【後編】西麻布のフレンチワインバー「ラ・カーヴ・ド・ノア」
☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆
プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第4回目も、3月にデビューしたばかり!
プジョーの508・ガソリン車に乗って行ってきた
西麻布のフレンチワインバー「ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de Noa)」の模様をお届け!
こちらがプジョーの508・ガソリン車!
自動車ライターの塩見智さんに同乗してもらってお話を伺いました♪
綿谷:3月にデビューしたプジョー508。
先日はディーゼル車に乗ったのですが、今回は508のガソリン車に試乗しました。
乗り心地に大きな違いは感じなかったんですが、音が違いますか?
ガソリン車の方がピッチが高い気がします。
塩見:ご名答です。ガソリンエンジンの方がちょっと甲高い音で静かなんですよね。
綿谷:ディーゼルとガソリン、それぞれのメリットはどんなところでしょうか?
塩見:ディーゼルの最大のメリットは燃費がいいことです。
それに加えて特に日本は燃料自体の料金が安いので、経済性が高いのがディーゼルの特徴です。
ただその代わりディーゼルエンジンの車は、車自体が高いですね。
圧倒的に長距離を走る人はディーゼルの方がメリットを得やすい。
対してガソリンエンジンは、静かなディーゼルよりさらに静かで振動も少ない。
その代わり、ディーゼルほどは燃料が安くないし燃費もよくないという部分があります。
ちょっとそこまで程度の買い物に毎日使うならガソリンの方が気に入るかもしれませんね。
綿谷:そんな違いがあるんですね。
塩見:迷ったらこれまでの実績から年間何キロ走るのかを計算してみると
自分に合ったエンジンがわかると思います。
綿谷:なるほど。そういう選び方もできるんですね。
第4回目も、前回に引き続き・・・
西麻布交差点近くの「ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de Noa)」を訪れました。
オーセンティックな料理をメインにしながらも、
メニューはアラカルト中心で、
メインとワインだけサクッと頂くのもOKというカジュアルなスタイル。
時間がない時でも気軽に立ち寄れるのが有り難いですね。
デザートメニューも充実していて、
「2軒目に、デザートだけ食べに来た」というお客様も多いようですよ!
季節の苺を使ったミルフィーユ。
サクサクしたパイ生地の中にはフロマージュブランをベースにしたクリームが詰まっています。
苺の酸味と、濃厚なクリームが口の中でとろけます。
フォンダンショコラは濃厚なのに甘すぎない、大人のデザート。
ワインと良く合い、重すぎないので、
デザートというよりもおつまみ感覚でペロッと頂けちゃいます!
他にも、レーズンサンドも人気メニューで、
これをめがけて訪れる方もいらっしゃるそうですよ。
「ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de Noa)」
是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?
「ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de Noa)」⇒地図
東京都港区西麻布2-16-4第二吉山ビルB1 03-6450-5853
東京都港区西麻布2-16-4第二吉山ビルB1 03-6450-5853