【後編】中目黒「レドゥー」
☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆
プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
最終回も、プジョーの 508SW Allure に乗って
中目黒のフレンチレストラン「Les deux (レドゥー)」の模様をお届け!
こちらがプジョーの 508SW Allure!
自動車ライターの塩見智さんと、最後、改めてプジョーの魅力について総括♪
塩見:もう、だいぶ、プジョーに詳しくなりましたもんね?綿谷さんも。
綿谷:ね。自分ではそんなつもりなかったけど。
塩見:今日、車が我々の前に登場した時に、他の方に
「あっ、コレは「508SW」のAllure(アリュール)だよ」って
教えてあげてたじゃないですか(笑)
綿谷:そうそう(笑)
塩見:僕も頑張った甲斐があったなーという感じがしましたよ。
綿谷:育て甲斐ありました?うふふふふふ。
塩見:いや、もう教えることないくらいの域に達したんじゃないかな。
綿谷:いやいやいや・・・それはないですね!
でもちゃんと覚えてましたよ、高さは4センチ高く中が広くて・・・
そして長さも後ろ4センチ長いんだよってこと覚えてました。
塩見:あぁ、そうですね。
塩見:毎週、試乗のあとに、こんなお楽しみ(食レポ)が待ってたワケなんですね(笑)
綿谷:ふふふ・・・バレちゃいました???(笑)
塩見:フレンチっていえば・・・フランス料理もあるし、
フレンチを楽しみに行く道中もフランス車で向かって帰るワケじゃないですか。
それが結構豊かな感じがして、フランスを感じてる感じがしますよね。
東京に居ながらにして。
綿谷:そう!で、また「東京にあるフランス」っていうのが
またミソな気もしていて、どうやってフランスという国を日本という国に?
落とし込んでいくのか。生活の中に溶け込んでいくのかっていうのが、
ご飯も車も・・・まぁ、同じなのかなーという気はするのだけれども。
塩見:フランス車も日本向けにこれが1番いいんじゃないかと思って
インポーターが入れてるんですけど、
大きな作業としては右ハンドルにしなきゃいけないんですよね。
彼らにとっては結構面倒な。
それが上手くいくいかないで、日本で外国車に乗った時の印象って変わるんですよ。
上手くローカライズするっていうのが大事なんですけど、
最近のプジョーはそれが上手くいってるなっていうのが印象で、
日本の路上でもフランスで感じるような
乗り心地の良さとか快適さを味わえる感じがしますね。
僕たちが試乗したモデルだけでも・・・
コンパクトな「208」っていうモデルがあったかと思えば
今日のモデルは1番大きいけどこの「508SW」まで色々試乗しましたけど・・・
こんなに日本仕様が充実している時代っていうのは、
プジョーとしては初めてですね。
綿谷:あ!かつてない???
塩見:だからプジョージャポンの、今、本気を感じるし、
いい流れにあるなっていうのを凄く肌で感じます。
綿谷:じゃあね、またプジョーに乗りたいですね。
塩見:そうですね。
モデルもこの後も、電気自動車だとかプラグインハイブリッドだとか・・・
凄い控えてるんですよ、プジョーも新しいモデルが。
また何か、こういう機会があって、まとめてこう一緒にドライブして・・・
どうせなら美味しいモノも食べられたりすると!最高ですよねー。
綿谷:ね!!!❤
最終回も、前回に引き続き・・・
プジョーの 508SW Allure で向かったのが、
中目黒のフレンチレストラン「Les deux (レドゥー)」。
山口潤シェフと、奥様の山口沙知子さん夫妻で営むレストランです。
お2人がずっとイメージしていたという落ち着きのある店内は
とても居心地が良く、落ち着いて料理を楽しむことができます。
まずはオードブル「厚切りサーモンの瞬間燻製」。
サーモンは30分間低温で加熱して燻製に。
生ではなく加熱することで、脂身が回り、口の中にジューシーな旨みが広がるそうです。
横に添えられているのは、温泉卵。
「温泉卵はズルい!美味しくないわけがない!」と塩見さんも大絶賛♪
そして、なんとも涼しげで美しいデザート料理
「白桃のコンポートのジュレ仕立て」。
桃のコンポートとジュレ、グラニテ、ヨーグルトのアイス、ナッツのチュイール。
ひんやりと冷たいグラニテとヨーグルトのアイスは夏にピッタリ!
山口シェフがインタビューで度々仰っていたのは
「最後まで飽きずに味わって欲しい」ということ。
シェフのこだわりの料理は、幅広い年齢層のお客様の心を掴んでいます。
「Les deux (レドゥー)」⇒地図
東京都目黒区上目黒2-7-2 03-6412-8212
東京都目黒区上目黒2-7-2 03-6412-8212