうすると、5分ほど燃え続ける薪になるんです!
火の粉も舞いにくくなります。

もうひとつは、断水した時に
「ポリ袋をバケツ代わりにする方法」。
給水拠点などで水をもらう時、バケツやポリタンクが必要ですが
手元にないこともあります。
そんな時は、30リットルや45リットルの大きいポリ袋を
3枚ほど重ねれば、バケツ代わりになります。
袋がパンパンになるまで水を入れてしまうと
重くて運べないので、
水を入れるのは袋の半分くらいまでにするといいでしょう。
持ち運ぶ時は、袋の口をしっかり結んでくださいね。

このように、災害時も知恵と工夫で
足りないものを補うことはできます。
「自衛隊防災BOOK」を参考にしながら、
あなたなりの防災術、身につけてくださいね。

「自衛隊防災BOOK」
https://magazineworld.jp/books/pa


音声ファイルはこちら


2018.09.06
17:00 2018年9月8日の放送内容


2018年9月6日に発生した、北海道を中心とする地震関連の情報をお伝えするため、ポッドキャストは休止いたします。ご了承ください。



2018.09.01
17:00 防災の日は、みんなでワンアクションの確認を!


2018年9月1日の防災の日、
TOKYO FMでは一日を通して
いざと言う時に取るべき咄嗟の行動
「防災ワンワクション」や、
首都直下地震に備えて用意しておくべきこと等をお伝えします。

★8:20〜8:30
『ラジオ災害情報交差点』
東京にある7つのラジオ局
=TOKYO FM、NHKラジオ、TBSラジオ、ニッポン放送、
文化放送、ラジオ日本、J-WAVEのパーソナリティやアナウンサーと、
ライフライン5社
=東京電力、東京ガス、東京都水道局、NTTドコモ、NTT東日本の
防災や広報の担当者が、リレー形式で登場!
各局や各ライフラインの災害に備えた取り組みをご紹介します。
(放送時間は各局で異なります)

★8:55〜9:00
『防災フロントライン』
95年前に発生した関東大震災の被害と
首都直下地震の被害想定から考える
いま必要な備えをご紹介します。
この記事の一つ前に、書き起こしを掲載しています。
ポッドキャストもチェック!


(下記の2枠の情報は最下段のリンクもご覧ください)
★12:55
『ドライバーズインフォ内 防災ワンアクション』
きちんと把握していますか?
避難に関する情報の違いと、避難するタイミングについてご紹介します。

★16:55
『ドライバーズインフォ内 防災ワンアクション』
とっさに正しい行動、あなたは取れますか?
避難する際に気をつけておきたいポイントをご紹介します。

https://www.tfm.co.jp/bousai/index.php?catid=3465



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