【後編】池尻大橋「リアン」
☆☆☆☆☆☆☆美味しそう☆☆☆☆☆☆☆
プジョーに乗って、東京にあるフランスをめぐる「PEUGEOT presents bon week-end」
第20回目も、プジョーの 508SW に乗って
池尻大橋のフレンチレストラン「Lien(リアン)」の模様をお届け!
こちらがプジョーの 508SW!
自動車ライターの塩見智さんに同乗してもらってお話を伺いました♪
↑ 最近バラエティに富んだ写真が増えてきました(笑) ↑
塩見:最近、僕、この番組で・・・
ディーゼルエンジンをプッシュしてきたじゃないですか。
綿谷:うん。いかに凄いかって事を。
塩見:そうなんですよ・・・だけど、
改めてガソリンエンジン乗ってみると凄くいいんですよね。
綿谷:どういうところがですか?
塩見:デーゼルの方が力が強いっていう風に思い込んでるんですけど
この新しい電動グリッターのガソリンエンジンに乗ると
力強さの面でもこっちでも充分かなって思わせるような
パワーを感じられるんですよ。
で、やっぱり静かで振動がより少ないっていう点なんかを考えると
こっちもアリかなーって、余計迷っちゃうなーっていう風に思いますね。
綿谷:にひひひひ、幸せな悩み❤
塩見:長距離移動する時に役に立つのが、
最近、プジョーが特に力を入れてる先進的な運転支援システム。
綿谷:わー!きました!!!
塩見:“ADAS”とかって言い方を最近業界ではするんですけど・・・
例えば代表的なのが、この508のACCは、
先行する車に一定の間隔を保ってついて行ってくれるっていうのは当然付いていて。
最近、多くの車に搭載されているこの機能は、当然付いてるんですけど。
特徴があって、車線の中の自分が設定した任意の場所をキープしてくれるんです。
これはどういうことかっていうと、中央寄りに維持させることも出来るし、
車線の中のちょっと右寄りを走りたいなって思ってる時は、
自分で右寄りにステアリングを設定してその場所に辿りついて機能を作動させれば、
その位置をキープしてくれるんですね。
綿谷:へー!!!
塩見:結構、高速道をバイクがすり抜けたり、危ないとまでは言いませんけど
「おいおい!」って思うことあるじゃないですか?
そういう時とかに、ちょっと寄っておくと便利とかね。
綿谷:そうか!みんなにとってそれがハッピーな選択かもしれないですよね?
塩見:どうせ寄るんなら寄っといて、それを維持してくれるんなら嬉しいね・・・
って感じの機能が付いていて、それはプジョーならではですね。
中央だけど維持する機能は他の車にも付いてるんですけど、
任意の場所っていうのはプジョーならではの特徴ですね。
綿谷:他には?
塩見:車線変更をしようとした時に、斜め後方から車が迫ってきていると警告してくれるんですね。
綿谷:おおー!!!
塩見:よくドアミラーで確認したつもりでも、死角に入っちゃったりしてて、
ピーって鳴らされたりすることあるじゃないですか、どんなに気を付けていても。
そういうことが絶対見落とすことがなくて、もちろんドライバーの駆使とか
そういうことは必要ですけども、それをシステムが補うようにしていて、
危険性を予め摘むようなアシストシステムが付いていますね。
第20回目も、前回に引き続き・・・
プジョーの 508SW で向かったのが、
池尻大橋のフレンチレストラン「Lien(リアン)」。
パリのミシュラン星付きレストラン「エレーヌ・ダローズ」で修業をした上原浩一シェフが2014年にオープン。
池尻大橋の閑静な住宅街にありますが、連日満席!早めの予約をオススメします!!!
この時期にオススメの前菜は「青森真イカのソテーとイタリア米のリゾット」。
イカはフランスではメジャーな食材。
イカのコリコリとした食感を楽しみながら、
クリーミーでフルーティなリゾットも頂ける一皿。ワインがすすみます!
さらに、メインは「青森シャモロック モッツァレラ セップダケのパイ包み焼き」。
パイにナイフを入れると、中からモッツァレラチーズがとろトロッと溢れ出します!
中はあっさりとした鶏肉のグリルなので夏でも食べやすい一品ですよ。
池尻大橋、美味しい穴場のお店!是非、行ってみて下さいね♪
「Lien(リアン)」⇒地図
東京都世田谷区池尻3-5-22 03-6413-8552
東京都世田谷区池尻3-5-22 03-6413-8552