Personaliy/ 綿谷エリナ

PEUGEOT presents bon week-end

Every Saturday 8:05-8:15

土曜の朝、プジョーに乗り込んで東京にあるフランスを巡り、週末に足を運びたくなるそんなフランススポットをパーソナリティである綿谷エリナが紹介!その模様をブログにもアップしていきます。

PEUGEOT presents bon week-end

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On Air Report

【前編】西麻布のフレンチワインバー「ラ・カーヴ・ド・ノア」

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☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆


プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第3回目は、3月にデビューしたばかり!
プジョーの508・ガソリン車に乗って
西麻布のフレンチワインバー「ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de Noa)」に行ってきました!

こちらがプジョーの508・ガソリン車!
自動車ライターの塩見智さんに同乗してもらってお話を伺いました♪


綿谷:今日はプジョーの歴史を教えてくださるんですよね。
塩見:プジョーは、最も古くから自動車を作っていたブランドの1つですね。
元々は19世紀頃から金属を作る業者だったんです。今でもプジョーのミルペッパーは有名ですよね。
綿谷:うちにもありますよ。おしゃれで可愛いですよね。
塩見:裏を覗くとあのマークが見えますよね。
その次にはまず、現在もファンの多い自転車製造を始めます。
そして、いよいよ1800年後半頃から自動車をつくり始めたんです。
綿谷:歴史のあるブランドなんですね。
そんなプジョーならではの哲学とはどんなことが挙げられますか?
塩見:見た目の派手さや豪華さはあまりなく、実直な車造りが得意なメーカーですね。
フランス人は普段の生活であまり贅沢をしないというところがあります。
価値あるものを正しい値段で手に入れて使い倒す。
何でもいいわけではないけれど、すごく贅沢をする訳でもなく、
自分の中で譲れないものだけを守りつつ
普段は質素に暮らすという考え方がプジョーの車にも表れていますね。
綿谷:毎朝の食事で安いパンではなく、
少しこだわってお気に入りのあの店のパンを食べるような。
塩見:そうですね。
綿谷:プジョーの持ち味を挙げるとしたら?
塩見:まず紹介したいのは「猫足」ですね。
猫はどんな地面でもしなやかに歩きますよね?
それが車でも味わえて、すごく乗り心地がいいのが特徴です。
路面にうねりがあってもうまく上下にタイヤが動いて、
乗員は乗り心地がいい状態が保たれるんです。
綿谷:ヨーロッパは石畳だったりと、路面の悪い道が多いですからね。
塩見:そういった道で鍛えられた結果とも言えますよね。


そして、そんなお話を伺ったあと・・・
そのプジョー508・ガソリン車で向かったのが、
西麻布の「ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de Noa)」。
西麻布交差点を渋谷に向かって約100m。
地下にある、カウンター・テーブル・半個室のフレンチ&ワインバー。


「ジョージアンクラブ」で修行したシェフの柴田さんと
「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」で務めたソムリエの島本さんのタッグによる
美味しい食事とワインが愉しめます。


スマートで都会的な内装とは裏腹に、料理は意外とオーセンティックなのが特長。
看板メニューの生ハムをまとわせた11種類の野菜のテリーヌ“ノア・イレブン”は、
出汁がしっかりと効いていて、ワインのスタートにぴったりです。


ほほ肉の赤ワイン煮込みも人気メニュー。
ジューシーな肉の旨味と赤ワインベースのソースの酸味が口の中いっぱいに広がります。



「ラ・カーヴ・ド・ノア (la cave de Noa)」⇒地図
東京都港区西麻布2-16-4第二吉山ビルB1  03-6450-5853

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NEW 508

サルーンの概念を変えるプジョーのフラッグシップNEW 508。 大胆不敵なファストバックスタイル、全身に息づく圧倒的な品質感、新次元のドライビングプレジャー。 乗り心地とハンドリング、ロードホールディング性能、最新のドライビングアシスタンスシステムの数々を兼ね備え、すべてを一新した 508、デビュー。

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