【後編】祐天寺「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ
☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆
プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第18回目も、プジョーの定番モデルの別グレード 308 1.2 Allure に乗って
祐天寺にあるジビエの名店
「La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ)」の模様をお届け!
こちらがプジョーの定番モデルの別グレード 308 1.2 Allure!
自動車ライターの塩見智さんに同乗してもらってお話を伺いました♪
綿谷:お値段ってどれくらいなんですか?
塩見:このプジョー「308 1.2 Allure(アリュール)」で280万円台からなんですね。
安いのか高いのかよく分からないですけど・・・
同じような性能を持っているライバルに対しても結構価格的な競争力は高いですね。
あとプジョーに乗ると、一度買うと、長く乗りたいんですよ。
飽きないし。モデルチェンジのサイクルが長いんですね。
なので、自分の車が、買った瞬間にモデルチェンジしちゃわないので
ずーっと乗るってことを考えると、
その“年”で割るとお買い得っていう考え方も出来ますよね。
綿谷:そっかー・・・長く乗るってことを考えると
決して高くはない投資ってことなんですねー。
塩見:フランスじゃないですけど、一昨日イタリアから帰ってきたんですけど
石畳をタクシーで走ったんですね。やっぱまだ多くて、石畳のゾーンが。
そういうところは車には厳しいんですけど・・・
丁度プジョーのタクシーに乗る機会があったんですよ。
先代の「5008」ってモデルなんですけど。
石畳でもですね・・・デコボコを上手くいなして悪くなかったですよ。
綿谷:へー、さすが猫足!!!
塩見:ああいう環境で開発しているから
乗り心地がいいんでしょうね、プジョーって。
綿谷:あと、どうですか?狭いところも結構通ったんじゃないんですか?
塩見:よくぞ聞いてくれました!(笑)
イタリアの街が峠も街も全然狭くて。
綿谷:日本より狭いですよね。
しかもみんな気を付けて走らないでしょー?
塩見:自転車も多いんですよ。自転車が車道を堂々と通るカルチャーの中にある。
あとバイクですよね。その辺が凄く混在して狭い道路を行き交うので、
この「308」くらいのサイズまでが限界かなと思いました。
大きい車、あの辺では嫌ですよね。。。
綿谷:ま、あと小回りも効かないと。
塩見:でもまぁ、プジョーとか買って日本で乗ってると
ヨーロッパでも運転してみたいなって思うかもしれませんね。
プジョーを買ったことでフランスとかヨーロッパに興味が出るんじゃないですかね。
綿谷:車を通じてライフスタイルを感じてみたり・・・想像してみたり・・・
ちょっとね、追体験をしてみたりね。
塩見:興味わくと思いますよ。
第18回目も、前回に引き続き・・・
プジョーの 308 1.2 Allure で向かったのが、
祐天寺にあるジビエの名店
「La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ)」。
16年前のオープン当初からジビエ好きが集う名店。
長年愛される理由の1つは「エイジング」にあり。
試行錯誤の研究の末にあみ出した熟成庫を始め、
独自のエイジング手法で、季節を問わず、ジビエ料理を提供しています。
こんなところに プジョー を発見しました!!!
まず、頂いたのは「ハンガリー産 ウサギのフリカッセ」
ウサギの出汁がきいたクリーミーなソースを絡めて頂きます。
濃厚な旨味のお供に…と、オススメされたのは、志賀高原ビール「山伏」。
素晴らしい相性に、綿谷さん感動!!!
そして、「青首鴨のグリエ」も頂きました。
コチラは、千葉県産を使用。
パリッとした皮の食感に、ジューシーな旨味、そして鼻に抜けるスモーク香。
エイジングで香りを仕上げる際に、炭で香りづけをしているのだそう。
合わせるのにオススメのお酒は、日本酒。
血の香りが強めのジビエには日本酒がぴったりです、と教えてくれました。
各お料理に合わせて味わったお酒も抜群の相性でした!感動!!!
本当に美味しいジビエの名店!是非、行ってみて下さいね♪
「La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ)」⇒地図
東京都目黒区祐天寺1-1-1 リベルタ祐天寺 B1F 03-3793-9090
東京都目黒区祐天寺1-1-1 リベルタ祐天寺 B1F 03-3793-9090