☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆


プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第14回目も、プジョーのコンパクトカー 208 に乗って行ってきた
南青山にあるハチミツ専門店「Les Abeilles（レザベイユ）」の模様をお届け！

こちらがプジョーのコンパクトカー 208！
この208、様々なカラーバリエーションがあるんですが・・・
その中でも“特別仕様車”というものがあるみたいですよ？
一体どんなモノなのか、お馴染み自動車ライター塩見智さんに伺いました♪




綿谷：では早速！
塩見：5008のシートレイアウトを試してみたいと思います。
今は七人が乗れる状態。倒せる椅子を全部試してみたいと思います。


綿谷：今日乗ってるのって赤じゃないですか。オレンジもちょっと気になる。
塩見：プジョーっていうと、昔はブルーってイメージが強いブランドだったんですが
最近は華やかな色が多くて、この車のコミュニケーションカラーはオレンジ。
カタログに使われる色とかね。カボチャみたいですよね。
綿谷：カボチャー（笑）
塩見：いい意味で（笑）
ちょっと赤やオレンジだと、人によっては
女性っぽいなと感じる人がいるかもしれないじゃないですか？
プジョーもシックな特別仕様車を時々出したりするんですけど、
今も、「Black Pack（ブラックパック）」という車があるみたいですよ。
綿谷：え、何ですか？それは？？？
塩見：通常、フロントグリルら辺に
この車はクロムメッキのパーツが使われてたりするんですけど
そこを全部ブラックアウトして、精悍な感じしていて。
ホイールもシルバーじゃなくて黒く塗ったりして。
使い古された表現ですけど“チョイ悪”的な208って言えるかも。
綿谷：カッコいい！！！
塩見：僕、「Black Pack（ブラックパック）」の方が好きかも。
綿谷：私はカボチャの方が好きかなー、シンデレラみたいで。
塩見：なるほどー！上手くまとめましたね！！！






第14回目も、前回に引き続き・・・
南青山にあるハチミツ専門店「Les Abeilles（レザベイユ）」へ。


蜂蜜だけでなく、フランスの伝統を知ることができる貴重なショップでもあります。



フランスでは、新年にかならず食べる
「ガレット・デ・ロワ」というお菓子があるんですが・・・
そのお菓子、そして「ガレット・デ・ロワ」に欠かせない伝統のアイテムについて伺いました。


特に「ガレット・デ・ロワ」の中に入れるフランスの伝統アイテム
「フェーヴ」は、たくさんの種類が店内に置かれています。
「フェーヴ」はケーキの中に一つだけ隠しておいて、
切り分けた後にそのフェーヴに当たった人が
「王様」となるフランスの伝統的な遊びに使われるもの。
フェーヴの前身は「空豆」だったなんていうお話も教えてくれました。




最後は、オススメのアイスも頂きました。


特に、蜂蜜ヨーグルト味のアイスは絶品！！！


朝の搾りたての牛乳をヨーグルトにし、
アカシアの蜂蜜を混ぜて作っているこだわりのアイス。
是非、店頭で食べてみてください♪