【後編】緑ヶ丘「ヌメロサンク・パリ」
☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆
プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第16回目も、プジョーのSUVモデル 3008 に乗って行ってきた
緑ヶ丘にあるフランス人のパティシエによるパティスリー
「Numero 5 Paris(ヌメロサンク・パリ)」の模様をお届け!
こちらがプジョーのSUVモデル 3008!
お馴染み自動車ライター塩見智さんにお話を伺いました♪
綿谷:とっても静か。。。
塩見:そうですね。この車は「3008」を前回紹介した時と違って
ガソリンエンジンが搭載されています。
そのガソリンエンジンっていうのは・・・“Euro 6.2”という
最も新しいヨーロッパの排ガス基準、エミッションの基準を
クリアしたエンジンが搭載されているんですね。
日本の路上を走っている車の中では、最もクリーンな部類に入るエンジンですね。
今回はガソリン車だったんですが・・・
改めて、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンの違い。
それぞれどんな方に向いているんでしょうか???
塩見:大前提としての話をするとディーゼルエンジンを搭載している車の方が高い。
その代わり、燃費がいい。プラス、燃料費が安い。
安い燃料で、尚且つ同じ燃料の量で、長く走ることが出来るので経済的。
高く買った分を安い燃料費で、段々ちょっとずつ元を取ってくようなイメージ。
走行距離が多ければ多い人ほど、ディーゼルエンジンの方が最終的には得になる。
そういう違いがあります。
綿谷:うん。
塩見:ただ難しいのは、車選びって損得だけじゃないじゃないですか。
綿谷:そうですねー。
塩見:損得だけで考えるならば、
必要な時だけシェアリングとかレンタカーを使った方がいいかもしれない。
やっぱ、車を持つ満足感を満たすために車を所有する部分があるので
となると、ディーゼルは、購入価格はちょっと高いんだけど
踏み込んだ時に“グッ”と力強く早く加速するんですね。
そういう違いがあって、その辺に価値を見いだす人にとっては
ディーゼルの方が魅力的だし、ガソリンエンジンの良いところは、
比べるとガソリンエンジンの方が静かで振動が少ない。
ガソリンエンジンの方が、高回転まで伸びやかに加速を続けるんですよ。
そういう特徴がガソリンエンジンにはある。
結局は、高いけど燃料費が安いとか、あとは乗った感じ。
最初のひと踏みはディーゼルの方が力強いけど、伸びやかなのはガソリンとか。
そういう事を全部ひっくるめて総合的に考えて、
自分にはどっちが良いかなっていうところで、決めればいいっていう話なんですよ。
綿谷:なるほどね。
第16回目も、前回に引き続き・・・
プジョーのSUVモデル 3008 で向かったのが、
緑ヶ丘にあるフランス人のパティシエによるパティスリー
「Numero 5 Paris(ヌメロサンク・パリ)」へ。
フランス人のパティシエ、マチュー・パンソン氏による
スウィーツを食べることはもちろん、
習うこともできるラボスタイルのショップです。
「マカロン」は、苦手意識がある人でも美味しく味わえるナチュラルな旨みが特徴。
黄緑色のピスタチオが特に人気なのだそうですよ!
そして、新作パフェの「レモンチーズケーキ」!!!
シトロイゼル、レモンクリーム、ライムのソルベ、
トゥイール、チーズのムース、チーズのアイスで構成されています。
一つ一つが品があって完成されているのですが、
混ぜて頂くと予想を超えたハーモニーが待ち構えていました。
是非、味わって頂きたい一品♪
「Numero 5 Paris(ヌメロサンク・パリ)」⇒地図
東京都目黒区緑ヶ丘1−23−10 2FC 03-6421-4075
東京都目黒区緑ヶ丘1−23−10 2FC 03-6421-4075