【前編】祐天寺「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」
☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆
プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第17回目は、プジョーの定番モデルの別グレード 308 1.2 Allure に乗って
祐天寺にあるジビエの名店
「La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ)」に行ってきました!
こちらがプジョーの定番モデルの別グレード 308 1.2 Allure!
自動車ライターの塩見智さんに同乗してもらってお話を伺いました♪
塩見:今回のプジョーは「308 1.2 Allure(アリュール)」
というグレードなんですけど・・・1番お求めやすいベーシックなグレード。
なんですが・・・車内眺めてみても、そんな質素な感じはしないし。
綿谷:全然!シートも気持ちよいし。。。
塩見:そうですよね。今まで僕たちが乗ってきたプジョーと変わらないですよね。
ベーシックカーこそフランス車が生きるというか・・・
ベーシックカーこそ作るのが上手っていうところはありますよね。
綿谷:だし・・・あとは、走りも。。。
塩見:そうなんですよ。1番ベーシックなグレードということで、
1.2リッター、3気筒というね。
綿谷:あー、じゃあ結構小さめの。
塩見:凄く小さなエンジン。「208」なんかで乗った、あのエンジンなんですけど。
綿谷:そのサイズなんですか?
塩見:はい。それがこの一回り大きな「308」にも搭載されていて、
今、このドライブ、大人4人が乗車してますけど・・・
全然、こう、過不足なく進んでくれますよね。
ターボが付いてるんで、1.2リッターっていってもね、全然充分なんですよ。
綿谷:ターボが付いてると何が違うんですか?
塩見:ターボが付いてるってことは、1.2リッターなんだけど
実質もうちょっと排気量が多くなっていると考えていいんですね。
無理矢理空気を送り込む装置なので、ターボってパワーが出るんですよ。
パワーが出るって事は効率がいいって事で、燃費がいいって事に繋がるんですよね。
綿谷:でも・・・このEURO6.2(新しい欧州環境規制)に対応してるんですよね?
塩見:そうなんですよ、パワフルなエンジンだからといって、
排ガスが汚いわけではなくて、EURO6.2っていう
ヨーロッパの最新の排ガス基準をパスしているんですよね。
もちろん、日本の基準もパスしています。結構ハイテクなエンジンなんです。
そして、そんなお話を伺ったあと・・・
プジョーの 308 1.2 Allure で向かったのが、
祐天寺にあるジビエの名店
「La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ)」。
中目黒にお店をオープンしたのは16年前。
ジビエの仕入れに強いこだわりを持ち、日本中のハンターの元に直接出向き、
細かいオーダーをもって、“最もおいしい状態”の肉を入手されています。
“本当に美味しいジビエ”がお店のコンセプト!
最初に頂いたのは「前菜の盛り合わせ」
ジビエというワードからは想像をはるかに超えた美しい見た目に感動!
鹿のお出汁だけで作られたコンソメスープ、鹿レバーとモモのサラダ、
鹿肉と白イチジクのパテ、鹿のブーダンノワール フュメ
新潟雪室16ヵ月熟成 佐渡産 放牧黒豚生ハム・・・深い味わいと軽やかな口どけの品々。
女性のお客様にも大好評というのが頷けます。
そして、「猪の低温ロースト」も頂きました。
エイジングの技術を駆使した45日間熟成の猪肉のロースとバラを一緒に巻き、
80℃のオーブンで2時間かけて焼かれたもの。
噛むたびに口に広がる脂の旨味。付け合わせの、
ロックホールが入ったサツマイモペーストも絶品です。
合わせて飲むならウィスキー、とオススメされました。
パンチの効いたジビエと、パンチの効いたウィスキーは相性抜群♪
「La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ)」⇒地図
東京都目黒区祐天寺1-1-1 リベルタ祐天寺 B1F 03-3793-9090
東京都目黒区祐天寺1-1-1 リベルタ祐天寺 B1F 03-3793-9090